たけのこめばるどっとねっと

年別釣種別の一括表示CGIを書きました

2015年11月22日(日)

arrows M02 の検証も兼ねて不毛の地で前打ち

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昨年もこの時期にクロダイサイズが釣れたが・・・もうこれが最後かと
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今年はシーズン終盤にシマイサキとクサフグを釣ることなく終了・・・か

新スマホの検証も兼ねての釣行で、前回釣行時に続いてクロダイサイズ(33cm)をゲットも、時期的に次はもう無いだろうね・・・。

念願のau系MVNOのVoLTE対応SIMフリー端末の富士通 arrows M02を入手し、設定とデータ移行で土曜が一日潰れてしまったことから、カメラ性能と電波チェック(VoLTEはLTEのみで3Gフォールバックがないので不毛の地の一部で繋がらなくなる恐れがある)も兼ねて朝から釣行。

まずは餌の調達ですが、さすがにシーズン終盤でかなり厳しいです。居なくはないけど砂カニが潜ってる穴の数が2週前と比較しても激減しとる・・・。今回はたまたま先客が居なかったこともあり20匹弱はなんとか確保できたが、そろそろ限界な予感。

前回釣行時の再現を期待し、10時45分前後より開始したが・・・不毛の地の釣りがそんなに甘いわけもなく、当然反応なし。30分くらい粘ったがどう考えても釣れる気がしないため、いつもと同じ惰性の釣りに変更。

惰性の釣りに変更しても状況は変わらず、ピンポイントにネチネチ探って極稀にちっちゃい根魚類がつついてくる程度。

結果、手のひら弱程度のちっちゃいアイナメに餌を5匹程度奪われるなど弄ばれたり、10cmちょい位のちっちゃい抱卵カサゴ(一歳魚サイズでも繁殖活動するんだね)が釣れたり。

抱卵カサゴリリース後に待望の当歳チンタが来て、その後にまさかの33cmのクロダイが・・・。ラスト2餌での釣果で十分満足したため終了。

例年よりも気温が高いとはいえ、さすがに11月下旬ともなると魚の引きもサイズに対してだいぶ弱くなってる感が否めないが、11月下旬の不毛の地でクロダイサイズ・・・もう何の文句もありません。


ということで釣りは満足したので今回の目的である arrows M02 の評価ですが・・・上の画像のとおりカメラ性能は正直残念ではあるものの、そのほかは使う上で特に困るようなことはなく、国内メーカのSIMフリー端末で3~3.5万円クラスであることも踏まえ、個人的には十分評価できる機種です。
(有機ELの発色がドギツイとか、形状が縦長で違和感があるとか、何気に重かったり、デフォルトフォントが微妙など細かい点はいくつかありますが・・・そこが価格差なんだろうなと)

写真に関してはコンデジ(Nikon P340、これもキワモノだが)もあるし、どーでもいいのはスマホ、まともな奴が釣れた場合はコンデジで良いんじゃないのと割り切ってます。

まぁ、まともな奴が釣れるとは到底思えないんだけど・・・。

2015年11月07日(土)

不毛の地で前打ち・・・もう思い残すことは無い

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ネタを貰って無事ゲット!今季はもう思い残すことは無い?

デカいクロダイをキープして撤収中のスキル持ち前打ち師から、不意に情報をもらうことができたので試してみたところ、単発だったが無事ゲット!

予報は晴れだったような気がしたが、風も弱く潮位的にエサの確保も可能だったため朝から不毛の地へ釣行。

さっそく開始するも全く反応がない。ちっちゃい根魚くらい反応あるだろと余裕ぶっこいてたら、カニに切り刻まれるだけで一切魚の反応がないわけで、安定の不毛の地というべきか、救いようがない世界。

結局1.5時間ほど探り歩いたが、どこを叩いても全く反応が無く絶望に打ちひしがれていると、デカいクロダイをキープして撤収中の釣り人が・・・。この時期に45cm以上とか理解の域を超えとるわけで・・・。

不意に詳細な情報をもらうことができたため、物は試しと実践。

勝手が違うこともあり半信半疑で探ってみたが、実際にやってみると単発だったが数か所目で釣れてしまい・・・閉口。

サイズは37cmと、この時期の不毛の地としては十分なクロダイサイズなわけで・・・もう満足です。

さすがにストック的に連続というわけもいかず、回遊と運に強く依存する釣りという印象ですが、この発想は無かったので目から鱗な釣行でした。

2015年10月17日(土)

夢も希望もない不毛な釣り・・・そこに何があるのか

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『ネガティブ』ネタがネタじゃないレベルに…どんだけ余裕無いんだよと

何もないです。

月70時間弱ペースと時間外は大したレベルではないのだけれど、疲労等で気力もわかず、釣りに対するモチベーションダダ下がりな中、惰性で不毛の地へ釣行。

で、現地。潮が動き始める前まではたまに反応が。当歳チンタが一度かかったが、針ハズレでバラシ。3号のチヌバリに4Bのガン玉を付けると針オモリの大きさ的に、当歳チンタの口のサイズに合わないのよ・・・。

その後潮が動き始めたら完全に反応がなくなり・・・忌み地矢作川からの流入が影響してるのか不明も、時期的に反応があるはずのクサフグやベラといったエサ取りの反応すらもないわけで、救いようもない状況へ。

もう帰りたいオーラ全開で、碌にない気力を振り絞って探り歩くも、結局釣れたのは微妙なカサゴ1匹のみ。クッソつまらん。

この状況では翌日曜に釣行する価値は無く、カネをドブに捨てる上にストレスが溜まるだけだと判断しやめました。

2015年10月11日(日)

分相応の釣りを心掛けた結果

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分相応な釣りの結果・・・次週は不毛の地かなぁ

ヘタクソだから分相応な結果に終わりました。

ということで、雨の回復が遅く時間的に潮位が高めなことから、不毛の地は止めて限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かができる場所へ釣行。

さっそく開始してみたが・・・まったく反応がない・・・。

潮が上がってるはずなのに、流れがまったくなく、単に水位が上がってるだけという感じで・・・このパターンは・・・あかん奴や。

暗くなるまで探り歩いたが、釣れるのはマハゼかウロハゼ、極小タケノコくらい。

総括。
分相応でよろしいのではないでしょうか。
ヘタクソなんで当歳魚しか釣れなくて当然ですからねww。

2015年10月04日(日)

安定の釣れない不毛の地のチンタ釣り

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昨日に続いてベラ様・・・どう見ても模様がグロい件(´・ω・`)
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ラスト1餌で打ち止め、23-25cmのチンタ3枚ですが…十分です

魚も居なけりゃ釣り人も全く居ない、安定の不毛の地。殺伐とした場所(意識高い系ガチ勢や老害が居るような場所)で釣りなんかしたくねぇよ。

潮が悪くエサの採取が微妙であることから、前日の釣行帰りに餌を確保しておき、13時前後より不毛の地へ。

現地は強めの北西の風の影響をうけ波立ってる状況。はじめはスケスケだったが、撤収する頃には波風の影響かドチャ濁りになったりで安定せず。

基本的に潮どまりに向かっての釣りになるため、前日と比較しても活性は悪いが、グロ系のベラ、23~25cm程度のチンタ、ちっちゃいタケノコなどをなんとかゲット。

今回は鬼合わせの甲斐なく、針掛かりせずに速攻ですっぽ抜けてしまったが、一回り大きそうな重量感の黒鯛・チンタ系の魚とのやり取りがあったので、超絶激レアな確率で、30cmちょい位の黒鯛の居るのかもね。

何十時間必要になるのかわからんけど・・・(絶望)


10月に入ったのでそろそろ近場の根魚ルアーを考えるところだが、チンタも全く安定しないが一応釣れるようなので、どちらに重きを置くか悩ましい。

とりあえず、次の土曜日は三重県南部にてエレキボートでイカ釣りやる模様。

エギングとか何が面白いのかさっぱり理解できないうえに、根掛かりロストでエギ1本千円弱がぶっ飛ぶというカネドブな釣りなわけで・・・シバスとともに業界の罠という認識。

まったくカスりもせず、食わせオキアミで雑魚と戯れるだけになりそうな予感がしますが、たまにはいいんじゃないですかね。

2015年10月03日(土)

25cm程度のチンタの回遊が一瞬だけ…

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結局は回遊依存なんでどうにも…不毛の地の時点で察するべし

この時期のチンタは、夏場のワンサイズ上くらいに引きます。ただ、魚居ないんでチンタを釣る時点で困難なのですが・・・。

ということで、昼過ぎから不毛の地へ釣行。現地は基本的に透け気味だけど、白濁りが入ってて微妙な感じ。

さっそく開始するも、あたりはあるが・・・まったく針に掛からず苦悶。10cm以下の当歳チンタとか、クサフグとか、そんなところだろうけど。

エサだけが取られてまったく釣れず、残りの餌がどんどん少なくなるという絶望的な状況であったが、ある時間帯にどういうわけかチンタの回遊があったようで、短時間に似たようなサイズのチンタを連続してひっかけることに成功。

冒頭のとおり、夏場と比べるとよく走るし、チンタでも数釣れれば満足です。。。どーせ黒鯛サイズなんて不毛の地にいるわけないしさ。。。

最終的に、カサゴ×1、タケノコ×1、ベラ×1(不毛の地でベラやら木っ端グレやら、クサフグやらが釣れるようになると秋を感じます)、当歳チンタ×1、25cmありなし程度のチンタ×4で終了。

明日も潮位が微妙なため、限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かができないことからまた不毛の地でしょうが・・・回遊もなく釣れない未来しか見えない・・・。

2015年09月27日(日)

近場じゃもう無理だ

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救いようもない極小タケノコが2匹・・・
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なぜここにまぁまぁなサイズのカサゴが居るのでしょうか?
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日没後の当歳サイズ以外のチンタ様・・・無理ゲーすぎる

I釣具店で信頼のモエビ(500円)を購入し、15時前後から限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かを開始。

まぁ、いくら足掻いたところで、レギュレーション(サイトトップの左側注記に記載)を遵守してる限り、釣れるわけ無いんだけど・・・。

前回釣行時(9/13)は、同じような潮周りで同じような時間帯に結構な釣り人がいたのだが、今回は自分を含めて2名のみ。もはや、やるだけ無駄っぽい雰囲気が。

暗くなるまで粘ってみたが、釣れるのは様々な魚種の当歳魚ばかり。割り切ればアリかもだけど、まぁ、なんともかんとも。

最終的には、ウロハゼが7匹前後、マハゼが2匹、極小当歳タケノコが2匹、20cmちょいのカサゴが1匹、極小当歳セイゴが3匹、極小当歳チンタが2匹、24cm前後のチンタが1匹、マゴチかワニゴチの当歳魚が1匹。

日没後に24cmのチンタが釣れたのがせめてもの救いなんだけど・・・来週以降何釣ればいいのですかね・・・(´・ω・`)

2015年09月26日(土)

不毛の地に救いは無い(断言)

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当歳チンタとか・・・他に居ないんだから仕方がないだろ

釣れる要素が何一つない、絶望的な不毛の地へ現実逃避釣行。

安定の不毛の地といったところか、開始から1時間以上一切の魚の反応はなく、惰性で探り歩いてなんとかウロハゼと当歳チンタでボウズ逃れ。

エサもそれほど持ち込んでいないことから、主だったところを一通り叩いたところで強制打ち切りエンド。

明日はモエビでも買って限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かあたりを検討中も・・・不毛の地がこんな状況なら、どこでやっても大差ない予感・・・。

2015年09月20日(日)

疲労困憊で気力が湧かないが釣行

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開始時は釣れなさそうな濁りで、潮が動き始めるとスケスケに

明日、明後日は仕事。本来は祝日で休日なんで、時間外でカネにはなるけどさ・・・。

ということで、昨日はあまりのシンドさに加え、北西の風が強かったこともあり釣行せず。根魚ルアー用にジグヘッドを買いに釣具屋に行ったが、期待するものの在庫がなく、仕方なく適当な代替品を買って帰宅し、21時台に就寝・・・。

で、20日も正直しんどいのだけれど、天気が良くて風も収まったので不毛の地へ釣行。

15時すぎから日没まで粗々に探り歩いたが、くどいようだけど不毛の地は救いようもないね。クマバチみたいな尻尾の黒い大きめのハチに追い掛け回され、結構な距離を移動しても、しばらくすると背面や足元でホバリングしてたり・・・まじ恐怖。

日没前に一回だけそれっぽい反応があり、鬼合わせをブチ込んでみたが、歯にかかってただけだったようですぐに針ハズレ。重量感は微妙だったんで25cm前後のチンタだと思うけど・・・。他はカサゴやらタケノコやらのちっちゃな根魚類を数匹。

時期的に数釣れるはずのチンタがこうも釣れないとなると、これからの2か月間、積極的に不毛の地に釣行する価値は・・・低コストであること以外には無いとしか。

2015年09月13日(日)

近場に黒鯛はもう居ない・・・

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極小当歳サイズ・・・ゼンメと対して変わらんような
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25cm程度のチンタをなんとか・・・難易度ぱねぇ(魚の居なさ的に)

9月中旬の大潮を超え、黒鯛サイズなんて夢のまた夢な状況なんで、2015年の黒鯛釣り中期終了とします。(中期の総括はまた別記事で)

前日の不毛の地があまりに酷い状況だったことから、限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かの練習釣行へ。

さっそく開始したが、まったく反応がない。しばらくヘチ際を探り続けたがどうにもならず、沈んだ敷石か何かの奥を叩くとウロハゼ・・・。まぁ、穴の中に潜んでるから必然だよなと。

潮位も上がってきたことから、再度ヘチ際に狙いを変えて探り歩いたところ、ごく短期間の極小当歳チンタのジアイがありボウズ逃れも、あまりの小ささに閉口。

当歳チンタのジアイもすぐに終了してしまい、再度無反応で日没。

薄暗くなってきたことと、あまりの反応の無さに気力が萎えたため、撤収しながら適当に釣り歩いていたところ、不意に当歳以外の反応があり合わせをブチ込み無事ゲット・・・。

手尺測定で25cm程度のチンタではありましたが、もう十分満足です。高望みはしません。期待するから絶望につながるわけで、もう惰性で釣りするしかないということですね・・・。

2015年09月12日(土)

休出じゃないので不毛の地へ釣行も絶望しかない

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極小当歳チンタ(10cm前後)に萌えよ・・・(´・ω・`)

今月は時間外100超えペースで気力が湧かないが、36協定時間の関係で土日は(タダ働きでもしない限り)休みなので釣行。

先の台風及びそれに関連する雨で濁りまくりな状況を想定していたのだが、現地は救いようもないほどにスケスケ。この時点ですでに釣れる気がせず落胆。

文句いってても始まらないので、準備して実釣を開始するも、エサ取りすらもおらず完全に死海状態でもうどうにもならん。

反応があるべきところでまったくないことから、少し狙いを変えて叩いたことが幸いしてか、手のひらチンタや当歳の極小チンタ(10cm前後)をひっかけることができたが、その後は・・・。

潮位の上昇とともにモクズガニの活性が上がり餌が切り刻まれるし、魚の反応っぽいのがあっても極小当歳チンタがちっちゃい口でつついてくるだけでどうあがいても針掛かりしないし、どうにもならず。

途中、不毛の地の常連さんが撤収中だったので状況を聞いたが、アタリすらない状況とのこと。そもそも論、今季はチンタの数でさえも少ないし、これからの時期のチンタの数釣りに興じること自体が無理な話なんじゃ・・・。

結局16時前まで探り歩いたが、期待するような反応なんてあるわけもなく、飽きてきたので終了。限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かの練習も、モチベーションが上がらないのでやめましたが・・・明日はそっちかなぁ。

とりあえず、吉良あたりを中心とした近場の根魚釣りは気が向いたらそのうちに。まだ磯ブヨ(イソヌカカなどとも呼ばれる)が湧いてそうで・・・夕マズメ以降の釣りは対策しないと後から苦しむから・・・。

あと根魚釣りに関連しての再掲ですが、忌み地南知多には死んでも行きませんよー。エギンガー、ベイトフィネス及びハードロック関係者あたりで胸糞悪くなるのが確定的に明らかだから・・・仕方ないね・・・。

2015年08月30日(日)

15時前後に雨が止んだため急いで釣行も撃沈

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秋のチンタに向けてチヌ針3号、モエビ用、伊勢尼の小針なら在庫があるが

時期的に余裕で釣れるだろと思いきや・・・救いようもない感じで撃沈しました。当然だね・・・(´・ω・`)

夕方まで雨の予報だったが、15時前後には雨が止んで、雨雲レーダーを見る限り再度降ることはなさそうだったため、急いで準備して釣行。

だめもとで砂カニ採取ポイントに向かったところ、豆粒な砂カニが大半ではあるがなんとか1釣行分を確保。潮位の問題もあるけど、時期的に砂カニの採取はかなり厳しい状況です。デカいのが全然おらんし、ちょっと大きめと思いきやメスだったり。

不毛の地のテトラ帯は、雨でぬれてると滑落のリスクがあるため、限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かの練習をすることに。

ポイント到着後急いで仕掛けを作って開始するも反応は無く厳しすぎ。小一時間ほどしてやっとのことでアタリがあり、鬼合わせをブチ込むも掛りが甘く、タモ入れのタイミングでバラシ。サイズ的には手のひらチンタでしたが・・・。

その後も反応はほとんどなく微妙であったが、回遊でもあったのか薄暗くなってきた18時15分くらいから反応が。ただ、魚が小さいのかアタリが小さく、重みが乗る前に餌をとられたり潰されたりするだけで、針掛かりせずに苦悶。

強引に合わせて水揚げすると、コツコツ当たってきた正体は10cmにも満たない当歳チンタだったことを確認(堤防上に水揚げした時に針が外れ、のた打ち回った後で海に帰って行ったので写真はありません)。

海も少しずつ秋に向かって動いてるといったところなんでしょうが・・・さすがにハイシーズンと同じチヌバリ4号を使うのは無理がありそう。

チヌ針のサイズを下げるなり、工夫しないといかんですなぁ。

2015年08月22日(土)

釣りに行くの止めときゃよかった

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ボウズ逃れの極小タケノコ様・・・久しぶりに釣れた気がする
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もったいないので拾ったが・・・使う機会ないのにどうすんのこれ

砂カニ確保に1.5時間費やした挙句、不毛の地は安定の魚の気配の無さ。救いなんてない。

大したネタもないので簡単にサマります。

時期的なものと潮位の問題が重なり、砂カニの採取が鬼門に。採取ポイントの大幅な移動を含め30匹ちょい確保するのに1.5時間。当然サイズなんて選んでられないし、一体何してるんですかね。

ただ、砂カニ採取中にルアー(ローリングベイト77 #156 と書いてあるが・・・本物かパチ物か不明)を回収。買えば高いということで回収してしまったが、正直シーバス釣りとか超絶にどーでもいいし、拾ったからと言って使うこともないのだけれど・・・。
※シバス釣りに限らず、カネがかかる釣り、カネをドブに捨てる釣り、客層が悪い(私の価値基準に合わない)釣りはお断りです

予定よりも1時間以上遅れて不毛の地に到着し、やっとのことで開始するも、西寄りの風、微妙な潮の潮どまり、波気もまったくなくスケスケと、釣れる要素などあるわけもなく、実際に絶望。

途中でちっちゃいタケノコを一匹ひっかけることができたくらいで、他はクサフグと、モクズガニにもてあそばれる程度。どうにもモチベーションが維持できなくなり、気力が持たずに18時すぎに打ち切って終了。


総括。
明日はやるだけ無駄なので(多分)無いです。

2015年08月16日(日)

続 お盆に殺生をする屑ですみません

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唯一針掛かりしたチンタ…反応が渋すぎて普通にキツい

魚が居ないので殺生しようがないからセーフ(んなわけねーだろ)

今回は不毛の地ではなく、限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かを練習するため14時30分頃から開始も、潮位が低くて釣りにならず。

16時を過ぎる頃にはなんとか釣りができそうな感じになったので、ねっとりと砂カニを落として探り歩いてみたが期待するような反応がない。。

反応が全くないわけではないが、食いが浅いのか合わせをブチ込んでもスカるだけだったり、合わせる間もなく餌をとられるだけだったり。

17時30分前にそれっぽいアタリがあり、鬼合わせをブチ込んでチンタ(安定の手のひらサイズだけど)をひっかけることができたが、回遊はこの時間には終わってしまったのか、その後も1時間ほど探り歩いたにもかかわらず完全に沈黙。

結局のところ、どこでやろうが、回遊依存であることに違いはないということでしょうな。

2015年08月15日(土)

お盆に殺生をする屑ですみません

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約3週間ぶりに釣れたカサゴ(なぜ釣れなかったかは不明)
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テトラ帯の釣りとは勝手が異なるため難しいです

今週はずっと仕事だったんで、仕方がないじゃないか。

世間様は夏季休暇のようですが、当方は仕事。駅までの車通勤及び電車が空いたくらいで、それ以外にメリットなんてあるわけもなく。

で、やっとのことで休日。お盆に殺生をするとか屑の極みだけれど、形振り構ってられないので釣行。どーせ魚は釣れないし、釣れても全リリース、犠牲になるのはカニだから問題ないね。そもそも・・・(自主規制)。

時期的に採取が難しくなってきた砂カニを汗だくで確保し、12時30分頃から不毛の地で開始したが安定の反応の無さ。

海は無慈悲に透けまくりで、干潮時間帯に実績の高い(と思われる)場所をネチネチ探ってみたけど一切アタリなし。救いを求めて探る場所を変えてみたけど、当然効果なし。

しばらくして潮が動き始めてからはカサゴの反応(約3週間ぶり、なぜか根魚類が消えてたわけで)があったけが、肝心のチンタやら黒鯛やらは全く。

そのうちに南風が吹き出し期待が高まったが反応な無く、ザブザブで釣りが困難になり断念。

ここ3回不意に黒鯛サイズが釣れてたことから舐めてかかってたとも言えるが、やっぱり不毛の地は不毛であることを理解せねば。冗談なしに回遊がなきゃ、何も釣れやしねぇ・・・。

失意の内に場所を大きく移動し、限りなく前打ちに近い落とし込み的な何か(結局はヘチ際の底狙いなんでカテゴリ的には前打ちだろうけど)に挑戦。

こちらは不毛の地とは異なりぽつぽつと反応はあるが、初めて体感するような当たり方に対処できず苦悶も、チンタ2匹と32cmの黒鯛サイズを引っかけて日没エンド。不毛の地の無念を晴らすことはできたかと・・。

2015年08月08日(土)

不毛の地でいったい何が起こっているのか

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二度と再現しないだろうから写真多めで(1匹目41cm)
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タモ枠を使って頭を上に出すと写真写りが良い感じに(2匹目41cm)
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2.5号ハリスだとテトラ際でのやり取りも安心感が違います(3匹目43cm)
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スマホいじってたら掛かったので、あわてて対処(4匹目34cm)
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16時30分すぎの状況も、時間経過とともにもっと酷く

ただの回遊依存なんで、再現性は無いです。

昨日の釣行帰りに餌を採取しておいたため、不毛の地直行で14時40分頃から開始。

現地は前日よりも潮位が高く、南風が強く吹いて、かつ波立ってる状況も、濁りはイマイチで期待できそうもないし、そもそも探りにくくてたまらない。

当然のように1時間以上無反応で安定の不毛さであったが、不意に反応があり、苦悶の末にタモ入れで41cm(計測)のクロダイをゲット。

今回は波の影響もあり、テトラとテトラの隙間(要はトンネルのような隙間)を通って沖側に魚が行ってしまったが、2.5号ハリスの恩恵でなんとか切れずにとれた感じ。

リリースして再開も、波風がますます強くなり、たまに発生する大波で潮を被るように。靴は濡れるわ、手足は飛散した海水でベタベタするわで勘弁してほしい。

ただ、この荒れ具合に加えて回遊が入ったのか、17時前後より良型の反応が続き、手のひらチンタをひかっけたあとは、41cm、43cm、34cmのクロダイサイズ(すべて計測)をゲット。

エサが残りわずかで波風がヤバめ、日が沈んで雲に隠れ偏光グラス越しでは視野が暗く釣りにくくなったが、根本的に釣果に満足したことから撤収。

総括すると、今回のような状況が今後も再現することは無く、偶然が重なっただけの『たまたま魚が居ただけ』なので、結局釣れようが釣れまいが、通うしかないいうことなのね・・・(落胆)。

2015年08月07日(金)

潮が微妙で餌の確保に難儀するなか不毛の地へ

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針が外れるもなんとかゲット!極力草の上に置く偽善行為をしております
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手のひらチンタでも十分・・・釣れるのなら何でも・・・

今日は会社所定休日のため休み。

まぁ、8月第1金曜日から年々寂れる一方の『安城七夕クソ祭り』が開催され、仕事帰りに駅周辺に近寄るだけで胸糞悪くなることが確定的に明らかなんで、会社所定休日になる前から有給ブチ込んでるけど。

クソ祭りのディスはともかく、この週末は潮が悪く、朝一からの釣行は餌の確保と腹痛のリスクを考慮して無理なため、午前中は久しぶりにサンマルへ。(前打ち用の釣り針と道糸くらいしか買うもの無いのがアレだけど)

で、帰りに衣浦某所を少しだけ様子見。そもそも、衣浦はレギュレーション違反であり、休日だとガチ勢が幅を利かせてそうな感じではありますが・・・実釣はまた後日。

午後から予報どおり南風が吹き始めたため、砂カニを調達しつつ15時前から不毛の地へ釣行。

開始から10分くらいしたところで小さなアタリがあり、なんとなく掛りが甘そうな感覚を覚えながらもやり取り開始。アタリ的にチンタだろと思ってたが、思いのほか良型のようで、テトラの奥に潜られてなかなか出せないわ、沖側に移動させたら引っ張り合いに負けるわで苦悶。

冒頭のとおりバレそうな感じが漂うため、さっさとタモ入れしたかったがことごとく失敗。結果、取り込みで水面まで寄せたところで針が外れてしまうも、タモが魚の下に準備できており無事41cm(計測)の黒鯛サイズをゲット。今回は危なかった・・・。

早々からの反応だったため、そのあとを期待させたが、結果的には悪くはないが良くはない状況。手のひらチンタが3匹ほど釣れたのと、針はずれで一匹ばらした位で、もともと餌を多く持ち込まなかったこともあり3時間持たずに餌切れで強制終了。

今回は潮が悪いのもあるけど、餌の確保がこれまでほど簡単というわけにもいかなくなってきたので、長時間の釣行は厳しくなりそう。

2015年08月02日(日)

長く苦しい戦いだった・・・

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10時間ぶりのアタリで無事ゲット・・・長く苦しい釣行であった
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35cm前後までの回遊があったようで、二匹目の36cmもゲット!
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ヘチ際の底狙いでは初の黒鯛サイズも、タモが凄まじい生臭さでキツイ

回遊に救われる結果に終わったが、こんなの紙一重の差としか・・・。

ということで、昼前の11時くらいからの開始を考えていたが、釣れるとも思えずやる気がでないことから、ずるずると出発が遅れて、結局12時30分頃から開始。

南風がほどほどに吹いており、クソ暑くて釣りができないというような状況ではないが、はじめのうちは濁りも微妙で魚の反応なんてあるわけもなく、1.5時間ノーバイト。わかりきってることだけど、救いようがないね。

ただ、群れの回遊があったのか、14時前後からは魚の反応がポツポツと出だし、針はずれによるバラシもあったが、33cmと36cmのクロダイサイズを無事ゲットでボウズ逃れ。

相変わらずモクズガニの活性は高く、餌の消耗が激しいことから、16時過ぎには50匹弱の餌(砂カニ)が切れてしまったため、車まで戻って場所移動を結構。

なお、不毛の地は開始から終了までの間、見える範囲での釣り人の数はゼロ。熱中症で倒れたら助けは無いですぞ・・・。


なんやかんやで次のポイントまでは距離と時間がかさみ、予備エサを投入のうえで、17時30分頃より限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かを開始。

当然のごとく反応なんてあるわけもないが、一時間ほど経過した頃に妙な感覚を覚えたため、聞いてみたら魚っぽいということで、やり取り開始。

テトラがないので不毛の地とは魚の動き方も異なり、なかなかうまくいかないが、なんとかばらさずに水揚げすることができ、激写後リリース。(あまりのタモの生臭さに絶望)

その後も日没までやってみたが、反応なんてあるわけもなく打ち切り終了。


今週は会社所定休日がある関係で3連休になる予定だが、潮が微妙で餌を確保できる時間帯もさらに微妙ということで、どうすっべか。

2015年08月01日(土)

苦しみ味わい釣行しても云々

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どこに落としても速攻でモクズガニに殺られるよ

今回も・・・やべぇよ・・・やべぇよ・・・。

今日も高温予報だが、午後から南風が吹くらしくなんとかなるでしょと昼前に出発も、目論見は甘く、餌を確保するだけで汗だくに・・・この時点ですでにやる気が失せる。

とりあえず現地に到着し、潮が低い時間帯に実績が高い(ような気がする)場所を2.5号ハリスで集中的に探ってみたが、まったく反応がない。

時間経過とともに南風が強くなり、白波が立ち始めてザブザブに。スケスケよりかはマシだろうけど、潮を被るわ、波で仕掛けが流されて、星形の貝などに引っかかるわ、釣れないわでイライラ・・・。

15時頃からは魚ではなくモクズガニが異常なほどの高活性となり、餌投入後速攻で砂カニが切り刻まれるような状況で放棄。

不毛の地の常連さんも期待に反し反応がないと言い残し撤収・・・。不毛の地のチンタってこんなに釣れないものなのか?

救いようがないのをわかっていながらまた明日も行くという逝かれ具合ですが、まぁ、仕方がないね・・・。

2015年07月29日(水)

真夏の炎天下で5時間20分探り歩いたが一切魚の反応がない

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お空きれい・・・

やべぇよ・・・やべぇよ・・・。

今月中旬に有給ブチ込む予定だったが、あまりの魚の居なさに絶望して断念したことから、下旬の大潮に狙いを定め有給ブチ込んで不毛の地へ釣行。

平日釣行なら他の場所いきゃいいのにとも思ったが、まぁ、仕方ないね・・・。何もかも諦めるのが基本ですし。

で、10時前から15時すぎまで、往復でだいたい600m弱のテトラ周りをひたすら探り歩いたが、チンタは当然だが根魚類でさえも反応がない件。

西風がそれなりに吹いてて、スケスケだったり潮の流れがよくないとしても、ここまで魚が居ない原因が不明で、どうなってるの状態。
(子ボラとサッパのような魚がうろちょろしてるのは確認できるが・・・)

ま、不毛の地だから必然なんだけど・・・週末も絶望的ですなぁ。

2015年07月26日(日)

釣れるわけがないので2.5号ハリスの検証でも

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9時頃の状況…西風の影響もあり時間経過ととも完全にスケスケに
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手尺測定で26cm位…今回も結局のところ回遊依存でしょうね…

結局今回もクソ暑いのに惰性で朝から釣行。釣れるわけないのに、頭湧いてんじゃねーの(落胆)。

とりあえず前日とほぼ同じ時間から開始するも、現地の状況は西風が吹いてて過酷な気象条件ではないが、時間経過とともに海はスケスケ状態に。こんな状況でどこ探りゃいいんだよと。

ねっとりと探り歩くが、当然のように1時間超反応なし。根魚類やモクズガニの反応もなく、どうにもならん。

10時前後に潮が動き始めたのか反応がではじめ、26cm前後のチンタと手のひらチンタ、カサゴ、ウロハゼなどをひっかけてボウズ逃れ。

極小さな群れの回遊でもあったのか、他にもチンタくさいアタリがあったが、針掛かりしなかったり、潜られたりでどうにもならずジアイ終了。

ジアイが終了すると開始時と同様に完全に沈黙。12時まで探ってみたが救いようがないほどに反応がないため終了。


ということで、ネタもないので2.5号ハリスの感想。

ハリス以外に必要なものがないことから、東海市のサンマルまで行くのはガソリン代の無駄だろ・・・ということで、近場のホームセンターに出かけたついでに上州屋で調達。

今回チンタしかかけてないのでアレだけど、正直2.5号ハリスで何の不都合もなさそう。極端な話、ハリス3号でも釣りは成り立つのでは。

とりあえず9月中旬までは2.5号主体で、それ以降はちっちゃいチンタが増えることから、2号主体に戻す方向で検証か。

2015年07月25日(土)

風もなくクソ暑い・・・釣りをするには無理がある

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小規模な群れがたまたま入っただけかと・・・
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このクラスなら2号ハリスでよほどは問題なさそう

10時前から西風が吹き出したんで多少はマシになったけど、釣りするような条件じゃないよ、これ。

潮が動かず微妙であること、早い時間から出発しないといけないこと、潮位的に餌の確保が面倒なことを考慮し、最後まで行こうか行くまいか悩んだが、結局惰性で8時20分頃より開始。

現地は濁りが入ってるが、水色が悪くゴミも浮いてて子ボラの群れがウロチョロ。潮が西から東に流れてて、忌み地矢作川からの水の流入のほうが多いわけで、さらに釣れる気がしない。

開始から1.5時間は一切反応がなく、単発のチンタでボウズ逃れ。

で、2時間経過した頃にごく小規模の回遊でもあったのか、計測して32cm、33cmの似たようなサイズのクロダイサイズを連続して掛けることができたが、その後は完全に沈黙。

モチベーション云々以前に暑くてやってられないので昼前に終了しました。

明日も同じような潮の動き方で朝の釣りになるので・・・どうしようかなと。南風が吹き出す午後からのほうが可能性高いんだろうけど、潮が高くて餌の確保ができないわけで・・・。ぐぬぬ。

2015年07月20日(月)

40クラスバラシ後に47cmをゲット、これが回遊の力なのか

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高温のアスファルト上に置かざるを得なかったということで(47cmは自己記録タイ)
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ハリスが削れる感覚は心臓に悪い件、2.5号ハリスを試行するべきか
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こんな濁りが入ってて南風強風でザブザブ・・・波かぶるしマジキツイ

波風が酷く相変わらずアタリは少ないが、食ってくるのはすべて40cmオーバー・・・忌み地矢作川の流芯を移動するとされる群れの回遊と同じ類か。

ということで、朝一にトピックス記事で毒吐きネガキャンをやった後で、13時前後から不毛の地へ。

今回も道中忌み地矢作川の側道を通ってみたけど・・・水位は通常レベルまで戻ってるのを確認。

で、現地は原因不明のドチャ濁り。南風6mの予報で、ザブザブになることは容易に想像でき、潮が上がってからは釣りになるのかよと悲観。

さっそく始めるも反応は安定のカサゴだけ。小一時間ほどで風が強くなり白波が立ち始めてザブザブに。

そんな中で14時前後に反応。テトラに潜られてラインを削られるも、なんとか沖側に移動させることができたが、なぜか道糸が星形の貝にひっかかってしまい苦悶。煽ってなんとか外せたが魚は沖の沈みテトラのほうまで移動してしまい、強引に水面まで寄せてタモ入れを試みたが波もあり失敗。で、再度走られ引っ張り合いの末にボロボロになったハリス部分がブチ切れで終了・・・。40cmオーバーを目視確認してるんで普通につらい。

仕掛けを結び直し、10mほど移動したところでまた反応。首降りでハリスが削れる感覚が・・・(´・ω・`)。勘弁してよと喚きながら竿を立てて少しずつ水面に寄せてなんとかタモ入れ成功・・・。

計測の結果47cmを確認し、激写してみたが、高温のアスファルト上に魚体を直置きするのはどうなんでしょうね(鱗があるんで死にはしないだろうけど)。釣りという行為をしている以上、命をもてあそんでるわけで、目くじら立てて偽善ぶるつもりはないが・・・。

リリース後は少し場所を移動してみたが、やっぱり波がきつすぎて意図したところに仕掛けが落とせないし、途中で何かに引っかかって叩きたい場所まで餌を持っていけずにイライラ。

波の切れ目(?)でたまたまいい感じの場所に落とすことができたようで反応。今回も首降られてハリスが削られるも、こちらも運よく沖側に移動させることができて無理やりタモ入れ。計測の結果43cmを確認しリリース。

その後1時間ほど無反応の後にカニグシャを食らうも、どういうわけかセカンドバイトがなく、波がキツイのでやめ。


場所を大きく移動し、小一時間ほどヘチ際の底狙いという、限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かの練習を試みるも、ウロハゼに餌をとられただけであきらめて撤収。


感覚的には2号でとれるか取れないかは半々ということで、道糸2号、ハリス2号の選択が妥当なのか、再考が必要なわけだけど、号数を上げれば上げるほどフロロラインはゴアゴア感が半端なくなるので、シーガーの黒いのを検討しないといけないんだろうけど・・・コスト的にアレなので次にサンマルに行ったときに考えようかなと。

2015年07月19日(日)

『台風後は釣れる』とは何だったのか

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ま、不毛の地だから当然だよね、頭湧いてんじゃねーのw

もう何も信じない。釣具屋の罠だ、ステマだ、クソ食らえ!!

ということで、台風の影響が落ち着いたかなぁということで不毛の地へ釣行。

道中意識高い系の巣窟で、忌々しいほどの忌み地である矢作川の側道を通ってみたけど、普段より水位高め。潮位に対して水が引いておらず、パッと見で40cm前後は高かったような・・・。

真水の流入もかなりな量だろうから、塩分濃度とかその他要素踏まえ、濁り入ってても、こんなので釣れるのかよと。

結果は想定どおり。4時間ほど探り歩くもカサゴ以外の反応はなく、手のひらチンタのアタリすらなく終了。ツマンネ。

他に選択肢もない(主にカネ的な意味で)ので明日も不毛の地だけど、もう釣れる気がしません。

2015年07月12日(日)

苦行の極み

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カサゴもこれが限界(ウロハゼのほうがデカかった・・・)

釣行がここまで『辛い』と感じたのは久しぶりです。

前日の状況から何も期待できる要素がないが、他に選択肢がないので不毛の地へ釣行。

現地は相変わらず水色が悪く、釣り人も散見される程度。パッと見釣れてる様子もなく、早朝からやってたと思われる撤収中の前打ち師に聞いてみたら反応ないらしい。

実際に確認すべく開始してみたが、マジで反応がない。エサ取りのカサゴの気配もなければ、カニを切り刻むモクズガニすらも当たってこない。黒鯛・チンタの群れは昨日と変わらず入ってないようで、根魚類は居なくはないが口を使わないっぽい。

晴天による太陽光で体力を奪われ、加えて目が焼かれて痛みを覚えつつも、ヘロヘロになりながらも400m前後ねっとりと探ってみたが、最後まで絶望的に反応は無く、悲嘆に暮れて撤収。

とりあえず、次の大潮が一つの山場かなぁと踏んでたけど、大潮超えないとストック的な意味でどうにもならなさそう。週の前半で有給ブチ込みを考えてたけど、やめようかなと・・・。無駄なので。

何れにしても、大潮明けの次の週末(3連休)に期待するしかないのだが、台風の影響を受けで厳しそうな予感。潮位的にクソゲーなんかもできるかなぁと考えてたけど・・・。

2015年07月11日(土)

今回の収穫:不毛の地に魚は居ない

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反応がない…疑わしいアタリもない…不毛すぎて釣れる気がしない…
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カサゴの最大サイズ(20cmちょい位)、他は当然の小ささ

今回妥協の産物であるオーバーグラスを投入しました。度入りの偏光グラス(5~6万)を作れるほどの経済的余裕はありません。(ブチ切れ)

ということで、2週間ぶりの不毛の地釣行。昨今の雨の影響もあってか水色が悪い。釣り人も少なく、開始時点でキス釣りしてる人が数人、前打ちやってる人はゼロ。誰が好き好んでこんな釣れない場所で釣りするんだよと・・・。

で、さっそく開始してみたがカサゴの反応しかなく、チンタ系の反応なんてない。苦行の末に手のひらチンタが一匹釣れたけど、他にそれっぽいアタリもないし、どうにもならん。探ってる場所は間違っていないはずなんで、単純にストックがなく、回遊もないというだけだろうけど・・・。

3時間30分ちょいで餌が切れ、エサ箱(桶太郎)の蝶番を止めてたねじが飛んでフタが外れてしまったため、補修部品を購入して撤収。新しいの買うと3000円以上するから・・・仕方ないね・・・。

最後にオーバーグラスのインプレ。
オーバーグラスのデメリット(ダサい、熱がこもる、デカくて邪魔)は例にもれず。だけど、視野がここまで違うものなのね。

通常のメガネで近視矯正するので見え方(ボケ方)はこれまでと同様なのでクラクラすることもなし。真夏の前打ちでしか使うつもりがないので、可視光線透過率12%のレンズ(TrueView Forcus)が入ったものを選んだけど、色合いも違和感なし。(TrueVIew Sportsだと黄色っぽくなって微妙)

海面の白飛びもなくなり、夏場の快晴でも曇天くらいの感覚で、水面下のテトラ周りも見やすく、テトラの移動でも特に問題は無し。こんなことならもっと早くから投入するべきだったかも。反消費主義(的な嫌がらせ)に走る前なら度付きでも後先考えず買えたんだろうけど・・・。

2015年06月27日(土)

不毛の地舐めてんじゃねーよ・・・(´・ω・`)

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カサゴしか・・・結局は回遊待ちなのね・・・くっそつまらんよ

正直なところ釣れる要素は全くないのだけれど、明日の予報が西風9mになってて釣りどころではないことから、とりあえず釣行。

9時頃から始めたが現地は無風静穏。海の色は緑がかっている感じであるがスケスケ。不毛の地に魚のストックなんてあるわけもなく、頼みの回遊も・・・救いようがないな・・・。

時間経過とともに西風が強く吹き始め・・・もう帰りたい・・・。

惰性で餌切れまでの3時間半やってみたが、当たってくるのはカサゴとタケノコだけ。それっぽい反応もなくカサゴとモグソガニに餌をとられるだけで終了。

7月に入れば多少なりとも状況が改善するのでしょうか・・・あまりの魚のストックの無さに絶望です。(回遊待ちの釣りとか、クソつまねんねぇんだよ・・・)

2015年06月24日(水)

午後休で不毛の地へ…短時間のジアイで43cmと36cmの黒鯛が

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やっと40cmクラスが…なんか50時間以上掛かってるんだが
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写真ででは頭の位置ズレ等で44,5cmにも見えるけど、実際は43cmでした
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36cmの黒鯛サイズ…不毛の地での釣果としては十分すぎます

開始2時間反応なしからの黒鯛サイズ2匹ゲット。その後は根魚類の反応があっただけ。今シーズンはこのような事故的な釣果はもう起こらないかと。

手持ちのタスクの目途が立ったため急遽午後休暇で休みに。道中砂カニをほじりつつ15時より開始。

現地は南東の風が強く吹いており微妙な濁りは入ってるのだけれど、波が結構酷いうえに、潮位も高くて探りにくい。

釣れる気がまったくしないため場所を移動してみたが、ごくまれに根魚類がつついてくるくらいで、期待するような黒鯛・チンタ系のアタリはまったくなし。

魚が居るはずの場所を叩いてるのでなんで反応がないんだとブチ切れながら2時間超探り歩いたところやっとのことで黒鯛・チンタ系の反応。

結構な重量感であったがテトラの奥に逃げ込むような個体でなかったため、テトラ際から沖側へ移動させ、波もありタモ入れがうまくできないながらもなんとか無事ゲット。

サイズはタモ枠ちょい(計測で43cm)ながらも、丸々と太っており見た目も良さげな黒鯛でした。。。

ということで、思う存分激写したうえでリリースして再開したところ、15mくらい離れた場所でまた黒鯛系の良型を思わせる反応があり、こちらもバラさずに無事ゲット(計測で36cm)。

濁りもまだ残ってるのでまだいけるかと思いきや、その後は根魚類につつかれて潜られたり、星形の貝等に引っかかったりでハリス切れ連発。

19時前には風も弱まり濁りもほとんどなくなり、夕マズメではあるもののまったく反応がないことから、撤収しました。


前後の反応の無さを考慮すると、小さな群れの回遊があって、たまたま探ってた場所にとどまってただけっぽい感じがしますが・・・真実がどうであれ、冒頭記述のとおり今シーズンはこのような事故的な釣果は起こらないだろうなと・・・。

2015年06月21日(日)

不毛の地が不毛なので落とし込み的な何かをやってみた

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不毛の地唯一の釣果…良型なんだけど…黒鯛のほうが今は…
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落とし込み的な何かでの釣果も…裏側は傷だらけで痛々しい限りでした

今日の不毛の地は、救いようもないほどに不毛です。

午前中には雨が止んだため、13時30分頃より釣行。東寄りの風がそれなりに吹いており波立ってはいるが、濁りは無し。この状況・・・まったくもって釣れる気がしない・・・。

実際にやってみるも、根魚類の反応も乏しく、チンタ類なんて皆無。正しくは3時間やって1回カニグシャくらっただけです。行く価値あるんですかね?

唯一の釣果は29cm(計測)のアイナメ。首降ったり、テトラの奥に潜り込んでいったりと、30ちょい位のクロダイだと思ったのだが、水面まで寄せてガッカリ。

買えばアイナメのほうが高価で、味も良いだろうけど・・・リリース前提なので何とも。

長時間やるつもりもなく、餌も少量のみの採取としたことから、16時30分頃に餌切れで終了・・・のつもりだったが、場所を移動し、落とし込み的な何かをやってみることに。

基本的に落とし込みと呼ばれる釣法の釣りはやったことがないし、目印も持ってないためどうすりゃいいかよくわからないが、とりあえずヘチ際10cm以内をBのガン玉を付けた針オモリをゆっくりと落としてみたが・・・なんか外してるっっぽい。

よくわからないながらも2時間弱ほど探り歩いた結果、なんとか30cmのキビレをひっかけることができたのだが、写真の反対側が傷だらけの死にそうな個体。相当弱ってて動きがあまりない砂カニを食っただけのような気も。

キビレ以外にもアタリがあったが、正体は犯人はウロハゼ。不毛の地での原因不明なアタリと酷似してたので、もしかしたらクサフグでもなくこいつらが原因なのかもしれません。

今後も落とし込み的な何かをやるかどうか不明ではありますが、少なくとも目印は作っとかないとまずいし、ガン玉もBじゃ重いし、ハリスも2号じゃまずいよね・・・。

2015年06月20日(土)

30cmを1mmでも超えれば黒鯛と呼んでいいんですね

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31cmだけど念願のクロダイサイズ…次は何十時間掛かるのでしょうか
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時系列は逆だけど27cm前後くらいのチンタも

南風強風でザブザブ・・・超絶に釣りにくい・・・。

午後から南風強風予報なことから、ちょっと早めの12時前より開始。はじめは風はそれほどではないが波はすでに立ち始めてる状況。

一か所目からタケノコをひっかけることができたことから、今日は行けるか・・・と思いきや1時間以上反応なし。

波風がどんどん強くなってきて濁りが入ったのは良いのだが、星形の物体に道糸やハリスが引っかかったりで何度かラインブレイク。勘弁してほしい・・・。

仕掛けを結びなおして仕切り直したところやっとのことで反応でチンタをゲットし、その30分後に31cm(計測)のクロダイサイズをゲット。

今シーズン初めてのクロダイサイズとなりますが・・・いったい何十時間かかってんだよと・・・。まぁ、クロダイサイズなんてこの不毛の地にはほとんどいないので、妥当なところかと思いますが・・・。

その後もポイント移動を含め探り歩いてみたが、期待するようなチンタやクロダイの反応は無く、当たってくるのは根魚が数匹のみ・・・。

カニの襲撃も多発し、16時前に餌が切れてしまったため、イシグロに寄り道して終了しました。

2015年06月14日(日)

舐めプしてたらチンタクラスにハリス切れ食らう

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濁りの効果もあってかなんとかチンタをひっかけることに成功
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濁りの状況はこんな感じで13時前には濁りがなくなった
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これも27,8cm程度でもう一匹は手のひらサイズでした

チンタとカサゴを釣った後のボロボロのハリスでも余裕だろと舐めプしてたら、チンタクラスでも余裕で逝くね・・・面倒でも替えるべきだった。

前日の状況があまりに残念で到底釣れると思えないが、とりあえず釣行。現地はなぜかは不明だがテトラの周辺に濁りが。南風も適度に吹いており状況は悪くなさそう・・・というか、魚さえ入ってればヤバいパターン。

さっそく探ってみたが安定のカサゴ。そのうち釣れるだろと続けてると待望のチンタ系のアタリと重量感で無事ゲット。計測する限り28cmだったが、30cm以上の壁は厳しい。(不毛の地は9割チンタの認識なんで当然ではあるが、居なくはないんだよね・・・)

濁りが薄くなる13時前後まではポツポツと反応がある感じだったが、その後は微妙。餌切れになったため終了。

総括
結局は濁りなんだろうけど、その有無なんて現地行かないとわかんないし、南風吹いてても濁りがなくザブザブなだけのことも。結局は行くしかないのね・・・。

2015年06月13日(土)

無理無理無理!釣れない!

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タダでさえ数が居ないのにこの状況で釣れるわけねぇだろ

同条件で釣れるもんなら釣ってみろ・・・(´・ω・`)

早朝から釣りに行く気力はないので、餌確保のタイミングも考慮し、ド干潮の時間帯より開始。

不毛の地は救いようがないほどに透けまくり。盛期ならやりようがあるけど、ろくに数も居ない現状においてはいったいどうすればよいのでしょうかね・・・。

とりあえず惰性で淡々と探ってみたが、反応はすべてカサゴで明確なクロダイ・チンタ系のアタリは一切なし。前回の釣行時と同様の正体不明な極小のアタリはあったが、これ当歳チンタじゃなく、クサフグとかそっち系の外道じゃないかと疑い始めた・・・。

アタリは小さくコツっとなるだけで、合わせるタイミングなんてない状況(重みが乗る以前の話なので聞き合わせどころじゃない)。口が小さいのかたまたま針にかかるとういこともなし。食われ方も微妙でいわゆるカニグシャのようにつぶされるわけでもなく、カニの上半分(茶色い部分)だけがきれいに食われ、下半分が無傷の状態で残ってたり、ガン玉に歯型はつかなかったり。

ムキになって餌を投入しつづけ、砂カニを合計10個以上正体不明の魚に献上したがそれでも掛からず・・・これだけ連続して餌を投入して、食い続ける魚ってなんだよ。

そんなことで餌を無駄にしたため3時間30分ほどでで餌切れ。ちょうど南風が吹き始めてよさそうな雰囲気だったことと、帰りに寄り道して砂カニを少量追加で確保できたことから、第2回戦へ突撃。

しかし反応は変わらず。

上記の変なアタリが1回、あとはカサゴで終了。毎年見かける不毛の地の常連さんも何人かいたが、総じて釣れてる雰囲気もなく・・・、クロダイ・チンタなんていないという結論でよいかと思います。。。


2015年06月07日(日)

数十時間に1回のチャンスがハリス切れで終了した件

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次回分を準備(5組)…さすがにハリス2号が上限だよなぁと…

5時間やってクロダイ・チンタ系のアタリは2回だけで0ゲットだよ。ネガキャンどころの騒ぎじゃないよ。時間とカネの無駄としか表現できないよ…。

前日が西風強風により釣りに行かなかったことから、気が済むまでということで11時前くらいから開始。

時間経過とともに南東の風が強くなり、濁りが入ったりするも、干潮時間帯には海草に邪魔されて釣りにならん。

餌切れまでの5時間ほど探ってみたが、魚の反応はほとんどが根魚類。前回、前々回と根魚類が釣れることはなかったのに・・・。カサゴの数はちょっと曖昧だけど、カサゴ×9、タケノコ×2、アイナメ×1のはず。

冒頭記述のとおり、クロダイ・チンタ系のアタリは2回。1回は極小サイズでつつかれるだけで掛からず、合わせても乗らずで砂カニを5個くらい献上したところであきらめ・・・。

もう一回は、数十時間に一回あるかないかのチャンスをものにできず、2号ハリスのハリス切れで終了・・・。魚をかけて竿を立ててもびくともせず、沖側に移動するようラインテンションを張っても、首を振られてハリスが削られ、そのうちに切れるというやつ。この釣りをやったことある人ならわかるはず。

ま、今回のパターンはヘタクソ云々ではなくどうにもならないものなので、次に期待するしか・・・(そもそも期待できるような釣り場じゃないのだが・・・)。

2015年06月05日(金)

会社所定休日で休みなため、雨が降り出す前に釣行

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開始早々に一匹釣れたのは良かったが・・・相変わらず反応がない
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つついてくるのはこのサイズ(10cmくらい)の極小チンタっぽい

釣れもしない不毛の地へ、何かに憑りつかれたかのように釣行。

予報だと15時くらいから雨が降り出すような話だったことから、餌採取のタイミングも考慮し、10時30分前後から開始。

なぜかは不明だがテトラ周辺に良さげな濁りが。期待して探り始めるとさっそく反応があり、無事にチンタをタモ入れゲット。(未計測だが多分26,7cm前後)

先の大潮の潮周りで群れが入ってきたかと期待させるも、その後は完全に沈黙。厳密には、ごくまれに餌取りはあるものの、魚のサイズがものすごく小さいようで、かじられたりするだけで、無理やり合わせても掛かるわけもない。

濁りがなくなり状況がさらに悪化するも、探り歩いた結果、この反応の正体が10cmくらいの極小チンタであることは確認できたが・・・チヌバリ4号じゃさすがに無理だよ・・・。

スマホで雨雲レーダーの状況をチェックしながら続けるも、13時前には雨が降り出し、止むような状況ではなかったため強制終了・・・もうちょっとやりたかったところですが・・・。

明日は北西の風が強くなるようなので・・・普通に考えて、無理っぽくないか・・・。

2015年05月31日(日)

西風爆風・・・竿が煽られ、餌が流され釣りにならん

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単発でほかに一切アタリがなかったこともあり1匹釣れてよかった…

なんとか釣れてよかった・・・西風強風でザブザブなのもあってか、他に根魚含めても一切アタリないとか。

自宅周辺でも結構な西風が吹いており、釣りになるのか微妙であったが何かに憑りつかれたように不毛の地へ。

現地は強い西風が影響してかいい感じの濁りが入っているも、白波が立ってたりザブザブだったりで釣りにくい状態。この西風で濁りが入るのは珍しいので、早朝など早い時間帯はもっと風強かったのかも。

とりあえず開始するも当然反応なし。

強い風で竿が煽られ、ザブザブな波で餌が流され、海草や星形の貝に引っかかったり・・・イライラ。

時間帯によっては多少風が弱まるなど良さげな状況に。しばらくしたところでいい感じの場所に落とすことができ念願のアタリで、バラさずに無事チンタ(計測したところ28cm)をゲット・・・。長かった・・・。

リリース後も続けてみたが、再度西風が強く吹き始め・・・餌落としても一切反応がない。腕や肩も痛くなってきてやる気を失ったため2時間ちょっとで終了。


総括。
今回の1匹もおそらく単発。
いくら風が強いとはいえ濁りが入ってても食ってこないとか考えられないわけで・・・今回の大潮を機に少しでもチンタの群れが入っていてくれることを期待します。
クロダイ?そんなもの、不毛の地に居るわけねぇよ(絶望)

2015年05月30日(土)

カサゴの反応しかない、チンタ云々のレベルじゃない

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カサゴが釣れるんで探る場所は間違ってないと思うのだけれど・・・

5時間超かけて400m程度探り歩いたのにカサゴしか居ない。チンタのアタリすらない。

多分、群れがまだ入ってきてないんでしょうね。海草類も先週と比べだいぶ減ったもののまだ残ってる状況で、昨年とくらべて1~2週間くらい遅れてるのかも。

カサゴについてはどういうわけか22cm前後をはじめ20cm超の良さげな型も複数混じり、買えば結構な値段しそうだが、当然リリース。

何やら明日の雨は明け方には止むようなので、懲りずに釣行予定も・・・どう考えても絶望的だよなと。風向きが微妙で濁り入らないし。

ネガティブキャンペーン用のクロダイカウンターも酷い状況になってたり、このままだとチンタ1匹釣るのに必要な所要時間が10時間超えるぞ、これ。

アタリもない状況下で釣りをするのも能無しの極みな気がしますが、まぁ、惰性でしか釣りをする気はないヘタクソだし、救いようもない不毛の地なんで、仕方がないね(何度目?)

2015年05月24日(日)

雨予報で行かないつもりだったのだが…

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カサゴしか釣れませぬ…チンタなんで本当に居るのでしょうか…

雨予報と疲労、所用により行かないつもりだったが、なぜ晴れるのでしょうか。

さすがに2日間にわたり釣れない釣りを長時間こなすのは苦行以外の何物でもなく、肉体的、精神的な疲労感が半端ない状況だったが、南風が吹いてて濁りが入ってそうなので、2時間ほどと決めて砂カニ30匹だけ確保して不毛の地へ。

潮どまり前後の時間帯ではあるものの、南風が強く吹いてて濁りありよさそうな状況なのだけれど反応は微妙。

カニの襲撃多数で釣りにならないし、波でラインが流されテトラについてる星形の貝等に引っかかりイライラ。海草類もまだまだ健在で探れる場所なんて限られる。

肝心の魚の反応は安定のカサゴのみ。それっぽいアタリもあったがガン玉に跡もついてなかったし、多分これもカサゴでしょうね・・・。

結局カサゴを5匹ほどひっかけたところで餌切れ、2時間30分の釣行となりましたが・・・なんともかんとも。

2015年05月23日(土)

不毛の地で2日連続5時間半釣行…どうにもならん

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数も居ない、釣れても極小、どう考えても苦行の極みじゃないか

明日が雨っぽいので餌が尽きるまで惰性で粘ってみたけど、さすが不毛の地、お話になりません。

前日に確保しておいた餌を持って不毛の地へ直行。で、探ってみるもカスりもしない。叩いてる場所間違ってないはずなんだけど・・・。

昨日チンタが釣れた場所の近くで、なんとか同じような小っちゃいチンタをひっかけることができたが、そのほかをひたすら探り歩いてもカサゴやらタケノコやらアイナメやらの根魚類(当然どれもこれも小さい)しか反応がない。

怪しいアタリがあっても実際釣ってみると上記の根魚類。いくら釣れ始めたとはいえ素直に2、3週は待つべきだし、現状では時間の無駄としか思えないです。

素直に衣浦、半田方面で落とし込みやったほうが・・・。レギュレーション違反のため無理なんだけど・・・。

2015年05月22日(金)

有給の不毛の地・・・極小チンタが釣れたけど

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時期的に当然だけど、根魚類のほうが数が多い
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極小だろうが次につながる一匹なんで満足です

先の大潮から近場でもチンタが釣れ始めたっぽいことから、有給をブチ込んで調査。釣れもしないわけで、どう考えても愚行。

1か月ちょいのタスクがほぼ片付いたため、有給を取得。目覚ましをかけなくても6時過ぎに目が覚めるという残念な状況も、適当に時間をつぶして道中砂カニをほじりつつ、11時30分頃から開始。

現地はうっすらと濁りが入っている程度。とりあえず探ってみたが・・・2時間弱反応がない。

厳密には1か所チンタくさい怪しいアタリがあるも、あまりにアタリが小さく、合わせるタイミングを失い、そのうちに餌だけとられれて終了。クロソイでボウズ逃れはできたけど・・・。

次第に南風が強く吹き始め、波で濁りがはいり良さげな雰囲気・・・なんだけど、どこもかしこも海草がまだまだ茂ってて釣りにならん。波で海草が煽られ、落としたカニが引っかかってのまれる。

仕方がないので妥協して探ってると、カサゴやらちっちゃいチンタやらがぽつぽつと。チンタは秋に釣れるような極小サイズだったが、現実逃避釣行なんで、釣れりゃなんでもいいんだよ。

ちなみに、終盤にひっかけたカサゴは不毛の地ではレアクラスの23cmちょいくらい(手尺測定)。当歳カサゴみたいなのしか居ないけど、極稀にこんなのもいるということか。

疲労等で足元がおぼつかないなか、結局餌切れまで5時間30分ほど粘ってみたが、他にチンタのアタリなんてあるわけもなく終了。不毛の地に魚は居ないので、当然の結果かと。


2015年04月19日(日)

まさかの黒鯛・チンタの開幕・・・なわけ無いよな

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この時期に釣れるとは…サイズ以上の満足度です
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せっかくなのでタックル一式とセットでもう一枚
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相変わらず反応がないがなぜか良型のアイナメまで

単発だったので偶然だろうけど、アイナメ含めて満足です。

前日の予報だと雨だったが、実際は午前中に多少降った程度。雨雲は北側に抜けて午後からは微風曇天だったことから、餌を自己採取しつつ14時すぎから不毛の地で前打ち。

現地はすさまじい白濁りと海草。到底釣れる気がしないが、とりあえず練習がてら探ってみることに。

で、10分ほど経過して初の魚の反応。首降るけどアイナメっぽくない感じだったのでなんだとおもいつつ水面にあげたら銀色の魚体が・・・まじかよ。

タモを持ち込んでおらず、水面をバシャバシャやられたり、海草に引っかかりそうになりながらもなんとかラインを手繰り寄せて水揚げ。で、今季初の不毛の地のチンタ。初物なので激写しつつ計測して26cmを確認も、こんな時期でも釣れるものなのか。普通に考えて1月以上早い。

リリース後も探り歩いたが、不毛の地たる所以か、期待を裏切らないのほどの反応のなさ。100mほど探り歩いた結果3回しか反応はなく、1匹は15cm程度のタケノコ、もう一匹は29cm(計測)のアイナメ。この時期はアイナメがアツい・・・のでしょうか。

結局16時20分に根がかりで仕掛けをロストしたため、餌が余ってるけど打ち止め終了。


総括。
正直なところ開幕の類ではなく、この時期一時的にチンタが釣れることがあるらしい(4,5年前に何かの媒体で見かけえたような)のでその再現なんだろうけど、邪魔でも、釣れる可能性が低くてもタモ持ち込まないとあかんね。

2015年03月18日(水)

温排水黒鯛・・・もう無理、撤退です

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撤退…知多半島で釣りをすることももう無いかな

やっぱり無理です。つまらない、悪臭が耐え難い・・・。

前日の釣行時に砂カニを確保しておいたので、エサを買わずに釣り場へ。

駐車スペースが妙に車が多かったことから、なんでだろと思ったら・・・稚鮎釣ってる密漁者が多数居ただけでした・・・(´・ω・`)。
※漁業権持ってる人を除く

で、干潮前後の3時間弱やってみたけど、何の反応も無く終了。周りを見渡しても釣れてる様子は全くないわけで。

ぶっ込んで放置しておくだけでつまらないうえに、正体不明な泡およびその悪臭が耐え難く、グロテスクな海藻(ピンク色とか大丈夫なのかよ・・・)が引っかかるだけ・・・ということで12時頃に終了。

もう乗っ込み黒鯛とかどーでもいいです。撤退です、撤退。


なお、夕方の部は18時前後から雨予報なためありません。

2015年01月25日(日)

気象条件がマシなので1月ぶりに釣れない釣り

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泡・・・汚い、臭い、掃除がメンドクサイ

天気は良くても釣れる訳は無いです。ヘタクソだから当然だね。


久しぶりに穏やかな気象条件だったので、2015年の初釣り。
ガソリン代がもったいないので、悪条件下では釣りに逝かないよう心がけた結果です。必要無いモノにカネを使って無駄な消費をするのは愚の極みだからしょうがないね。

あー、カネ持ってる層はガンガン使って経済回してくださいね・・・・・・(絶望&皮肉)


釣りの話しに戻して、毎度のI釣具店でモエビを購入後、11時前後から温排水ポイントで3時間超ほどやってみたけど、ボラくらいしか釣れません。(口に掛かったり、スレだったり)

周辺を見渡す限り、常時15人前後が入れ替わり立ち替わりで釣りしてて、全体で上がったのは2枚・・・(釣ったのは同じ人)。

釣り方、エサなどコツが必要なのだろうけど、相変わらずここの釣りは難しいです。加えて詳細不明な泡の異臭で頭が痛くなるし、ロッドの洗浄も大変だし、この釣りを続けるべきか、撤退すべきか、正直悩ましいです・・・。


消化不良なため、帰宅後夕方から近場の根魚釣りへ。
潮位も低く相変わらずの近場クォリティですが、極小ロリサイズを2匹程引っかけて終了。まぁ、こんなもんでしょう。