エサ確保の関係でそんな時間に行けない訳で辛い。事前に50匹程度の砂カニを用意するのは無理な話。飼育分は衣浦釣行用でストックは30匹程度が限界。
ということで、行く当てもないので不毛の地。
開始時点は干潮の潮止まりで、海は透け気味。相変わらず人も居らず、根魚類の反応もなし。
この分ならエサ取りも少なくていいかもと思ったが、小一時間ほどすると南東の風が強めに吹き出し白波が。多少の濁りが入ると根魚類の活性が上がり・・・速攻消滅のパターン。
たまにちょっと良さげな根魚系の引きがあると20ちょいのクロソイで、基本は当歳カサゴ。唯一それっぽい反応があったのでネチネチ探って久しぶりにチンタを引掛けることができたが、それだけ。
今回も45匹ほど持ち込んだ砂カニが2時間チョイで消滅。無理ゲー。
総括。
チヌRあたりの小針を投入して、当歳魚を引掛ける釣りに替えたほうが良いかも。まぁ、それが釣りとして面白いかどうかは知らん。
場所 | 不毛の地 |
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日付 | 2017年09月09日(土) |
時間 | 13:30~15:30 |
天気 | |
風向 | 南東 |
波高 | 静穏のちザブザブ |
潮汐 | 中潮 |
釣果 | チンタ×1 当歳カサゴ×8程度 ちっちゃいタケノコ×1 クロソイ×3 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 THE 落し込み BAY LIMITED 75 APPLAUD 落とし込みチヌ 2号 グランドマックスFX 2.5号 鬼掛カニSP 3号 |
費用 | ガソリン代 500円 |
ロスト | ガン玉×6 |
撮影 |