時期的に余裕で釣れるだろと思いきや・・・救いようもない感じで撃沈しました。当然だね・・・(´・ω・`)
夕方まで雨の予報だったが、15時前後には雨が止んで、雨雲レーダーを見る限り再度降ることはなさそうだったため、急いで準備して釣行。
だめもとで砂カニ採取ポイントに向かったところ、豆粒な砂カニが大半ではあるがなんとか1釣行分を確保。潮位の問題もあるけど、時期的に砂カニの採取はかなり厳しい状況です。デカいのが全然おらんし、ちょっと大きめと思いきやメスだったり。
不毛の地のテトラ帯は、雨でぬれてると滑落のリスクがあるため、限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かの練習をすることに。
ポイント到着後急いで仕掛けを作って開始するも反応は無く厳しすぎ。小一時間ほどしてやっとのことでアタリがあり、鬼合わせをブチ込むも掛りが甘く、タモ入れのタイミングでバラシ。サイズ的には手のひらチンタでしたが・・・。
その後も反応はほとんどなく微妙であったが、回遊でもあったのか薄暗くなってきた18時15分くらいから反応が。ただ、魚が小さいのかアタリが小さく、重みが乗る前に餌をとられたり潰されたりするだけで、針掛かりせずに苦悶。
強引に合わせて水揚げすると、コツコツ当たってきた正体は10cmにも満たない当歳チンタだったことを確認(堤防上に水揚げした時に針が外れ、のた打ち回った後で海に帰って行ったので写真はありません)。
海も少しずつ秋に向かって動いてるといったところなんでしょうが・・・さすがにハイシーズンと同じチヌバリ4号を使うのは無理がありそう。
チヌ針のサイズを下げるなり、工夫しないといかんですなぁ。
場所 | 未開の地 |
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日付 | 2015年08月30日(日) |
時間 | 16:00~18:30 |
天気 | ![]() |
風向 | 南 |
波高 | 少しあり |
潮汐 | 大潮 |
釣果 | 当歳チンタ×1 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 シーマチック68 パワーバージョン マークウィン 2号 グランドマックスFX 2号 |
費用 | ガソリン代 700円 |
ロスト | 前打ち仕掛け×1式 4Bガン玉×2 |
撮影 | -- |