今月は時間外100超えペースで気力が湧かないが、36協定時間の関係で土日は(タダ働きでもしない限り)休みなので釣行。
先の台風及びそれに関連する雨で濁りまくりな状況を想定していたのだが、現地は救いようもないほどにスケスケ。この時点ですでに釣れる気がせず落胆。
文句いってても始まらないので、準備して実釣を開始するも、エサ取りすらもおらず完全に死海状態でもうどうにもならん。
反応があるべきところでまったくないことから、少し狙いを変えて叩いたことが幸いしてか、手のひらチンタや当歳の極小チンタ(10cm前後)をひっかけることができたが、その後は・・・。
潮位の上昇とともにモクズガニの活性が上がり餌が切り刻まれるし、魚の反応っぽいのがあっても極小当歳チンタがちっちゃい口でつついてくるだけでどうあがいても針掛かりしないし、どうにもならず。
途中、不毛の地の常連さんが撤収中だったので状況を聞いたが、アタリすらない状況とのこと。そもそも論、今季はチンタの数でさえも少ないし、これからの時期のチンタの数釣りに興じること自体が無理な話なんじゃ・・・。
結局16時前まで探り歩いたが、期待するような反応なんてあるわけもなく、飽きてきたので終了。限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かの練習も、モチベーションが上がらないのでやめましたが・・・明日はそっちかなぁ。
とりあえず、吉良あたりを中心とした近場の根魚釣りは気が向いたらそのうちに。まだ磯ブヨ(イソヌカカなどとも呼ばれる)が湧いてそうで・・・夕マズメ以降の釣りは対策しないと後から苦しむから・・・。
あと根魚釣りに関連しての再掲ですが、忌み地南知多には死んでも行きませんよー。エギンガー、ベイトフィネス及びハードロック関係者あたりで胸糞悪くなるのが確定的に明らかだから・・・仕方ないね・・・。
場所 | 不毛の地 |
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日付 | 2015年09月12日(土) |
時間 | 12:00~15:50 |
天気 | |
風向 | 南 |
波高 | 静穏後波あり |
潮汐 | 大潮 |
釣果 | チンタ×1 当歳チンタ×1 カサゴ×2 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 シーマチック68 パワーバージョン マークウィン 2号 グランドマックスFX 2.5号 |
費用 | ガソリン代 500円 飲み物 130円 |
ロスト | 前打ち仕掛け×1式 4Bガン玉×6 3Bガン玉×3 |
撮影 |