完全に回遊依存の釣りですね・・・いつまでチビレが居るのか分かりませんが・・・。
前日の釣行でカニ用のチヌバリ3号ではどうやっても針掛かりしないことが分かったため、小針(チヌRの2号)で仕掛けを作り、中サイズの砂カニを追加採取して16時過ぎより猜疑の地で開始。
エサ採取の関係上仕方がないことだが、開始時点では潮位が低く駄目っぽそう。多少濁りが入ってるのでスケスケではないが、底が見えるからね・・・。
で、当然のごとく2時間一切反応なく、絶望的につまらない。姿勢もイレギュラーな状態で釣りをせざるを得ないため、テトラ帯なんかで釣りをするよりも疲労面でも相当きついです。
日没時刻前後に待望のチビレの回遊が入ったようで、これまでの2時間が何だったのかと思わせるようにアタリが頻発。
当然合わせてもすっぽ抜けたり、バラしもあったが、小針投入の甲斐があり、撤収までの1時間で20弱から25cm程度までのチビレを6匹ゲット。暗くなってからでも釣れたが、さすがに竿先が見えないとやりづらく、ヘッドライトも持ってきてないので適当なところで打ち切り。
ちゃんと底取りできれば夜でも前打ちできそうだけども、補助的にUガイドに取り付け可能なケミライト類がほしいところ。まぁ、そこまですることは無いだろうけど・・・。
総括。
今回は小針投入で釣ることができたが、チヌRでカニエサ使う場合、どこにガン玉噛ませるべきなのかわからん。通常針オモリにするような場所や、針のミミにガン玉食わせると、コーティングにより滑ってすぐ外れてしまうし、3Bや4Bといった重めのガン玉では大きすぎて2Bが限界。ぐぬぬ。
場所 | 猜疑の地 |
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日付 | 2017年04月16日(日) |
時間 | 16:15~19:15 |
天気 | |
風向 | 南 |
波高 | 静穏 |
潮汐 | 中潮 |
釣果 | チビレ×6 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 THE 落し込み BAY LIMITED 75 マークウィン 2号 グランドマックスFX 1.7号 チヌR 2号 |
費用 | ガソリン代 500円 |
ロスト | -- |
撮影 |