今回妥協の産物であるオーバーグラスを投入しました。度入りの偏光グラス(5~6万)を作れるほどの経済的余裕はありません。(ブチ切れ)
ということで、2週間ぶりの不毛の地釣行。昨今の雨の影響もあってか水色が悪い。釣り人も少なく、開始時点でキス釣りしてる人が数人、前打ちやってる人はゼロ。誰が好き好んでこんな釣れない場所で釣りするんだよと・・・。
で、さっそく開始してみたがカサゴの反応しかなく、チンタ系の反応なんてない。苦行の末に手のひらチンタが一匹釣れたけど、他にそれっぽいアタリもないし、どうにもならん。探ってる場所は間違っていないはずなんで、単純にストックがなく、回遊もないというだけだろうけど・・・。
3時間30分ちょいで餌が切れ、エサ箱(桶太郎)の蝶番を止めてたねじが飛んでフタが外れてしまったため、補修部品を購入して撤収。新しいの買うと3000円以上するから・・・仕方ないね・・・。
最後にオーバーグラスのインプレ。
オーバーグラスのデメリット(ダサい、熱がこもる、デカくて邪魔)は例にもれず。だけど、視野がここまで違うものなのね。
通常のメガネで近視矯正するので見え方(ボケ方)はこれまでと同様なのでクラクラすることもなし。真夏の前打ちでしか使うつもりがないので、可視光線透過率12%のレンズ(TrueView Forcus)が入ったものを選んだけど、色合いも違和感なし。(TrueVIew Sportsだと黄色っぽくなって微妙)
海面の白飛びもなくなり、夏場の快晴でも曇天くらいの感覚で、水面下のテトラ周りも見やすく、テトラの移動でも特に問題は無し。こんなことならもっと早くから投入するべきだったかも。反消費主義(的な嫌がらせ)に走る前なら度付きでも後先考えず買えたんだろうけど・・・。
場所 | 不毛の地 |
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日付 | 2015年07月11日(土) |
時間 | 09:00~12:40 |
天気 | |
風向 | 北西後南西 |
波高 | 静穏 |
潮汐 | 若潮 |
釣果 | チンタ×1 カサゴ×6 ムラソイ×1 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 シーマチック68 パワーバージョン マークウィン 2号 グランドマックスFX 2号 |
費用 | ガソリン代 500円 |
ロスト | 前打ち仕掛け×1式 3Bガン玉×5 |
撮影 |