釣行がここまで『辛い』と感じたのは久しぶりです。
前日の状況から何も期待できる要素がないが、他に選択肢がないので不毛の地へ釣行。
現地は相変わらず水色が悪く、釣り人も散見される程度。パッと見釣れてる様子もなく、早朝からやってたと思われる撤収中の前打ち師に聞いてみたら反応ないらしい。
実際に確認すべく開始してみたが、マジで反応がない。エサ取りのカサゴの気配もなければ、カニを切り刻むモクズガニすらも当たってこない。黒鯛・チンタの群れは昨日と変わらず入ってないようで、根魚類は居なくはないが口を使わないっぽい。
晴天による太陽光で体力を奪われ、加えて目が焼かれて痛みを覚えつつも、ヘロヘロになりながらも400m前後ねっとりと探ってみたが、最後まで絶望的に反応は無く、悲嘆に暮れて撤収。
とりあえず、次の大潮が一つの山場かなぁと踏んでたけど、大潮超えないとストック的な意味でどうにもならなさそう。週の前半で有給ブチ込みを考えてたけど、やめようかなと・・・。無駄なので。
何れにしても、大潮明けの次の週末(3連休)に期待するしかないのだが、台風の影響を受けで厳しそうな予感。潮位的にクソゲーなんかもできるかなぁと考えてたけど・・・。
場所 | 不毛の地 |
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日付 | 2015年07月12日(日) |
時間 | 08:30~12:30 |
天気 | |
風向 | 南東 |
波高 | 静穏 |
潮汐 | 中潮 |
釣果 | カサゴ×4 ウロハゼ×2 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 シーマチック68 パワーバージョン マークウィン 2号 グランドマックスFX 2号 |
費用 | ガソリン代 500円 |
ロスト | 前打ち仕掛け×3式 4Bガン玉×7 |
撮影 |