穏やかな晴天で気温も高いことから、クチボソの活性が高く簡単に釣れるのはよいのだが・・・人目に付く場所での小物釣りは覚悟が必要(不審者的な何か)。
ということで今回も淡水小物釣り。もうだめだろうなとマスの様子を見に行くも、想定どおり魚影が完全に消失。仕方がないためクチボソポイントへ。
気温が高いこともあってか、クチボソが群れておりエサを放り込むと簡単に釣れる状況。コレだよコレ・・・淡水小物釣りに求めるのは。
途中、概算50匹超居そうな10cm前後のフナ(鯉っ子じゃないと思うが)の群れが入ってくるも、エサを見向きもせずガン無視されたり、巨大な鯉が場所を荒らして行ったり・・・。
また、水中を凝視するとちっちゃいタイバラ(サイズと背ビレの黒点から判断して当歳魚、数も1匹だけ)がヘチをつついてるのが確認できたため狙ってみたが、タナゴに届く前にクチボソに喰われてどうにもならん。まぁ、サイズ的にグルテンエサ食うとは思えないので無駄だとはわかっていたが・・・。
結果、1.5時間ほどで30匹前後引っかけて満足したため終了。今後の淡水小物釣りは天候次第・・・ということで。
例のドブのマスからも魚影が激減・・・西尾市西部のタモロコ釣りも終わりが近い・・・。
11月下旬とは思えないほどの暖かさということで午後から例のドブで短時間釣行も、先週よりもさらに魚影が激減。マスの隅にタモロコっぽい魚影が数匹見える程度。
別の場所への移動も面倒なためとりあえず開始したが、釣れなくはないが・・・微妙。
計8匹のタモロコとクチボソを引っかけた後は、釣り尽くしたのか反応が無くなったため、別の水路の様子見を試みたが、ろくな収穫もなく終了。
今後はどうしたものか・・・。
東京出張のついでに聖地(?)つり具すがもへ。で、週末は実践がてら小一時間ほどいつものドブでタモロコ釣り・・・。
ということでつり具すがもへ(3度目)。完成品の仕掛けとマルキューの黄身練りを調達しつつ、リリアンが極端に短い小物竿との仕掛けの結び方を教えてもらったので、週末に試さねばと実践がてら西尾市西部のドブで淡水小物釣り。
結び方については至極単純。チチワでぶしょう付けした後で、輪っかを追加で作ってリリアンを通して締めるだけ。実際に試した感じではズレたり緩んだりもなく問題なさそう・・・散々苦労してたのは一体なんだったのか・・・。
結び方はともかく、やはり11月中旬のドブともなると、タモロコの数がだいぶ減少。場所によっては完全に魚影が消えてます。
時折風が吹くと寒くてやってられないが小一時間ほど。釣れたのはほぼタモロコで、クチボソとオイカワが1匹混じる程度。なんやかんやで満足したので終了しました。
ドブの濁りがなくなり釣りやすい状況なのだが、なぜか針を飲まれまくり・・・。淡水小物釣りを嗜むものとしては失格です。
ということで今回も西尾のドブ。この時期に惰性で小物釣りが出来る場所はココしかありません。※駐車場所や治安状況、時期的なモノ、魚影や人通りの数等を考慮しないと淡水小物釣りなんてやってられません・・・文化が無い以上、単なる不審者以外の何者でもないわけで
今回はひなた4尺ではなくサクラの江戸川たなご竿を持ちこんだが、若干長さが足らず。たかだか20cmの差なんだけども。
タモロコメインでたまにクチボソといった感じで簡単に釣れるが、少し大き目なタモロコに針を飲まれる事が頻発・・・。こりゃアカンということでクチボソポイントに場所移動。
クチボソポイントは、オイカワとクチボソのちっちゃいのが多く、エサ投入とともにエサを食われるような状況で数はなかなか伸びず。しばらく続けていたが寒くてやってられないため適当なところで終了。
話変わって、前日に出かけたついでにタナゴポイントを様子見したところ、ドブ貝を複数発見。ドブ貝が生息する環境だからタイバラが居るということですが、来年も引き続き釣れるといいなぁ。
大雨の影響でタナゴポイントから魚影が消え、仕方なく西尾のドブに行ってみるも濁りまくり・・・。釣れなくはないがなかなか厳しいね。
土曜の外出ついでに寄り道してタナゴポイントの様子を見に行くも残念ながら魚影消失。先の台風後は水量が上がっても魚影が見えたのだが、今回は時期的なモノもあってもう無理かなと。
日曜は風もなく気温も高めなため、1年ぶりにマイクロロックでもと考えたが、なんやかんやでめんどくさいので結局昼過ぎから西尾のドブへ。
水量はそれほどでもないが、濁りが酷く魚が居るのか分からん状況。適当にエサをつけて沈めると釣れてたりするので、魚は居るようですが・・・中通し浮きの仕掛けでは何やってるのか分からん。
前回釣行時と比較しアタリは乏しいものの、大き目のタモロコやクチボソが釣れたりするのでなんとか1.5時間ほど。数は出ず20匹前後かとおもいますが、まぁ十分かと。
ちなみに大き目のタモロコはセイゴ、フッコサイズの泳がせ釣りに使えるそうです。意外と海水が混じっても生きてるとか。小さいのは根魚なんかにも使えるとのことで、わらしべ釣りなんてのもやってみると面白いかもしれません。
正直気力が湧かないが、久しぶりに西尾市西部の例のドブで小一時間ほど淡水小物釣りへ。
どういうわけか、用水路にタモロコやオイカワなどの魚影が全く無く、これはダメかと思ったが、マスの流れが弱くなってる場所で群れを確認し一安心。
短時間釣行のため、タナゴグルテンのみでエサを練ったが、粘りが足らずにイマイチ(開封後2年近く経ってる上にグルテンα足してないので)ではあるが、何もかもが面倒なので適当に開始。
投入から即座に反応があり、クチボソをゲット。昨年やってた限りではこのマスはタモロコばかりでクチボソは居なかったのだが・・・まぁいいや。
その後もクチボソとタモロコが半々くらい、小一時間で30匹前後釣れて飽きてきたのと、エアーポンプの電池が切れたことから終了。
撤収ついでに、様子見を兼ねて別のポイントで竿を出してみたが、クチボソとオイカワが掛かった程度。まだまだ水量が多いため、タナゴは無理っぽそうな雰囲気。
深夜作業で午後休暇なため、2019年の最後になりそうな近場のタナゴ釣りへ。
半年ぶりの深夜作業(フレックスで前日業務を早めに打ち切っていったん帰宅後、仮眠2時間を経てまた出社し、深夜作業へ・・・)で吐き気がするが、折角な午後休暇で時期的に終わりが近いため、いつものドブへ。
先の台風後はドブの水量がだいぶ上がっていたが、その後数日で水量が下がり孤立状態な魚の群れを目視確認。明日から再び雨っぽいので、これが最後だろうなと近場のタナゴ釣り開始。
エサを何度も打ちこんでいると、タイバラの活性が上昇し針の周りを寄ってくる状況になるも、角のヘチ際に群れで溜まっているフナはエサを放り込んでもガン無視・・・。
最終的には1.5時間でタイリクバラタナゴ×20、ギンブナ×1で終了。タナゴはほとんどが♀で、♂の婚姻色持ちはゼロ。途中一匹6cm前後のタイバラが掛かったが・・・。
また、水汲みバケツ耐熱ガラスのボールに少量の水を入れ、9匹ほど寝かせて撮影してみたが、♂より♀が多く、かつ肝心の♂は婚姻色が抜けてるので相当に地味で雑な絵に。素直に小さめのタイバラ数匹だけをピックアップして激写したほうが見た目的には良かったかも。
先日の雨で水量が増して川とつながってしまったが、魚影が確認できたため2時間ほど。いつまで釣りが出来るかは・・・正直わからん。
雨後の様子が気になるということで、午前中に各所の様子見へ。稲刈りもだいぶ進みドブの水量が落ちることから、碧南のポイントに期待したのだが、魚影が全くない状況。
安城も同様、8月に小物釣りをやってた場所はすべて全滅で影も形もなく、何とか毎度のポイントで魚影が確認できたが、群れが川に移動したらそれで終了。
帰宅後14時すぎから開始。エサを打ちこんでるとすぐにアタリがあるので飽きない程度には何とか。
実釣2時間の結果、タイリクバラタナゴが14匹(♂×8、♀×6、最小が♂の2.4cm)、小鮒が4匹、タモロコが1匹、クチボソが1匹、カダヤシが1匹で終了。
ココでのクチボソは初めてなため、多分レア枠。またタイバラについても3cm切るようなのが数匹混じったが、よく掛かったわと。(サイズはウキのサイズと比較しての写真判定で、全長2.4cm、尾叉長2.2cmは自己最小)
途中、極タナゴのハリスがほどけてしまい、ささめ針の新虹鱗タナゴを使用も特段大きなトラブル無し。上述の自己最小のも新虹鱗タナゴで掛かったので、サブとしては十分使えそう。
ちなみに、本日のAmazon価格で極タナゴは5本で535円、新虹鱗タナゴは5本で312円(2月に買ったときは275円)と結構な価格差が。まぁ、こんなちっちゃい針で高い安い云々言うのも無粋な気がしなくもないですが・・・研ぎ針は安いのでも1本1000円近くする世界・・・。
雨で増水すれば取り残された魚が川に戻ることから、今回が最後のタナゴ釣りになる予感・・・近場のタナゴ釣りの釣期は8-9月といったところかな。
ということで、なぜか晴れててクソ暑く気力が湧かないが、毎度のドブへ。ただでさえ水深が無い状況で晴天となると普通に辛いのだが・・・。
前回ほどの活性は無いが、何度もエサを打ってると魚が寄ってきて投入後すぐに反応があるも、そう簡単には掛からんのがこの釣りの難しいところ。
針先がなまってるのか、空中オートリリースがそれなりに発生するも、1.5時間弱でタイリクバラタナゴが13匹前後、小鮒が4匹、カダヤシが1匹で終了。
今回はエサ練り鉢として使えないかと買った数百円の耐熱ガラス容器に少量の水を入れたうえで魚入れての撮影を試してみたけども、反射するのとピントが合わずにイマイチ。非光沢の黒い容器(傷がつきにくいモノ)があれば良いんだろうけど、そこまでするのも・・・この時期じゃ婚姻色抜けてますし。
そういえば、ロストしたはずのグルテンポンプが車のトランクルームから出てきました・・・。注文した後で出てくるのも酷い話ですが、予備用としてキープします。
10匹越えすらも厳しい近場のタナゴ釣りで、まさかの20匹超え達成も、グルテンポンプという重要アイテムをどこかにロストしてげんなり。
車の点検とタイヤ交換のため休暇をブチ込み、午後から時間が空いたので近くのドブへ小物釣りへ。
前回釣行時よりも水位が下がっており、取り残された魚の群れ狙いといった感じ。アカミミガメ2匹が邪魔だが、掛からないことを祈りつつ開始。
今回はどういうわけか特に苦労することもなく大小サイズを問わず釣れ困惑。いつもこんなのだったらいいのだが・・・逆に有難味が無いか。
最終的には2時間弱で、タイリクバラタナゴが24匹、柿の種サイズを含む小鮒が4匹、タモロコが2匹、カダヤシが3匹。
観察ケースにタナゴと小鮒のほぼすべてを放り込んで激写後リリースし、片付けた・・・はずだったが、帰宅後どこを探してもグルテンポンプが見つからず困惑。
ドブに戻って周辺を探すも見つからず、これが無いと結構辛いのと、安価なモノと比べると雲泥の差があったりするので、通販で注文。4000円弱と結構なお値段するのが悩ましいですが・・・仕方ないです。
この週末は22日以外仕事なため、朝から近場へタナゴ釣りに出かけるも・・・魚影が著しく薄くなってて絶望・・・。
ということで、前回の深淵の地でクロダイ釣りは満足したため、毎度の場所で淡水小物釣り。
前回釣行時とは状況が一変しており、カダヤシ含め魚影がかなり薄くなってる状況。
目視できるのはカダヤシと何かの小魚の群れ(多分タイリクバラタナゴの当歳魚だと思うが、小さすぎて釣りにはならん)が少し見える程度で、エサを落としても反応激薄。
気温の低下と雑草が生い茂ってる状況から、ヤブ蚊が妙に高活性で釣りどころではないため止め。
こりゃどこもダメっぽいが、念のため他の場所の様子見に行ったところ、一か所だけなぜか草刈済みで、水中もそれなりな魚影と小鮒っぽいのがヒラ打ってるのが見えたため再開。
ただ、見える魚影の数の割に反応はイマイチで苦戦し、最終的には大き目のタイリクバラタナゴが2、小鮒が2、タモロコが2、カダヤシ数匹で終了。
今回何とかタナゴを引っかけることができたが、毎度の場所でタナゴが散ってしまったことから、この先も厳しそう・・・というか無理。
場所を変えるか、タナゴは諦めて西尾市西部に切り替えてタモロコ釣りでもするか。新規開拓といっても、水のあるドブなんて基本的に無いから・・・困った困った・・・。
相変わらずカダヤシが邪魔するが、極タナゴに替えて臨んだところ抜き上げ時のオートリリースが劇的に改善しました。1本100円は伊達じゃない。
ということで週末は残暑が厳しくなるとのことで、朝から近場のドブへ淡水小物釣り。
前回ほどの数は無いがヒラ打ってる魚が確認でき期待も、底にエサを落とす間にカダヤシに邪魔され、運よく落とせたとしてもそこにタナゴが居るか、針にかかるかの運ゲー。
基本的にカダヤシが掛かるのがほとんどだが、厳しいながらもタナゴもポツポツと釣れるため飽きるまで継続。最終的にはタイバラ×9(♂×4、♀×5、最小が♀の3cm)とカダヤシ大量で終了。
基本的にタイバラを釣ることができる場所なんてほとんどなく、他に当てもない以上どうしようもないのだが、水深20cmという激浅な場所をサイトで叩くのも何ともはや・・・。
久しぶりに西尾のドブの様子見に行きたいところだが、気温高くてげんなりな予感・・・。うーん。
近場のクロダイが終了な時期で悩んだが、30分運転するのが億劫なので結局近場のドブで小物釣り・・・酷い話です。
昨日に続き、江戸川たなご竿に中通し仕掛け、豆バラ用針の魅玄タナゴで臨むも、ただでさえカダヤシがすさまじい状況のなか、やっとのことで掛けたタナゴが、抜き上げ時に無様にオートリリース多発で絶望しかない・・・。
最長1.5時間くらいで帰るつもりが、あまりに釣れないので3時間。タイリクバラタナゴ4匹(♂×3、♀×1、最小が♀の3cm)とカダヤシが50匹前後(多分)。ちなみにタイバラのオートリリースが7回前後。
抜き上げ時のオートリリースは、Web上で同じこと書いてる人がいたので、針先が短い豆バラ専用なのが原因(仕様)っぽい。途中極タナゴに替えようか悩んだが、車に戻るのも面倒なので止め。
なお、今回小物竿と一緒に購入した水汲みバケツ(谷山商事の彩限)を投入。内側が黒で底が赤、エアポンプを収納する場所とチューブを通す穴が開いてて、メッシュのカバーと上蓋が着いた小物釣り用のニッチなアイテムです。
ファスナー操作がイマイチなところを除き、魚を一時的に確保しとくバケツとしてはかなりいい感じですが、写真を撮る際に反射するのと後片付けが面倒なのが・・・。
櫻井釣漁具の5本並継なグラスロッド『江戸川たなご竿 100』をゲットしたため、近場へタナゴ釣りへ行くも、カダヤシやらギルやら土手を降りる際に濡れた草で滑って尻もちついたりと散々。
正直なところ、ひなた4尺が1本あれば近場の小物釣りは事足りるが、無性に気になったので購入。1.5万ちょいとそれなりにお値段しましたが果たして・・・。
リリアンがかなり短くコブが作れないため、どう仕掛けを結べばいいのか苦慮。先端が炙ってあってコブ替わりにするっぽいという結論に至ったが、ヘタクソな自分がチチワで結ぶとたまに外れるんだが・・・大丈夫なのかね。
で、いつものポイントに到着。水面を見るも魚影が無く無理と判断。周辺のポイントを南から順に見て回ることに。
1か所目・・・魚種不明だが少数の小魚の群れが見えたためやってみたが、釣れるのはカダヤシのみ。しばらくやって移動。
2か所目・・・こっちもカダヤシのみ。腹パンの巨大カダヤシがグロすぎる件。
3か所目・・・15cm前後の鯉っ子とギルが見えたが小魚系は全く。エサを放り込んだら案の定ギルが掛かって惨状。
仕掛け(2000円近くした中通しウキにイトウキとトンボがついたやつ)を持ってかれそうだったので手で対処。何とかオートリリースできたが、仕掛けが微妙に絡んでエグイことに・・・。※ブルーギル引っかけたの初めてですが、まぁ・・・要らんね
4か所目・・・昨年の晩秋にウオノカイセンチュウにやられた白点病タナゴが釣れた場所ですが、周りを見渡すと結構な数がヒラ打ってる状態。こっちに移動してたのね・・・。
相変わらずカダヤシが鬱陶しいことこの上ないが、タナゴを4匹(♂×2、♀×2)を引っかけて力尽きたため終了。
総括。簡単にタナゴが釣れる場所に行きたい・・・(切実)
潮位の関係でエサの採取が困難なため、海は止めて淡水小物釣り。タイバラ、タモロコ、カダヤシ、小鮒、鯉っ子が釣れました。
ということで今回も淡水小物釣り。自分でいうのもなんだが、よく飽きないね・・・。
まずはタイバラを狙うべくいつもの場所へ。日が経つにつれ土手の雑草が生い茂っていくのだが、ヘビとか毛虫とかダニとか大丈夫なんかね・・・。
現地は何故が水流がなくなっており、ゴミが浮いてたりで汚いものの、フナやタナゴの魚影が確認できるため開始。
水深は15cm程度でエサを放り込めば魚が寄ってくるのだが、相変わらず針掛かりせず。前回見切ったと思われたエサを1ミリの球形にする方法も大した効果が無く、いったいどうすりゃいいんだよと・・・。
また前回見られなかったカダヤシ(特定外来生物)が結構な数入ってきて、こいつら小さいくせに貪欲に食ってくるから厄介。
2時間ほど粘った結果、タイリクバラタナゴ×7(♂×4、♀×3、最小は♀の3cm)、小鮒×3、タモロコ×1、カダヤシ×6となったが、ラスト30分はカダヤシ以外釣果ゼロ。叩きすぎなのか見切られてるのか・・・。
タイバラの♂は釣れた直後はメタリックで婚姻色出ててきれいなんだけど、バケツに入れとくとやはり色が落ちます。白色のバケツが特にマズイ気もするがどうなんだろう。
リリース後に片付けて車で周辺の様子を見に行くも、それっぽい魚影はなく、折角だからと碧南のポイントへ移動。
水位メチャ高で濁りまくりなため、魚が居るのか分からないが、エサを大き目につけて適当に放り込んだらウキに反応。正体は5~10cm程度の小鮒と鯉っ子。
途中手のひらサイズのフナまで掛かってしまい、タナゴ竿とタナゴ針ではさすがに無理があるが、何とか水面まで寄せることができたため、ごぼう抜きを試みたが、当然の如く針外れ。ハリス切れじゃなくてよかったというべきか。
結局小一時間で小鮒4匹と鯉っ子1匹で終了。タイバラが居るかは不明だが、市販の仕掛けセットで対処するにはウキの浮力が大きすぎてアタリがとれないし、イトウキも濁りまくりで全く見えず無理ゲー。水位が下がるまで待つしかないかも。
先の台風の影響でポイントが若干変わったりしたが、犬の散歩が始まる夕方までに帰らないと、白い目で見られるぞ・・・。
前日の釣行でクロダイはやるだけ無駄ということで、台風後のドブの様子見を兼ねて近場の淡水小物釣りへ。
先の台風でそれなりに雨が降ったせいか、前回のポイントは極小の魚がちらほら見える程度だったため、別の場所で開始。
水深は20cm程度で水の透明度も高いことから魚影が丸見え。エサに寄ってきて食いつくのも見えるのだが、相変わらず針掛かりしない。針は一応がまかつの極タナゴ使ってるんだけども・・・。
苦戦の末に何とか婚姻色のでてるタイバラのオスをゲットも、その後も何度やってもエサだけ取られて針掛かりしない。
試行錯誤の結果、タナゴグルテンにグルテンα21を混ぜて粘りを足すのは必須で、練り餌を直径1ミリ程度の球形にしつつ少し水気を抜き、極タナゴの針先に刺すのが一番可能性高そう。針先で練り餌をひっかけるやり方では針掛かりに至る確率が低すぎる・・・。※タモロコやフナなど口の大きい魚ならそれで十分ではあるが
その後は同じ場所で叩きすぎたのが原因か、17時頃には反応が著しく悪くなり、もう無理だと最後ににフナをひかっけて終了。結果、タイリクバラタナゴ8匹(♂5匹、♀3匹で1匹は観察ケースに入れる際に脱走)、ギンブナ2匹(飛び跳ねるので即リリース)、タモロコ1匹。
最後に今回の釣行における不審者扱いネタをご紹介。
オートバイに乗った警官:特に何もなくスルー(やましいことはしてないです)
今日日珍しい2ケツでエンジン吹かして珍走してる若い衆:『あんなとこで釣りやっとるぞ』(そりゃそうだ、ごもっともです)
犬の散歩してるおっさん:『何採ってるの?』『タナゴ??釣るの??(話が通じない)』『採れてよかったね(白い眼)』
恐らく自分と同じ世代でもガサガサが限界。フナやモロコを釣るというのはエリアにもよるだろうが、少なくとも一回り上の世代だと思います・・・。
午前の外出のついでにドブをチェックしたところ、タナゴとフナが確認できたため、海は止めて夕方前から真夏の淡水小物釣りへ。
結果、これまで釣ることが困難だった小鮒をそれなりに引掛けることができ満足も、肝心のタナゴ(タイバラ)はメス1匹のみ。
序盤に婚姻色の出たオスもかかったが、抜き上げ時に無念のオートリリースでバラし、その後はタナゴ類はどこかに行ってしまったのか、終了まで小鮒メインで、たまにタモロコ。
途中どこからともなくナマズが入ってきて場を荒らしていったり、水汲みバケツに入れておいた小鮒が飛び跳ねて脱走したりと、なかなか困ったことになり、メッシュのふた付き水汲みバケツ準備しないとダメかも。
この分なら碧南のポイントでも小物釣りはできそうな予感がするが、やはりこの時期の淡水小物釣りは時間を選ばないと厳しい・・・ということで、もうちょっとの間は、釣れない不毛なクロダイ釣りに戻ります。
田植えが本格化し、様子見がてらドブに赴くも・・・これは無理だわ。
ということで、ようやくまともな天候になったため、増水と濁りの様子見がてら西尾市西部の例のドブへ。
聞いてた通りの濁りで魚が居るのかもわからん。適当に放り込んでタモロコを引っかけることができたが、後が続かず。
いつもの場所も無反応、タモロコの群れが居た場所も生命感無し、トンネルポイントの隅をネチネチやって、オイカワやタモロコを追加するも、無理っぽそうなので終了。
帰りに用水路沿いを車で移動しながら様子見したが、どこもかしこも増水+ドチャニゴリで無理だと確信・・・。
どうしようもないので黒鯛釣りの準備でも始めます。衣浦方面で釣れてる情報見ないので期待できそうにないですが・・・昨年以上に酷い年になるかもね・・・。
どうも4/15以降用水路の水量が大幅に上がったようで、水流なく淀んでたクチボソポイントに水が流入し、ポイントが壊滅した模様・・・。
日曜から風邪をひいてしまい、鼻づまりからの難聴再発で正直つらみなのだが、タナゴ釣れないかなぁと例のドブへ。
道中から用水路の水量が上がってて、すでに田植えが終わってるとこもちらほら。
クチボソポイントに到着も、水量が上がって塞き止めてる板の隙間から結構な量の水が流入してて魚が散ってるっぽい・・・。
そもそもタナゴは水流を嫌うので、ここでタナゴを狙うのは秋まで無理かもね・・・。
何か所か回ってみたが、釣れるのはタモロコとオイカワ、まれにクチボソ。一か所、大量の魚が群れてたので何だろとやってみたが、正体はタモロコの大群。まぁ、そうだよね・・・。
惰性で続けていると仕掛けが草に引っかかってしまい、極タナゴ(100円/本)をロスト・・・。萎えてしまったのでもういいやと終了しました。
総括。連休中カネを使うのがアホ臭いと、ドブを当てにしていたのだが・・・これは詰みですね。
2019年もタナゴ(タイリクバラタナゴ)が釣れて一安心。ただ、数もそれほど居ると思えないので、狙って釣るのは無理だよなぁ・・・。
ということで、潮位が悪く海は無理で、正直やる気もないので例のドブへ。
濁ってるはずのポイントがどういうわけか濁りが薄く、しかも晴天の状況なので丸見え。ただ、影になってるところに放り投げれば簡単に釣れます。毎度のタモロコが・・・。
オイカワやデカタモロコも混じり飽きはしないが、面白味は何ともなためトンネルポイントを経由してクチボソポイントへ移動。
クチボソポイントはすさまじいほどに水が汚く、正直躊躇したが、状況確認がてらやってみることに。
冬場は多段マスの深場(水深80cm程度)にしか魚が居なかったが、30cm程度の浅場にも上がってきており高反応。タモロコ、クチボソに加え、念願のタナゴも3匹ゲット。
バケツの水を適宜交換していたものの、過密状態ですぐに鼻上げする状況で、タナゴも釣れたしもういいやと終了しました。
年度末に休暇をブチ込むも潮位的に海は無理なのでドブで淡水小物釣り。結果、スゴモロコっぽいのが釣れましたが、惨敗です。
先日採取した砂カニを使う予定がないため、逃がしに行くついでにドブで淡水小物釣り。桜も開花し暖かくなってきたので余裕でしょと思いきや・・・魚が各所に散らばってしまい、残念な結果に。
現地は生命感があり、フナと思しき群れが至る所で見られるも、当然のごとくガン無視。簡単に釣れるタモロコの反応もないので影になった場所に居るのかとやってみるも、全く反応なし。
どこだどこだと何か所も移動し、ようやくタモロコとちっちゃいオイカワを引っかけるも、他に全く反応が無い。(細長い小魚が平打ちしてるのはオイカワのちっちゃいのっぽい)
仕方がないので濁りがはキツイ(厳密には汚く不衛生極まりない)クチボソポイントでなんとか釣りになる感じ。
結局、見た目はタモロコに似るが側面に斑点のある魚(多分スゴモロコ)が1匹、オイカワが7匹前後(飛び跳ねるので大きいのは即リリース)、タモロコが10匹弱、クチボソが1匹と、惨敗な結果で終了。
撤収時にこの時期のお約束ということで、桜の様子見をば。どうも三分咲きとも言えないイマイチな状況だったが、今年も義務は果たしました。
なお、タナゴポイントの様子も見てきたが生命感なし。川の魚が動き出さないと無理っぽいが、時期的にはそろそろだと思うんだけどなぁ・・・。
本降りになる前までやってましたが・・・風邪ひきそうです。
午後から雨予報だったため、朝から例のドブへ。南下するとすでに雨。ただ雨雲レーダーを見る限り単発のようなので、小雨に打たれながら開始。
正直なところ水温が上がる午後のほうが良いのだろうけど、用水路の様子を見てると長細い魚(タモロコ?)が平打ちしてるのが見えるので釣りはできそう。
現実は結構な渋さで苦戦。基本的に物陰に隠れて出てこないのでトンネルなどをネチネチ探って釣るような感じに。
数匹釣ったところで傘を取りに戻りつつ、前回釣行時に簡単に釣れた場所にいくも思ったような反応はなく、結局こっちでもトンネル狙い。
影になってる部分にそれなりな数のタモロコが隠れており、それなりな数引っかけて飽きたので場所移動。(フナと何がが混じった群れも目視できたが、相変わらずタナゴグルテン+グルテンα21の練り餌に反応せずガン無視。フナ狙うの厳しすぎないですかね・・・)
クチボソを含む5匹を追加し、そうこうしてると雨が本降りになってきたため、諦めて帰りました。
場所を変えたところタモロコがまずまず釣れましたが、正直どこが釣れる場所なのか、さっぱりわからんです。
ということで、風が弱く穏やかな天候だったため、昼から例の西尾のドブへ小物釣りへ。
クチボソポイントに入り、寄せエサを適当に放り込んだうえで開始するも、まったくもって反応なし・・・。
10分程度打ち続けてるとイトウキに微妙なアタリが出たため上げてみると、15cm弱程度のフナが。ただ、ひなたでは対処できるわけもなく普通にのされて針外れ。抜きあげてもライン切れるだけでしょうから、取り込みは不可能かと。
その後も続けるが、ごくまれに微かな反応がイトウキに出るだけで、基本的にどうにもならなさそうな雰囲気。
そのうちに、クチボソポイントを教えてもらったモエビ獲りの方が来たため雑談。タモを入れてガサガサするも、針掛かり困難な極小のクチボソが獲れただけで、釣りで何とかなるサイズは採取できず。前回釣行から3週間で何があったのでしょうか・・・。
どうにも釣れそうにないことから、他に水深の有る場所あるよとのことで小移動し、エサを放り込むと明確な反応。結局労せずにタモロコゲットで、最終的にはタモロコ20匹超、クチボソ1匹、オイカワ1匹で終了。
今後気温が上がってこれば問題なく行けそうな雰囲気ではあるが、時期的にクロダイなんかも気になるわけで、今季の衣浦のクロダイ乗っ込みはどうなんですかねぇ・・・。ともかく、砂カニが獲れるようになったら、海釣りも再開します。
比較的気温が高く穏やかだったため西尾市の例のドブへ。前回より反応は多いが、全く針掛かりせずかなり難しいです。
ということで急遽のドブ釣行。
現地到着後タナゴグルテンにグルテンαを足して適当にエサを作り、撒き餌しながらやってると反応。
ただ、針が合わないのか、食いが浅いのか、針掛かりせず苦悶。ウキが持ってかれたり、ラインが横に動いたりするので簡単に釣れそうなのだが・・・。
14時以降は時折雨粒が落ちてきたり、南風が吹き出して寒くなったりと厳しいが、反応はあるので継続、11匹釣ったところで終了。
で、帰りに投票所によってきたが・・・県知事選はともかく市長選はどうなるんかね。比例復活2回連続のため次回衆院選で比例名簿に載らないからと(表向きの理由はともかく)市長選に逃げてきた某輩は当然落ちるべきだが・・・多選もアレなわけで、安城市民はどう判断してるのかね。
北関東や琵琶湖周辺などの水郷地域ならまだしも、近場のドブでこの時期に淡水小物釣りをするのは、やはり無理があるような・・・。
年末年始はクソ寒く釣りにいく気力も湧かず。今月は休出が何度もありげんなりだが、14日は休み。比較的気温が高く風も幾分かはマシだったため、西尾市西部の例のドブへ。
やはり1月。水は透けまくりで用水路は生命感一切なし。ただ、クチボソポイントは時折魚影がうっすら見えるため、ダメ元でやってみるかと開始。
水深は80cm前後あるようで、ベタ底を探るべくウキ調整し、タナゴグルテンとグルテンα21を適当に混ぜた練り餌を放り込むが、当然反応なし。
撒き餌をしながら粘っているとウキに微妙な反応があり、クチボソゲットでボウズ回避。
その後も反応は薄いが、まれに反応はある模様。簡単にはいかんなぁと落胆しつつ続けていると、パトカーの巡回が・・・。
こんな時期にオッサンがドブで小物釣りしてるとか、どう見ても不審者なわけで、職質食らうのを覚悟したが、何とかスルー・・・。やましいことはしてないので別にいいのですが・・・。
結局3匹のクチボソを引っかけるのが限界。普通に寒くてやってられないので諦めて撤収しました。