エサ確保の関係でそんな時間に行けない訳で辛い。事前に50匹程度の砂カニを用意するのは無理な話。飼育分は衣浦釣行用でストックは30匹程度が限界。
ということで、行く当てもないので不毛の地。
開始時点は干潮の潮止まりで、海は透け気味。相変わらず人も居らず、根魚類の反応もなし。
この分ならエサ取りも少なくていいかもと思ったが、小一時間ほどすると南東の風が強めに吹き出し白波が。多少の濁りが入ると根魚類の活性が上がり・・・速攻消滅のパターン。
たまにちょっと良さげな根魚系の引きがあると20ちょいのクロソイで、基本は当歳カサゴ。唯一それっぽい反応があったのでネチネチ探って久しぶりにチンタを引掛けることができたが、それだけ。
今回も45匹ほど持ち込んだ砂カニが2時間チョイで消滅。無理ゲー。
総括。チヌRあたりの小針を投入して、当歳魚を引掛ける釣りに替えたほうが良いかも。まぁ、それが釣りとして面白いかどうかは知らん。
撤退したはずの不浄の地へ釣行。結果、4時間で反応は2回のみ。1回は針外れ。不慣れもあるが、Fモデルの柔い竿ではアワセが決まらん感じ・・・。
北西強風予報で不毛の地はスケスケじゃないの(台風からのうねりで釣れてたという可能性も微粒子レベルで・・・無いな)ということで、不浄の地へ。
当然といえば当然だが、相変わらずの反応の無さに絶望。
10時間ぶり位でようやくアタリがあり、重量・引き的には45程度のキビレと推測される魚が掛かったものの、アワセが不十分で水面に寄せる際に無様にバラシ。
アワセを入れたつもりだが、何分柔い竿なんで、結局スイープフッキングになってるんではと・・・。
体感では、スイープフッキングで取り込める確率は、鬼合わせぶち込むよりも確実に低いんで、今回のような貴重なアタリをいったいどうすればよかったのか・・・。
ダイワのTモデル相当(BJ 前打ちT-53UM)を買って、ガンガン鬼合わせということだろうけど、現状ではシーズン終盤で、不浄の地に行くこともないだろうから、来シーズンも釣りができる状況だったなら買ってしまうのが手っ取り早い予感。
Fモデルでバラシが少なくなる、少しでも取り込める可能性が高いアワセ方があるのなら、無駄なカネを使わずに済むし、軽量で伸ばしても持ち重り的にだいぶ楽なんで、引き続き使えるのが一番良いのだが・・・。
どうしたもんかねぇ・・・。
影も形もない。
昼から南風が吹く予報を信じ、思考停止状態で不毛の地へ。
実釣開始は13時30分前後。多少の南風は吹いてはいるが、波気はなく透けまくり。しかもクソ熱い。
仕方がないので開始してみたが、当歳カサゴの反応がまれにある程度。モガニの襲撃は少なく、エサ持ちは前回釣行時よりましだが、相変わらずクロダイ・チンタ系の反応は一切なし。
15時を過ぎたころから南東の風がまぁまぁ吹き出して、多少の濁りが入ったがものの、濁りとか波とか関係なく、そもそも生命感を感じられないので諦観の域。ねちねち叩いてこの様とは、やるだけ無駄だわな。
足元がふらつきながら探り歩き、開始から3時間経過後になんとかチンタを引掛けることができたものの、反応はその1回だけ。釣れただけマシではあるが、結局4時間で1回だからね・・・。
総括。もう数日で9月ということで、レギュレーションエリアでは終盤の時期に。切ないですなぁ・・・。
レギュレーションエリア外の衣浦はどうだか知りませんが、少なくとも不浄の地はもうダメと悟った…。可能性が低すぎる。
ということで、朝から発達した雨雲が入り雨が降り出して出鼻を挫かれるも、9時頃から開始。潮位が高いこともあり、放置されてた前打ち竿『極 前打ち F-53UM』を穿り出して投入。何年ぶりだろ…。
で、2時間ほど探ってみたが一切反応なく撃沈。3回連続の完全試合ということで、もう無理かなと。昨年も8月以降イマイチな感じでしたし・・・。
時期的には問題はないはずなんで、回遊に当たれば釣れるとは思うけど、その回遊に全く当たらん。はぐれクロダイ・はぐれキビレもない。屑運持ちのヘタクソでは、もう手の施しようがないほどにどうにもならないです。
今回の釣行で唯一の収穫としては、持ち込んだ前打ち竿が使えそうといったところ。デロデロなFモデルなため、底が取れてるのかイマイチよくわからないが、軽量で持ち重りも許容範囲、5.3mに伸ばして使っても悪くないね。
魚掛けてからどうなのかが知りたかったが、これは今期は無理かなぁ。まぁ、穴打ち用には使えないので、不毛の地はいままでどおりの予感。
総括。もう切れるカードが無いので、文句言いながら不毛の地で不毛な釣りをしたいと思います。
前日夜の雨の影響でいい感じに濁りが入り、行けると思ったのだが・・・。
風向きが悪く、クソ熱いことから不毛の地での釣行は自殺行為と判断し、昨夜の雨の影響が良い感じではと楽観的な観測から不浄の地へ。
確かに濁りが入ってはいるが、水面が鏡のように穏やかで、生命感が全くない。ボラも跳ねておらず、ボラの小さいのもごくわずか。これは・・・ダメだね。
ハゼ釣りやってる人も釣れんわぁと落胆の声を上げて撤収していくのが見えたんで、まぁ、そういうことかと。
ひたすら探ってみたが、3時間ほどやって、もうどうにもならないと咽び泣き打ち切り。やっぱり回遊が入らんとどうにもならんね・・・。
総括。いつまで不浄の地に行こうかな・・・。なんというか、釣れる気しないのよ・・・今年の不浄の地。
釣れ始めた6月11日以降のデータで1匹釣るのに必要な時間が3時間以上。回遊に当たったのは1回だけ。1釣行で完全試合は当たり前、良くてもアタリが1回か2回あるかどうかで、一匹釣れれば御の字。
一体どうしたらいいんですかねぇ・・・。気力が持ちません。。。
行く前から解ってるんだから、止めときゃいいのに。
ということで、昨日に続いて不毛の地・・・の前に、忌地矢作川沿いを通ると、西尾警察署のパトカーが。『上流で大雨降ったんであぶねーよ、こんなとこで遊んでんじゃねーよ、溺れ死ぬんじゃねーぞ』(悪意に満ちた超意訳)とのことですが、相変わらず入水組は胸まで浸かってやってるからねぇ。
一切興味が無い人間から見ると、彼らはいったい何と戦っているのか、さっぱり分かりません・・・。
で、現地到着。予想通り透けまくり。エサを投入すると速攻で極小カサゴやカニに殺られる。こりゃダメだわ・・・。
時間経過により大雨による矢作川の濁流が北西の風による波で流れてきたのか、多少の濁りが入ったが、この濁りは悪い濁り。
エサ取りの活性が高くなり、持ち込んだ30匹前後が1.5時間で消滅。クロダイ、チンタ系のアタリはなく、ちっちゃいカサゴやタケノコ、ベラが喰ってきただけ。
先端まで歩いて、忌地矢作川沿い(先端のテトラ帯、水門、敷石帯)を叩けば結果変わったかもしれないが、あっちはレギュレーション違反。『矢作川』は禁止だからね、仕方ないね。
総括。明日も北西の予報・・・。衣浦も潮位が悪いし、無理に釣りにいかなくてもいいかなぁとも。
不毛の地のポテンシャル的に判断してシーズン1回あるかどうか。タダの運ゲーだからね・・・。
山の日で祝日ということで、気象条件が怪しいが南風予報を見て昼過ぎから不毛の地へ。
現地は強い南東の風が吹いてて濁りが入っており、白波も。開始後早々にニッチなポイントにエサを落としてみたところ不意に反応。
こんなのどうやって引っこ抜くんだよと苦慮していたが、うまいこと外側に誘導できたので一安心。で、無事34cmのクロダイサイズをタモ入れ。
早々に一匹ひっかけることができたのは良かったが、先の台風の影響か、ニラの葉っぱみたいな海草が千切れて底に溜まってたり、漂ってたりで引っかかり、イライラ。
ゴミ問題は潮が動き始めると多少はマシになったが、そう簡単には行かないねと淡々と探って、最終的には31cm、40cm、36cmをゲット。
不毛の地としては十分すぎる結果かと。というか、こんなの奇蹟だろと・・・。
風は引き続き吹いておりまだ釣れそうな雰囲気だったが、16時頃には西からヤバめな雨雲が流れて一面暗くなってきて、雨雲レーダー的にこれ以上の継続は危険と判断し、16時15分頃に終了。
結局大雨は降らなかったようだけど、活発な雨雲となると雷が怖いわけで・・・命かけてまで釣りする気はないです・・・。
総括。来週は暦どおり仕事なんで、お盆だろうが明日、明後日とも現実逃避目的で釣りに行きます。無益な折衝に勤しむ屑ですみません。まぁ、明日は北西の風予報なんで・・・行くだけ無駄だと思うけど。
魚が居るかも運、回遊があるかも運、エサを食ってくるかも運、バラしたりハリス切れしたりせずに取り込めるかも運、サイズも運。祈祷力が試されるな・・・(絶望)
ということで、前日に思いのほか反応があった不毛の地へ今日も釣行。
期待に反して風が吹いておらず、波気はなく濁りも薄く、蒸し暑くてたまらん。しかも、干潮時間帯に釣行してるから当然ではあるが、潮の動きもイマイチで結果的に魚の活性も激低と、散々な状況で根魚すら釣れず。
開始から2.5時間経過した12時30分前後になると、急に南風が強めに吹き出し、一面よさげな雰囲気に・・・とおもってたら連続して魚の反応が。
34cmくらいのクロダイ、25cmくらいのチンタ、37cmのクロダイを立て続けにゲット。うーん、完全に運ゲーですねぇ。
この時点で残りのエサが数個になってしまったので、帰りながらもう一匹を期待して探ってみたが、ジアイは30分程度で落ち着いてしまったのか、本命のアタリは無く、ちっちゃいクロソイをひっかけて終了。
総括。穴からほじくりだす釣りも(釣れれば)面白いのだけれど、ガン玉の消費なんとかならんですかね・・・。テトラやそれに付着する貝類に引っかかって外れたり、根魚類に取られたり、カニに取られたり、クロダイ・チンタを掛けた時に外れたり。今日も10個以上ロストで200円捨ててる計算になるわけで。
台風の影響もあるだろうけど、相変わらず人居ないね。誤ってテトラから落ちて気を失ったら誰にも気付かれずに逝くよなぁ・・・。
ということで、エサの採取をメインに、釣りができそうだったらという前提で不毛の地へ釣行。
現地は東からの風が強く吹いてるが、何とかなりそうな感じということで開始。波があるので何やってるのかよくわからんが、早々に反応がありチンタゲットでボウズ逃れ。
ニゴリも入っており反応はあるのだが、叩いてる場所が悪いせいか首振られたときに2.5号ハリスが切れるのが2回ほど。重量的にはそんなに大きそうな感じではなかったのだけれど、回遊組で元気がいいのかも。
そうこうしてると再度反応。うまいことアワセも入って沖側に動いてくれたので一安心。で、タモ入れ成功で37cmのクロダイサイズ。正直、十分です。。。
そんなこんなで常連さんが釣りに来てたので会話。最近は(不毛の地としては)調子が良いらしく、水揚げしたサイズが釣れてるとのこと。・・・こんなことなら衣浦なんて行ってる場合じゃなかったか。
釣行を再開してみたが、濁りが薄くなったせいか、根魚類やカニの反応ばかりで本命の反応は乏しく、最終的にチンタをばらしてエサ切れエンド。
総括。テトラ帯の釣りは、やはり難易度高いです。あと、ガン玉のロスト数が激しすぎる。。。地味にコストキツイのよ・・・。
いくら離れているとはいえ、腐っても台風。こんな時期に釣行を推奨するのは頭湧いてるとしか思えん。
ということで、昼から時間が取れたので波風の影響が少ないと考えられる不浄の地に行ってみるも、想定に反して波風が強い・・・。
折角来たのだからとやってみたが、風でロッドやラインが煽られて何やってるのかさっぱりわからん上に、魚の反応もないので終了。
このまま帰るのもアレなので、碧南新川港周辺の様子見にいってみたが、港内は立ち入り禁止の看板ばかり。
港内は諦め、西面を見に行ってみたが・・・短竿で探るような場所じゃないし、それっぽい釣り人も確認できず。(敷石が入ってて、長竿で敷石の奥を前打ちで叩く場所でしょ、ここ。)
西面から北のほうを見ると、オーバーハングになってる堤防(?)がみえるわけで、かなり怪しいですなぁ。
具体的には、JA愛知経済連堆肥工場の西側にある堤防。道路も途中まであるので、強行突破すれば・・・、まぁ、どう考えても不法侵入なんだが。
ということで、やっぱり衣浦は不浄の地だけでいいやという結論に。ガチ勢嫌いには、ガチ勢が居ない(というか、同業者すら居ない)不浄の地しか、平安は得られなさそう。
絶望的に反応が無くヤケクソで探り歩きましたが、もうちょっとどうにかならないものかと。行きつく先は『運ゲー』ですから、どうにもならないけれど・・・。
前日の予報では、早朝から風が吹いてるようで、加えて潮位的にもいい感じと見て、5時すぎに起きて6時20分頃より開始。
曇天で風も適度に吹いてて体感的にかなり涼しく、この時期に釣りをすることを考えればかなり良い気象条件ではあるが、絶望的に魚の反応が無い。
周りから聞こえてくる声から推測するに、盛期なはずのハゼも反応が薄かったみたいで、エサが余りまくってる状況らしい・・・。
衣浦にしてはかなり濁りが薄く透けてる状態で、かつ潮も流れてないのが原因でしょうが、こればかりはどうにも・・・。
当初は9時前には撤収するつもりだったが、あまりに反応が無く何の収穫もないことと、9時をすぎてもまだ涼しいことからヤケクソモードで継続。
幸運にも、潮止まりの10時頃になると赤褐色っぽい濁りが一面に入り雰囲気は良さげに。で、これでダメなら撤収だと決め探り歩いてるとようやく反応。ここまで4時間・・・。
バラしてたまるものかと、またもや一線を越えて何とか取り込み。やり取りの最中に道糸がフジツボに引っかかってラインブレイクの危機もあったが、何とか傷もないキレイな魚体のキビレ(45cm)をゲット。
ニゴリ的にはチャンスはまだあったかもしれないが、下げに入ると濁りは消えるだろうし、体力的にもさすがにきついので終了しました。
総括。もうシーズンは終わっちゃうけど、『アレ』を買ったほうが良いのかなぁ。
次回。あと、8月1週目の金曜日から忌々しい『安城クソ祭り』が開幕・・・ということで、当然今年も有給突っ込んで安城駅には近づきません。胸糞悪くなる場所には近づかないのか吉。潮位的に14号地に行くか、衣浦に行くか決めかねてますが・・・台風の進路がどうなるか次第でしょうね・・・(´・ω・`)。
先週調査したポイントですが、分かりやすいように深淵の地と呼称します・・・が、もう行くことないかも。
朝5時過ぎに目が覚めてしまったが、外は無風状態。こんな状況で釣りなんて行けるわけねーよ・・・ということで、昼から14号地以東のレギュレーションエリアへ。
前回はチビレやチンタが釣れたことから多少は期待していたのだが、結局何も起こらず時間切れ。帰りに砂カニを追加確保して撤収です・・・。
総括。部分的ではあるものの、レギュレーションエリア内では水深がある部類ため、干潮時間帯でも釣りができるメリットはありますが・・・魚影に関しては・・・。場所的には悪くなさそうなんだけども、そう都合よく釣れるわけねぇよということで。
当歳カサゴなどのエサ取りが酷いが、肝心のクロダイ・チンタ系のアタリは・・・相変わらず絶望的です。
手持ちのタスクが片付いてすることが無い(!?)ので、急遽午後休暇を取得。潮位的に衣浦は厳しいため、砂カニを50匹前後採取し不毛の地へ(30匹前後が今回の釣行用、20匹前後が飼育用)。
で、ド干潮の14時30分すぎより開始。いつもやってる場所と違う場所でやってみたが、なんかしっくりこないので結局移動。
移動の効果もあってか、エサが取られまくるようになったが、どれもこれもクロダイやチンタ系の反応じゃなく、基本は当歳サイズのカサゴで、ごくまれにその他の根魚類といった感じ。
不毛の地では秋に釣れるはずのベラ(キュウセン)まで引っかけたり・・・アカンやろ。
このペースでエサが持つのかよと危惧しながら探ってると、着底後に違和感からの鬼合わせで念願のクロダイっぽい引きと重量感。
さすがにテトラ帯でのやり取りは厳しいが、ハリス2.5号だし大丈夫でしょと強引に水面まで寄せて無事タモ入れ成功。
フィッシュグリップで顎穴が貫通してたり、背びれが折れたのか細長い個体だったが、やり取り時の重量感はサイズ相応でした。
虫もついてたので衣浦居着きの個体だろうと推測しますが・・・どうなんでしょう。(回遊組はキレイな個体が多いですし)
リリース後も続けてみたが、相変わらず反応があるのは当歳カサゴだけで、クロダイ系のアタリは無く、エサ切れエンド。
雨は降ってないが、撤収時に一色方面で大き目の虹が出てたのでコンデジで撮影。安物のコンデジでは察しレベルですな・・・。といっても、RX100などの1型センサー搭載機でどれだけ効果があるのかわかんないですが。
総括。久しぶりの14号地でしたが、1匹でも釣れただけで十分です。ただ、エサ取りが半端ない状態なため、クロダイを狙って釣るのは無理な話っぽい。
不浄の地に同業者が居ない理由が、分かったような気がします。
推測するに、他の衣浦と比較し、『居着きはおらず』、『まともな回遊も無く』、『落とし込みができず』、『タモ入れが困難』といった感じで、著しくポイントとして劣るということだったかと(確信)。
その恩恵が、『過疎』と『ガチ勢も居ない』ということになりますが・・・まぁ、悪くないかなぁと。(個人的に、ガチ勢とは分かり合えませんし、関わりあいたくもないです。)
ということで、土曜日は客先作業で終日仕事。休みだったら碧南新川港及び新川港西側の岸壁調査をしたかったのだが・・・。
どうも『立ち入り禁止』の看板が至る所に立ってたり、路駐するしか無かったり、Google ストリートビューにデータが無かったりと、どうにも危険なかほりが漂うのですが・・・ここで釣りして大丈夫なんでしょうかね・・・(´・ω・`)。
日曜日は午後から天気が不安定で雨雲が非常に心配だが、南風を期待して釣行。
本来なら、大潮での不浄の地は避けるべきですが・・・ほかに当てもないし、めんどくさいから・・・。
で、ネチネチ探り歩いた結果、何とかチビレをひっかけてボウズ逃れも、他にはハリス切れとカニグシャ1回だけ。2.5時間やってコレだからね。
総括。今回も回遊に恵まれず。はぐれキビレやはぐれクロダイにもエンカウントできないという、相変わらずの屑運が炸裂しただけの釣りでした。
全くの初見で前情報一切なしの調査でしたが・・・チンタやチビレしか居ないようです。
前日の時点で午前中は無風に近いような予報だったため、釣行無し。
夕方前から不毛の地という選択肢もあったが、テトラ帯で釣りをするほど気力がないことから、昼から全くの初見&前情報一切なしの未開の地へ釣行。
で、到着。当然誰も居ません。海は一面赤褐色気味で、淀んだところはめちゃめちゃ汚いうえに悪臭も・・・。
とりあえず開始してみたところ、想定外に水深があるようで、なかなかこれまでにないパターンなため苦悶。こんなとこに魚居るのかよと疑いながら探ってると、しばらくして反応。アワセてみるもスカだったり、すぐに外れてしまったりと・・・これは小さいね・・・(´・ω・`)。
そうこうしてるうちに何とかかけることができ水揚げした結果、正体は25cm弱のチビレやチンタ。今回チビレを2匹、チンタを1匹引掛けることができたが、チヌバリ4号でこのサイズを掛けるのはやはり無理がある。
いい加減掛からなすぎてイライラしてきたので、チヌRを投入してみたが、潮止まりの影響か一切の反応が無くなり、体力的にしんどいので終了しました。
総括。デカいのは居なさそうですが、再調査はまた別日程で。14号地でやってないので、なにげに今季初チンタサイズになりました。
涼しいのも6時30分まで。海も穏やかで回遊なんてある訳もなく、運ゲー甚だしいです・・・。
ということで、思考停止状態なため不浄の地へ。奇蹟のカーニバルなんて幻想、回遊依存の運ゲーに挑んで撃沈する未来しか見えません。
現地着は6時頃。濁りが入ってはいるが、風は微風で波気もなく、潮目もなければボラも跳ねておらず、うろちょろしてるはずのボラの稚魚もかなり少な目。こりゃ、あかんわ。
実際、1時間近くエサ取りすら無い状況だったが、運良く34cmほどのはぐれキビレが掛かり何とかボウズ逃れ。
リリース後も探ってみたが、やっぱり反応なくクッソつまらない上に、暑さで汗だくになりやってられないので8時すぎに終了、撤収しました。
総括。早朝釣行ってどうなんでしょう。涼しさを優先するなら5時前から7時までが限界だけども、4時前に起きるとかキツイので無理。早朝から南風が吹くこともなく海面は穏やかですし・・・不浄の地でやるには無理ゲー臭しかしないです。
奇蹟のカーニバル開幕だ(AA省略)
懸案事項が色々と厄介な状況になっており、昨日(8日)の仕事も客先にお願いして途中中断し、夕方から再開することに。とりあえずは落ち着いたものの、なるようにしかならないからね・・・。
今日(9日)は未開の地エリア(14号地以東のレギュレーションエリア内)の調査を考えていたが、普通にシンドいのとタイムリミットがあることから、大潮ではまともに釣りにならない不浄の地へ2時間限定の釣行へ。
現地は南風が吹き、いい感じの濁りまで入ってる状況。潮目もはっきり出てたりで状況は悪くはなさそう。
実際開始から10分くらいで反応があり、35cmほどのキビレでボウズ逃れ成功。リリース後も再び反応があってチビレをゲット。
二匹とも口の先端が赤くなってたんで、カラス貝とかガリガリ喰ってんのかねぇ。(カラス貝が何処で自生してるのか知らんけど・・・砂カニしか使わないから・・・)
チビレリリースから30分くらいは一切反応が無かったが、16時20分頃に待望のクロダイの回遊が入ったようで、適当に放り込むだけでアタリが出るように。
どうも、ハゼ釣りしてた方も掛かったとのことなので、目の前に落とせば何でも食う状態だったのでしょう。
結果としては、タイムリミットまでの1時間で2ゲット(44cn、42cm)、1バラシ(目視確認済み)、素バリ2回。
タモ入れが困難極まりない状況だったこともあって苦悶していると、通りがかりの人が助けてくれたり、最終手段に出てみたりと、今回の釣行は色々と一線を越えた感がありますが、今季初の複数枚ゲットとなりました。
総括。ヒレピンのキレイな魚体で、サイズ以上に暴れるので大変でしたが、もう今シーズン中に再現することは無いだろうから、たまには楽しませてくれてもいいじゃないのと・・・(´・ω・`)。
何とか一匹釣れたのが救いだが、相変わらず回遊が無い。今季、根本的にクロダイの数が少ないんじゃ・・・。
ということで、土曜日が仕事(客先作業)なため、今日(6日)は有給で休みです。休日変更じゃ1円にもならんし、そもそも有給全消化なんて無理な話ですし。
機能の時点では朝から不毛の地に行くつもりだったが、風向きが微妙で濁りも期待できないし、そもそも釣れる気がしないので釣りはやめて、一時飼育用の砂カニの追加採取だけして帰宅。
午後から超久しぶりに東海市のサンマルへ行き、マークウィン(新仕様版)とハリス、チヌバリを4袋購入。
地場のチェーン店で買った場合と比べれば、大体900円程度安いと思いますが・・・マークウィン、新仕様になって高くなりましたね・・・。前は980円で買えたのに1280円とか・・・(´・ω・`)。
で、レギュレーションエリア内の不浄の地へ移動。
現地は多少の濁りが入っていはいるが、生命感は感じられず。まぁ、釣れるかどうかは『運』でしかないが・・・。
30分ほど探り歩いて着底後違和感からのアワセが決まり無事ボウズ逃れ。タモ入れに手間取ったが、唇に掛かっててバレずに済んだみたい。
片目が濁ってたんで、アスファルト直置きで目が焼けたか、トレブルフックでも刺さったか、まぁそんなところでしょう・・・。
そんなこんなでリリースして再開したらまた反応。引きがなんだかクロダイやキビレっぽくないのだが、かなりの重量感で浮かせることができず、正体を見ることもできずにバラシ。ぐぬぬ。
一体なんだったんだ・・・とエサをつけて探り始めたらまた反応。これも引きが先のと同じっぽいが・・・今回は足元の壁面に走られ再度バラシ。
可能性的には、エイやコイあたりが疑われますが・・・いったい何だったのか・・・。
その後も一帯を探り歩いてみたが一切反応なく、16時頃に気力が尽きたので終了しました。
前日の濁り具合と潮位を踏まえ早めに不浄の地に向かったが・・・あんな魚やこんな魚(目測60cm以上)が掛かっただけだった・・・。
ということで、またレギュレーションエリア内の衣浦です。不毛の地や未開の地などにも行くべきではありますが、朝からの釣行となると、いろいろアレなので・・・。
現地は昨日よりも濁りは薄く、潮位もタイドグラフ+10cm程度といった感じで、多少雨後から落ち着いた感じ。
またしてもクソ蒸し暑くて無風なため生き地獄状態だが、開始後さっそく反応でアワセも決まった・・・が、クロダイ系の引きじゃないね・・・(´・ω・`)
こんなのが合計3回あっただけで、ほかにアタリもなく、熱中症気味でヘロヘロになりながら探るも、3時間やってギブアップ。回遊依存の運ゲーたる所以です。
ということで、ネタもないので今年から投入した新タイコリール(黒鯛工房 THE 落し込み BAY LIMITED 75)のその後の所感を書き殴ります。
スプール径の違和感(68ミリ径から75ミリ径)については、使ってるうちに慣れてきたのか、苦にならなくなりました。元々手がデカいほうなんで、握る位置が決まれば違和感はないです。
ラインを出す等の片手操作も問題なくできますが、ダブルハンドルがやっぱり邪魔です。が、親指を置いておく場所(ストッパー代わり)としてダブルハンドルは有用なため、結局、シングルが良いのかダブルが良いのかは微妙なところ。
その他リプレイスに伴う改善点としては、薬指第二関節にタコができなくなったことが大きいです。結構クリティカルな問題で、シーマチック68 PVでは握る位置の関係で、薬指第二関節部に丁度リールの支柱部が当たるため、長時間使用し続けるとイボのようなタコができていました。(今でも跡は残っており、ほかの指の皮膚と異なり、虫刺されみたいになってたり)
サイズの差異や支柱の構造が違うことから、握る位置が変わり、結果としてタコができることもなく、快適に使えています。
現時点で苦慮してるのは、ドラグの設定。この類のはゆるゆるな感じで運用するものっぽいので、結局指で押さえて調整するしかないようです。
『バトルフィールド クロダイ 80DR』というドラグ付きのタイコリールが6000円弱で買える現状において、4倍の価格差に見合うのか微妙なところですが、長く使えば10年近く使えるものですし、大切に使いましょということで。※イシグロで展示品を弄った感じでは、価格相応のチープさは仕方ないが、実用上は何の問題もなく使えそうという評価です。もうワンサイズスプール径が小さいのが出れば、いい感じなんじゃないでしょうか
満潮前後の時間帯に入り浸るつもりでしたが、優先度もありますのでしょうがないです。ともかく、一匹釣れたんで満足です。
ということで、朝7時過ぎに起きて速攻で準備して、何も食わずに不浄の地へ。腹痛でブチまけるリスクを極力減らしたいからね・・・。
現地着は8時すぎ頃。水色は昨日の雨の影響か真っ茶っちゃ。透明度的には30cm位で、潮位もタイドグラフの数値+20cmくらいと、条件かなり悪そう。水面に浮くゴミの量はそれほどでもないが、こんな状況で釣れるんかね・・・。
更に悪いことに、気象条件はほぼ無風。時折太陽が顔をだし、気温と湿度が高いので、汗だくの生き地獄です。
とりあえず適当に探ってみると、しばらくして不意にひったくられるアタリがあり、合わせてみるもスカ。ガン玉に噛み跡が無かったんでチビレかも。
活性高いのかと期待させたが、その後1時間くらい一切反応なし・・・当然だわな・・・。
ひととおり探り終わったため、帰りながらエサを落としていると着底後に違和感があり、アワセも上手いこと決まってクロダイっぽい感じ。
重量感の割にはかなり力の強い個体で、スプールを押さえていたがドラグが滑りラインが出ていく・・・。その際にダブルハンドルが親指にガンガン当たって微妙に負傷するも、水面まで寄せて無事タモ入れ。傷もないキレイな個体だったんで、外から入ってきたやつかも知れません。
リリース後にエサをつけて適当に放り投げ、竿を36から42に伸ばしてたら、魚が食ってしまったようでラインが走り・・・当然アワセなんてできるわけも無く、無様にバラシ。
リリース直後だったんで、釣った魚と同じ群れの一匹がエサを食ってきたのだろうと思いますが・・・何ともタイミングが悪いね・・・。
その後は諦めて別の場所も探ってみるも一切反応はなく、撤収時間になったため終了しました。
土曜日は終日仕事でヘロヘロ、日曜日は雨で釣りはないかと思われたが、15時頃には止んだので急遽釣行。
大潮で潮位が一気に上がることから、水位が高くても釣りができそうな猜疑の地へ。
多少なりとも同業者が居るかなと思いきや、撤収まで全く居ませんでした・・・。写真あげてるので場所丸わかりかと思いますが・・・やっぱ釣れないんですかねぇ、ここ。
現地は濁りが入ってはいるが、赤褐色っぽい感じで、春先の頃とは異なり悪くはなさそう・・・なんだけども、同業者が居ないことからもお分かりのとおり、それっぽい反応はまったくないです。
まれにエサ取りはあるも、エサの喰われ方からどうもフグっぽい感じ。
一時間ちょっとを掛けてひととおり探っても全然ダメなので、諦めて撤収がてら適当に探ってると微妙なアタリ。引きからチンタかチビレを予感させたが、無念のバラシ・・・。
マジかよと落胆して探ってると、しばらくしてまた反応。魚の引きはどう考えてもチンタかチビレなんだが、今度こそと水面に寄せたら・・・なんか形が違うぞと・・・(´・ω・`)。
で、水揚げすると・・・ギマ(手尺測定でだいたい25cmちょいくらい)でした・・・。どうも、この時間に群れが入ったようで、アタリが続くようになったが、口が小さくなかなか簡単には掛けられず、同サイズをもう一匹追加してエサ切れエンド。
ギマと言ったらこのアングルでしょと定番を撮影して終了しました。
総括。過疎ってるからと例外にしたんだけども、やっぱり衣浦トンネルおよび衣浦トンネル以南はレギュレーションで厳禁にすべきかなと・・・。自分はとある理由で絶対に行くことは無いのだけれど、衣浦ポートアイランドに陸路で不法侵入して釣りしてるおっさんとか、恥を知れと思うのだが、素で『悪い事』とは認識してないのだろうから、何言っても無駄でしょうね・・・。正直者が馬鹿を見るとは、まさにこのことかと・・・(´・ω・`)。
この週末も不浄の地です。相変わらずの魚影の薄さに絶望するが、同業者も居ないから(震え)。どっちが良いかは価値観次第。
ということで、この週末の釣行をまとめます。
◆17日 不浄の地諸般の事情と潮位の関係から、7時30分すぎより開始。朝早いと腹の調子が悪くてつらい。
しばらく雨が降ってないうえに、北西の風で波気もなく、ニゴリはイマイチ。スケスケではないが、潮位が低いうちは底が見えて魚が居ないことが目視できる状況。
で、3時間ほど探り歩いたが、唯一潮止まり前に反応があっただけで、その貴重な一回もチビレでバラシ。手のひらサイズをチヌバリ4号(4Bのガン玉付)でかけるのは自分には無理です。。。
◆18日 不浄の地相変わらず行く当てもないので、また朝から不浄の地へ。30分圏内のレギュレーションエリアなんだけれども、大体25分前後はかかる訳で、結構メンドイ。
現地はどういうわけか知らないが、前日よりかは濁りが入ってる状況。悪くはなさそうなんだけども、小っちゃいボラの群れは少な目で、飛び跳ねてるボラもほとんどおらずと、生命感を感じられず。
探り歩いてみたところ、結果的には2アタリ1ゲット1バラシで終了。今回も満潮潮止まりのタイミングだったのだけど、無事一匹とれてよかったです。(タモ入れの難度高すぎるのよ。。。)
総括。不浄の地周辺にも、3週遅れでようやく魚が入ってきたという感じかなと。居着きなんて居ない完全な回遊依存の運ゲーとはいっても、今後に期待です・・・が、来週土曜は仕事だったり、梅雨空だったり、懸案事項が云々でどうなるかは分かりません。
とりあえず、このクソサイトの至近のネタとしては、黒工のリールネタと砂カニ飼育ネタでお茶を濁す予定です。
キビレではありますが、やっとのことで釣れました。そもそも初アタリだったんで、普通に3週くらい遅れてないですかね・・・ということで、この週末をまとめます。
◆不毛の地10日は昼前から釣行。先週は根魚類の反応がそれなりにはあったが、一転かなり渋く。時期的に根魚類が消えるタイミングなのかもしれません。
当然のごとくクロダイ系の反応は一切なし。叩いてる場所は間違ってないはずだし、南風もそれなりに吹いてて悪くはなさそうなのだが、そもそも魚がおらずやるだけ無駄と悟ったので打ち切り。
常連さんも撤収中だったため、帰りに状況を聞いてみるも変わらずとのこと。こりゃ、7月開幕が現実味を帯びてきてるかもしれません。。。
で、忌地の漁業権が及ばない場所に寄り道して、ふてくされ気味にシジミを採取して撤収。居もしない魚を狙うより、こっちのほうがおもろいわ・・・。
◆不浄の地11日は駄犬の散歩と晩飯の準備をしたうえで、夕方前から釣行。濁りが入っててよさそうだが、大潮で一気に水位が上がるため、ポイント的に厳しい条件。
まずは片道を探り歩くも、反応は一切なし。潮目はあってもボラが全然飛び跳ねてないし、やっぱり何かおかしいよ。
諦めて撤収がてら復路を投げやりに探ってると、やっとのことで反応。アワセも決まって苦労の末に何とかタモ入れ。潮の流れが速いうえに、それなりに元気な個体だったためラインが出ていくは、タモ入れが厳しい場所だわで大変でした。
単発だったようで、リリース後も反応はなかったが、しばらくしてこんなとこには居ないだろと思ってた場所で妙な感触が。
根掛かりだろと思い合わせなかったら、正体はチビレだったようで、針サイズが大きく向こう合わせでは無理があり、無念のバラシ。
で、18時を過ぎてタイムリミットとなったため、終了。
都合よく釣行できないうえに、ヘタクソゆえに釣れもしないので、週単位でまとめて駄文を残す方向にします。
ということで、先の週末と今日(稼働時間の関係で会社所定休日)の釣行をまとめます。
結論からいうと、不浄の地(レギュレーションエリア内の衣浦)も、不毛の地とも全く気配ないです。なんというか、行くだけ無駄。休暇をドブに捨てたようなものです。
ようやく忌地でポツポツといった感じっぽいので、2週間くらい無理じゃないかなと。知らんけど・・・。
◆不浄の地気合で通いました。夕方前には帰らないといけないので、満潮潮止まりを目途に時間を決めて探り歩くも、一切反応なし。回遊が無いのだろうと推測しますが・・・。というか、生命感が無いのだが。ヘチ際にあんな魚やこんな魚がうろちょろしてない時点でダメなのは経験済みでしょが・・・。。
◆不毛の地衣浦がどうにもならないので、様子見がてら4日と5日に釣行。
4日は根魚類の活性が高く、準備した27匹の砂カニが1.5時間程度で無くなりました・・・。相変わらずの不毛の地サイズであるが、極小カサゴが10匹以上、ちっちゃいクロソイが3匹、ちっちゃいタケノコが2匹といった感じ。チンタ系の反応は一切なし。
翌5日は一転して活性が低く微妙。極小カサゴが7匹、ちっちゃいタケノコが2匹、不毛の地としては良型の部類の29cmのアイナメが1匹。当然、チンタ系の反応は一切なし。
◆忌地のシジミ(おまけ)シバス入水組が路駐してる丁字路(交差点の路駐は違法、今更だけども)が共同漁業権No.84の北限なので、それよりも北なら、『マンガ』のような漁業規則で禁止されたやばい道具を使わなければ大丈夫の認識でよいのでしょうか???
ちなみに、この量を地場のスーパーで買うと600円くらいします。。。砂やゴミを吐き出すのに1日必要なので、ちょっと面倒ですが・・・そもそも、当方魚介類嫌いなので、貝類は基本的に食べられません。どうしろと。
完全試合食らいました。疑わしいのが1回あったがカニっぽく、チビレも散ったということで、今後どうすりゃいいんですかね・・・。
ということで、記録を取っているのが4月からなので、その時点から1か月間の猜疑の地でのチビレ釣りを総括。
日中のチビレは単発の運ゲー、夕マズメに回遊があるようなので、その時間帯くらいしか期待できず。
クロダイの回遊に関しては疑問視せざるを得ない。場所的にシーズン中なら問題なく釣れる場所だとおもうけど。
ガチ勢に関しては、3月から4月上旬くらいまでは確認できたけど、温排水エリアの乗っ込み終了以降は皆無に。
チビレに関しては、サイズ的には20cm弱から最大でも26,7cm程度で、アベレージは22,3cm程度の手のひらサイズ。針サイズは2号必須。
1匹のチビレを引掛けるのに要した時間は2時間弱。針サイズがデカすぎて掛からなかったり、タモ入れを横着してブッコ抜き失敗したりがそれなりにあるので、夕マズメに絞って釣行すれば1匹あたりの所要時間を減らすことはできそうですが、まぁ、こんなもんでしょうね・・・。
ということで、まとめ終了。
5/1、2は仕事なため釣行再開は3日以降になりますが、行く当ても無いわけで・・・。
今後しばらくはなんか釣れるまで釣行記事上げないかもしれません。(雑記記事でお茶を濁す頻度が高まると予想)
行く当てもないので猜疑の地へ。夢も希望もないが、不毛の地よりは・・・大差ないな・・・(´・ω・`)。
ということで夕方の時間帯に絞って釣行。夕マズメにはまだ早いが、16時30分頃より開始。満潮からの下げということで、自分以外にも釣り人居るだろと思いきや、昨日に続き今日も全く居らず。
釣り人居ない時点で察するべきですが、察したところでほかに行く場所がないからここでやるしかありません。トンネル以南で合法的に釣りができ、かつ民度が保たれてる場所なんて他にねぇよ・・・。
現地はゴミがかなり浮いてて、しかもそれなりに流れもあるため、エサが流されるわ、ラインにごみが引っかかるわで釣りにならずイライラ。
仕方がないので、流れのあまりない淀んでるような場所を適当に探るも、当然反応なんてある訳もなく1時間弱が経過。
で、やっとのことで反応があり、20cm前後のチビレをひっかけてボウズ逃れも、群れじゃなく単発だったようで他に反応なし。
そうこうしてると、18時すぎに待望の回遊があったようで、ポツポツとアタリが出だし、26,7cm程度のチビレとしてはまぁまなな個体(念のためタモ入れ)も顔を出したが、先週と異なり数が少ない群れだったようで、短いジアイのあとは再び反応なし。
暗闇の中では海面に浮くゴミに対処できないため、諦めて終了しました・・・。
魚が居ないのは当然としても、ガチ勢っぽい身なりの釣り人までも居なくなりました・・・。
微妙に風が強く吹いてて気力が湧かないが、惰性で昼前から釣行。
週明けの月曜に有給をブチ込んだので、釣行3回分の砂カニを確保すべくエサ場に向かったが、強風が原因か、またもや巣穴が見つからず。
別のポイントに移動して何とか調達できたが、結局30分以上彷徨ってたような・・・。
現地は風による濁りが入ってて雰囲気は悪くないものの、相変わらず魚の気配はなく、ボラすらも皆無。結果的に3時間以上探り歩くも一切反応なくブチ切れエンド。
チビレの回遊もなかったようで、回遊タイミングは夕方なんですかね・・・。(で、夕方に行ってもノーバイトの未来しか見えない)
温排水エリアの乗っ込みが終了したらしいので、ガチ装備のガチ勢が居なくなったということなのかもしれませんが、何分昨年までレギュレーション違反だった場所ですので、状況がさっぱり分かりません・・・。
トンネル以北でやるには時期が早く、かといってほかに行く当てもないのでもう数回は猜疑の地に行くくらいか・・・。
というわけでネタ切れですので、砂カニ一時保管ネタでも。
適当にバケツに入れて屋外の物置(日陰)に放置しとけば、数日程度であれば問題なく生きていることはこれまでに確認していますが、一週間程度生かすにはどうすりゃいいのか・・・ということで検証です。
海水交じりの水を持ってこれればよいのだが、そんなの無理なので水道水を適宜いれて湿らせることになるが、ダニなどが湧きそうで怖い・・・。
究極的には都度買えばいいのだけれど、コスト云々はともかくとしても、釣具屋も都合のいい場所には無いから・・・仕方がないね。
完全に回遊依存の釣りですね・・・いつまでチビレが居るのか分かりませんが・・・。
前日の釣行でカニ用のチヌバリ3号ではどうやっても針掛かりしないことが分かったため、小針(チヌRの2号)で仕掛けを作り、中サイズの砂カニを追加採取して16時過ぎより猜疑の地で開始。
エサ採取の関係上仕方がないことだが、開始時点では潮位が低く駄目っぽそう。多少濁りが入ってるのでスケスケではないが、底が見えるからね・・・。
で、当然のごとく2時間一切反応なく、絶望的につまらない。姿勢もイレギュラーな状態で釣りをせざるを得ないため、テトラ帯なんかで釣りをするよりも疲労面でも相当きついです。
日没時刻前後に待望のチビレの回遊が入ったようで、これまでの2時間が何だったのかと思わせるようにアタリが頻発。
当然合わせてもすっぽ抜けたり、バラしもあったが、小針投入の甲斐があり、撤収までの1時間で20弱から25cm程度までのチビレを6匹ゲット。暗くなってからでも釣れたが、さすがに竿先が見えないとやりづらく、ヘッドライトも持ってきてないので適当なところで打ち切り。
ちゃんと底取りできれば夜でも前打ちできそうだけども、補助的にUガイドに取り付け可能なケミライト類がほしいところ。まぁ、そこまですることは無いだろうけど・・・。
総括。今回は小針投入で釣ることができたが、チヌRでカニエサ使う場合、どこにガン玉噛ませるべきなのかわからん。通常針オモリにするような場所や、針のミミにガン玉食わせると、コーティングにより滑ってすぐ外れてしまうし、3Bや4Bといった重めのガン玉では大きすぎて2Bが限界。ぐぬぬ。
時折雨が降るような状況下で粘ってみたが、2.5時間で一切反応無し。はたしてこの釣りを継続する価値はあるのだろうか・・・。
ということで、天気が微妙な状況ではあるが、エサを採取しつつ潮位が上がるまでは不毛の地で釣り・・・をするわけもなく、東側にある公園の桜を様子見へ。
ようやく満開といったところか、去年と比べると1週間以上遅れてる感じ。桜が咲くころには吉良方面で当歳根魚の数釣りという惨たらしい釣りができる時期になるが、今年はどうなんでしょうか・・・行ってないのでわかんないです。
で、目的を果たしたので一路猜疑の地へ。
想定通りだが潮位が低いこともあり、うっすらと底が見るような状況。当然魚影なんてある訳もなく、ボラすらも皆無。
開始時点は誰も居なかったが、しばらくしたらガチ勢っぽい釣り人が2名ほど。
そのうちに雨が降り出すわ、どんだけ探り歩いても魚の反応はないわで耐えがたいほどにつまらなく、2.5時間経過頃にはブチ切れエンドで、エサ取りすらなく完全試合食らって終了という結果に。
総括。チビレの回遊を期待してたのだが、やっぱり無理なのね・・・。モチベーションが下がる一方です。。。
リフ休投入4連休の最終日、いろいろ教えてくれた長竿使いの前打ち師に感謝。
残りのリフレッシュ休暇2日分を投入して3月30日から4連休も、雨降ったり、クソ寒かったりと休暇をドブに捨てたようなものですが、最終日は微風晴天で気温もそれなりということで、猜疑の地へ。
相変わらず黒鯛狙いのガチ勢が数人探り歩いてるんですが、いったい何なんですかね・・・ここは。
とりあえず探り歩いてみるも、エサ取りすらなく1.5時間が経過。どう考えても釣れる気が全くしないのだが・・・。
あまりにつまらないので適当に放り込んでたら、やっとのことで反応。アワセも決まった・・・と思われたが、水面まで寄せたところでバラシ。パッと見25cm弱のチビレ。
どうもこのタイミングでチビレの群れが入ってきたようで、ポツポツとアタリが出はじめ、魚が小さいためか合わせても乗らないのが数回あったが、25cm弱のチビレを2匹ゲット。猜疑の地での初物です。
その後、冒頭の長竿使いの前打ち師に声を掛けてもらい雑談。ポイントの情報や長竿釣法など、この場所の新参者には大変貴重な情報でした。
雑談後も撤収がてら探ってみたが、大分潮位が下がってきて底がうっすら見えてきたことから諦めて終了。
結局は回遊依存とのことなので安定性は皆無なようですが、文句言いながらも好きで不毛の地に行って当歳カサゴひっかけてるくらいなら、ダメ元で通うほうが良いのかもしれません。
まぁ、通っても釣れる気がしないのですが・・・(落胆)。
4日残ってるリフレッシュ休暇のうち、まずは2日分を消化中も、初日は強風、2日目も曇天で気温が低く救いようもない状況。完全に休暇をドブに捨てた感が・・・。
ということで、休暇です。前日の強風も治まったことから、何とかなるだろとエサの採取に行くも、影も形も巣穴も見つからず絶望。
雨の影響や、曇天で気温が低いことなどが関係しているんだと思うけども・・・この時点で詰みです。
どうにもならないので、やむを得ず岩カニでもと徘徊するも、すでに先客が拾った後だったようで、一匹見つけるのが限界。
このまま撤収することも考えたが、ガソリン代(500円前後)がもったいないので別の岩カニ採取ポイントに移動し、何とか二匹追加。
で、釣れるのか知らないが、見るからにガチ勢な身なりの釣り人が探ってた場所に移動して小一時間ほどやってみたけど・・・生命感が一切なく、こんな場所で釣りが成立するんですかねぇ・・・。シーズン中ならともかく・・・。
2017年改訂のレギュレーションエリアで、不法侵入せずに釣りができ、アレな釣り人がおらず、この時期に何の因果かガチ勢がポツポツと居るような場所なんて、おおよそ検討つくかと思いますが・・・。
まぁ、不毛の地でやってても当歳カサゴが1匹釣れるかどうかも怪しい世界なんで、練習がてら行ったほうが良いんですかねぇ・・・。