同条件で釣れるもんなら釣ってみろ・・・(´・ω・`)
早朝から釣りに行く気力はないので、餌確保のタイミングも考慮し、ド干潮の時間帯より開始。
不毛の地は救いようがないほどに透けまくり。盛期ならやりようがあるけど、ろくに数も居ない現状においてはいったいどうすればよいのでしょうかね・・・。
とりあえず惰性で淡々と探ってみたが、反応はすべてカサゴで明確なクロダイ・チンタ系のアタリは一切なし。前回の釣行時と同様の正体不明な極小のアタリはあったが、これ当歳チンタじゃなく、クサフグとかそっち系の外道じゃないかと疑い始めた・・・。
アタリは小さくコツっとなるだけで、合わせるタイミングなんてない状況(重みが乗る以前の話なので聞き合わせどころじゃない)。口が小さいのかたまたま針にかかるとういこともなし。食われ方も微妙でいわゆるカニグシャのようにつぶされるわけでもなく、カニの上半分(茶色い部分)だけがきれいに食われ、下半分が無傷の状態で残ってたり、ガン玉に歯型はつかなかったり。
ムキになって餌を投入しつづけ、砂カニを合計10個以上正体不明の魚に献上したがそれでも掛からず・・・これだけ連続して餌を投入して、食い続ける魚ってなんだよ。
そんなことで餌を無駄にしたため3時間30分ほどでで餌切れ。ちょうど南風が吹き始めてよさそうな雰囲気だったことと、帰りに寄り道して砂カニを少量追加で確保できたことから、第2回戦へ突撃。
しかし反応は変わらず。
上記の変なアタリが1回、あとはカサゴで終了。毎年見かける不毛の地の常連さんも何人かいたが、総じて釣れてる雰囲気もなく・・・、クロダイ・チンタなんていないという結論でよいかと思います。。。
場所 | 不毛の地 |
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日付 | 2015年06月13日(土) |
時間 | 09:30~16:00 |
天気 | ![]() |
風向 | 無風→南 |
波高 | 静穏 |
潮汐 | 中潮 |
釣果 | カサゴ×12 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 シーマチック68 パワーバージョン マークウィン 2号 グランドマックスFX 2号 |
費用 | ガソリン代 600円 |
ロスト | 前打ち仕掛け×2式 3Bガン玉×大量 4Bガン玉×大量 |
撮影 | ![]() |