たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

猜疑の地でチビレリベンジ

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完全に回遊依存の釣りですね・・・いつまでチビレが居るのか分かりませんが・・・。

前日の釣行でカニ用のチヌバリ3号ではどうやっても針掛かりしないことが分かったため、小針(チヌRの2号)で仕掛けを作り、中サイズの砂カニを追加採取して16時過ぎより猜疑の地で開始。

エサ採取の関係上仕方がないことだが、開始時点では潮位が低く駄目っぽそう。多少濁りが入ってるのでスケスケではないが、底が見えるからね・・・。

で、当然のごとく2時間一切反応なく、絶望的につまらない。姿勢もイレギュラーな状態で釣りをせざるを得ないため、テトラ帯なんかで釣りをするよりも疲労面でも相当きついです。

日没時刻前後に待望のチビレの回遊が入ったようで、これまでの2時間が何だったのかと思わせるようにアタリが頻発。

当然合わせてもすっぽ抜けたり、バラしもあったが、小針投入の甲斐があり、撤収までの1時間で20弱から25cm程度までのチビレを6匹ゲット。暗くなってからでも釣れたが、さすがに竿先が見えないとやりづらく、ヘッドライトも持ってきてないので適当なところで打ち切り。

ちゃんと底取りできれば夜でも前打ちできそうだけども、補助的にUガイドに取り付け可能なケミライト類がほしいところ。まぁ、そこまですることは無いだろうけど・・・。

総括。
今回は小針投入で釣ることができたが、チヌRでカニエサ使う場合、どこにガン玉噛ませるべきなのかわからん。通常針オモリにするような場所や、針のミミにガン玉食わせると、コーティングにより滑ってすぐ外れてしまうし、3Bや4Bといった重めのガン玉では大きすぎて2Bが限界。ぐぬぬ。

場所 猜疑の地
日付 2017年04月16日(日)
時間 16:15~19:15
天気
風向
波高 静穏
潮汐 中潮
釣果 チビレ×6
タックル 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42
THE 落し込み BAY LIMITED 75
マークウィン 2号
グランドマックスFX 1.7号
チヌR 2号
費用 ガソリン代 500円
ロスト --
撮影