濁り入ってたんで、手のひらチンタくらい釣れるでしょと余裕かましてたらどうにもなりませんでした。
回遊依存の釣りではあるものの、今年の不毛の地は例年になく状況悪くないかなぁ。元々あまり釣り人居ないところだけど、今年はさらに居ないような。
ということで、道中30匹ほど砂カニを確保し、10時前から14時前までの4時間ほど探り歩いたものの、釣れたのは根魚類(タケノコ、クロソイ、カサゴ)とウロハゼのみ。
重量的にこれはチンタだろと思ったのが、まぁまぁなカサゴ。なんかイカのようなものを吐き出したが・・・こんなところにもヒイカいるのかねぇ。
ともかく、結局明確なクロダイ系の反応もなく、前回と同様ちっちゃい何か(極小チンタ?当歳アイナメ?クサフグ?)のアタリも結局かけられず正体は不明。
総括。もうどうにもなんねぇよ・・・。
忌地矢作川の看板前丁字路周辺(道路交通法上交差点周辺は駐車禁止だったと思うのだが)で路駐してる入水組の車を、駐車違反で通報したらどうなるかなぁ。メリット無いからやらんけど。
ちなみに、今日は通過した時間が遅かった(12時50分ごろ)ためか全然いませんでしたが、前日は看板前周辺でざっと計算して40人くらい胸まで入水してやってた模様。
あの辺泥地帯があるでしょうに、溺れ死ぬひとが居ないのが信じられませんが、他人の心配してるほど余裕はないので、レギュレーションエリア内の釣行実績のない未開の地Bへ。
天気は下り坂との予報だったが、結局晴れ。風が吹いてる時もあればほぼ無風の時もあり、クッソ蒸し暑く体力がどんどん減っていく。
何とか2匹ほどチンタ(26cmと20cm前後の個体)をひっかけることができたものの、こちらでもコツコツと何かが当たってエサを取られたり、かじられたりしたのが数回。
ちびチンタがかじってた可能性も排除できないけど、ベラ(キュウセン)が掛かったんで、不毛の地での正体不明なアタリは、こいつらの可能性も。基本的には、クサフグとともに秋にしか釣れないはずなのだが・・・。
で、だいぶ潮も上がってきたことから、未開の地Cへ移動。水深もほどほどで濁りまくりと、普通に釣れそうな雰囲気があったのだが、結局反応なし。回遊ルートの関係で魚が入ってないと推測されるものの、基本的には時期的にまだ早いのかなぁと。
総括。道路交通法は守ろう。(どーでもいいけど、23号バイパスは何キロで走ればよいんですかね・・・。西尾東から二車線になって便利になったんだけども・・・。)
撤退するとエサ採取の問題、釣行コストの問題をはじめ、難問が複数あるわけで、簡単じゃないのよ・・・。
ということで、今月はリソース不足から仕事が片付かず、平日時間外では到底片付くわけもなく、土曜日は終日仕事だったりと釣行できず。
雨後ということもあり、10日の早朝から衣浦のポイントに行けば釣れそうな予感がしたが、シンドイので断念。
結局午後から魚の居ない不毛の地に行ってみたが、救いようもないほどに撃沈食らって撤収。(今回も前打ちやってる釣り人が例年になく居ないわけで、ほかの人も不毛の地を見捨ててるっぽい)
詳細としては、どんだけ粘っても針掛かりしない極小チンタと思しきあたりが数回(コツコツというあたりで重みが乗る前にエサだけ取られる)、ちっちゃいカサゴおよびアイナメっぽいアタリが数回、モガニの襲撃それなり。
・・・もう、どうにもならないね・・・。
<どーでもよいネタコーナー>先週例の合格証書が届いたので、会社にあぶく銭申請を提出。今のところ却下の連絡もないので、このあぶく銭をあてに念願の度付き偏光グラスでもと改めて情報を集めてみたが、普通に税込6-7万コースだね・・・。
こんなタイミングでもない限り高すぎて買えないんだけど、いくらあぶく銭とはいえ、救いようもなく高いわけで、やっぱりクソダサいオーバーグラスが正義なのかなぁとも・・・(´・ω・`)。
生活必需品以外で数千円使うのも躊躇するような人間が、必須でもなく、クソダサいオーバーグラスで代用できるものに7万も投入できるわけないだろ、いい加減にしろという、しょーもないお話でした。
17時すぎから群れが入ってきました。12時すぎからの5時間とは、いったい何だったのか・・・。
不毛の地は絶望的な状況なため、もはや守る気はないけどもレギュレーション違反を犯して衣浦へ。(一応、衣浦トンネル以南は引き続き禁止しています。最後の良心というやつです。)
道中雨が降ってきてエサの調達に難儀したが、何とか25匹ほど確保して12時15分ごろから開始。
状況としてはまだまだ潮位が低いが、ほどほどに濁りが入っており、潮が上がってこれば何らかの反応あるでしょと思いきや・・・5時間一切反応なし・・・。
潮止まりで撤収を考えたが、エサが中途半端に余ってるので惰性で継続したところ、やっと念願の群れが入ってきたようでポツポツと反応が。
結果、素バリを食らった後にネチネチと探りを入れ、37cmのクロダイでボウズ逃れを達成し、続いて良型(多分45cm前後)が掛かったもののタモ入れ時にバラシ・・・。
バラした後も反応は続き、42.5cmのクロダイ、ラスト1エサで42cmのクロダイをひっかけて終了。6時間はさすがに疲れました・・・。
総括。不毛の地を含め、近辺で労せずに釣りができるような場所には『居着き』なんていないわけで、結局は回遊次第の運ゲー。苦行以外の何者でもないけど、諦めずに長時間続けるしかないんでしょうね・・・(´・ω・`)。
正体は当歳キビレ(極小チビレ)でした。こんなのがうじゃうじゃ居る所で砂カニ使ってたら、速攻で喰われて終わりだわな・・・と。
連日の衣浦は甘え以外の何者でもない(本当のところは普通にシンドイのと、大潮の衣浦は釣れる気がしないだけなんですが)ことから、今回はレギュレーション違反の衣浦ではなく未開の地方面へ釣行。
何やら宮崎のほうで苦潮が回ったようで、影響は多少なりともあるだろうとは考えていたが、海の濁りの色がなんかいやぁな感じ。
で、さっそく開始したが全く反応がない。一応ちっちゃいボラやセイゴはうろちょろしてて、エイが徘徊してたりと魚っ気はあるものの、クロダイ系はさっぱり。元々魚が居ないうえに、真昼間は普通に厳しいのでどうにもならんといったほうが正しいか。
淡々と探り歩き、15時を過ぎたころにはだいぶ潮も上がってきたことから、そろそろいけるでしょと実績地を気合を入れて探ってみたところ、微妙な止まりアタリで25cm位のチンタをひっかけてボウズ逃れ。
レギュレーションエリア内だと、どうやってもチンタサイズしか釣れないよなぁと・・・。
リリース後からしばらくして、不毛の地で体験した正体不明のコツコツあたりがあり、重みが乗る前にガンガンエサを食われる状態に・・・。
エサを水面まで寄せると4,5匹の細長い系の魚の影が上がってきたりするので、何かが群れているっぽい。
イライラが募りながらも、ちっちゃいコツコツアタリを無理やり合わせ正体を確認したところ・・・ヒレが黄色い・・・ということで、キビレの当歳魚であることが判明。
キビレの産卵時期から考えて、まぁ、納得です・・・。(秋になるとチンタの当歳魚が同じような当たり方をするわけで)
その後も当歳チビレにエサをとられるだけで、まともなアタリは一切なく、また所用で16時すぎには撤収する必要があったため、まだ物足らないものの、諦めて帰りました。
総括。不毛の地での悩みの種だった魚は、間違いなくこいつでしょう。4号のチヌバリに4Bのガン玉つけて口にフッキングはかなりの難題でした・・・。
ヘタクソだから仕方ないね・・・。
相変わらず潮が高く、レギュレーション違反の衣浦では釣りが難しいため、正直やる気がでないけど不毛の地へ。
あまりの眠気で寝てしまったことから完全に出遅れて15時より開始。現地は強い南風もあってか激濁りで、普通に釣れそう・・・なんだけども、そう簡単に行くわけないです。スキル云々もあるが、不毛の地はそんなに甘くない。
適当に探っていくとアタリがあり、聞き合わせするとクロダイっぽい感じ。後から振り返れば、この時点で問答無用で鬼合わせをブチこみゃよかったんだろうけど、久しぶりの不毛の地(というかテトラ帯)での魚なため、鬼合わせしていいのか判断できず、向こう合わせでやってたら余裕で針外れ。他にも、ちっちゃいチンタもいるのか、針掛かりまでいかないのもあったり。
その後も反応はあり、重量的に40前後クラスと思しきものもかかったが、首振られて針外れ・・・。(当然鬼合わせぶち込んでません)
釣れもしない不毛の地での釣りということで、やる気が出るわけもなくエサを20匹程度しか持ち込まなかったが、完全に失策。
ラスト2エサで何とかチンタをひっかけることができたが・・・年に数回あるかの不毛の地のジアイをモノにできないとか、救いようがないな。
ちなみに、不毛の地の常連さんはジアイで43cmと30cmちょいのクロダイをひかっけた模様。自分も続きたかったんだけども・・・(´・ω・`)。
総括。明日気合いれていくと、カスりもしないんだよなぁ。
どうでもいいことですが、砂カニ採取ポイントが業者に荒らされてる模様。。。悲しい。。。
毎年見かける業者(いわゆる堀師)の方は、少し離れたところで節度ある取り方をしてるんだけど、今年から入ってきた別の業者は酷いね。どこもかしこも見境なく穴ボコだらけ。何やら1匹5円で釣具屋に売るらしいけど・・・20匹で100円、200匹で1000円・・・。(いくら業者でも結構時間かかるうえに、かなりの労力なんで割に合うのか不明)
盆の時期に、一時的に砂カニが姿を消すこともあり、この先が思いやられるが、まぁ、なるようにしかならないから、指加えてみてるしかないです・・・(´・ω・`)。
ということで、前日に続き不毛の地。風は微風程度で濁りは入っておらず、期待できそうにないが12時30分前後から開始。
案の定というべきか、反応があるのはちっちゃいカサゴくらい。どうにもならない中ネチネチ探って待望のチンタの反応があるも、余裕のバラシ。一匹は20cmちょい、もう一匹は30cm前後。両方とも魚体見てるんで、あまりのヘタクソさに絶望。
15時前くらいから南風が強めに吹き出し、待望の濁りが入り、33cmと35.5cmのクロダイサイズをゲット(次に釣れるのはいつになることやらということで、折角なのでメジャーシートで計測。アスファルトも熱くなってるし)。
リリース後も40cm超と思しき重量感のを掛けたが、鬼合わせをぶち込んだにもかかわらず首振られて針外れ・・・。ぐぬぬ。で、エサ切れで終了。
総括。やっぱり不毛の地の釣りは難易度が高い・・・。
環境は文句ないのに、魚の反応が一切ありません・・・。
ということで、2週間ぶりの衣浦(レギュレーション違反)ですが、どうにもなりませんでした。
海はいい感じに濁りが入ってて、雰囲気的には簡単に釣れそうだったのだが、どこにエサを落としてもカスりもせず。
いつかは群れが入ってくるだろと信じて6時間粘ったものの、あまりの反応のなさと疲労もあって心が折れ、終了・・・。
今回の釣行は、梅雨明け後ということで、『真夏の日中にレギュレーション違反の衣浦で前打ちが成立するのか』の検証も兼ねてたが・・・なんか期待薄な感じが。早朝や日没前後ならまだしも・・・濁りが入っててこれじゃ・・・どうにも・・・。
やっぱり真夏の日中となると、釣れもしない不毛の地でネチネチやるしかないのかなぁとも・・・(´・ω・`)。
<偏光ネタ>梅雨明け後初めての晴天での釣行ということで、常用してた4000円ちょいの安くてクソダサいオーバーグラスから、可視光透過率が激低の偏光レンズ(Trueview Focus)が入った無駄に高くてクソダサいオーバーグラスを投入。真夏はやっぱりこれが楽だわ。
例のあぶく銭を充てに度付き偏光のオーダーをかけたけど(フレームの在庫の関係で出来上がりは当面先)、真夏はオーバーグラス運用になりそう。
砂カニ(25匹前後)を確保するだけで30分。時期的なものか、業者のおかげか分かりませんが、釣りする前に体力が失われる件・・・。
前日の衣浦惨敗をうけて不毛の地へ。予報だと15時くらいから南風がほどほどに吹くようなのでその時間に行くべきですが・・・エサの採取とコストを考慮すると、潮の低い時間帯に行かざるを得ないわけで・・・。
で、砂カニ確保で体力と気力が失われた状態で不毛の地へ。
現地は完全に夏の水色。緑がかってて基本スケスケ。快晴で太陽が直上から照ってる状態だと、かなりシビアに叩かないと反応ないです・・・。(シビアに叩いても魚いないから反応ないのだけれど)
開始から1時間超、苦労の末に31cmのクロダイサイズをひっかけることができ一安心も・・・普通にキツい。
リリース後もネチネチやってると、ごくまれに反応があるが、どうも当歳チビレがいるようでエサが無駄にとられる。
で、14時を過ぎたころから南風が吹き始めて濁りが入り、反応が出るようになったが、すでにエサもわずかで体力的にもキツいので終了。この時間から開始できればもう一匹くらい釣れたかもですが・・・まぁ仮定の話してても空しいだけなので、次の釣行時に期待。
総括。某安城クソ祭りで駅前が忌地化することから、今年も8月第一週の金曜に休暇をぶち込んだんで、天気が良ければ釣行予定。潮位的に未開の地が期待できそうだが、はたして・・・。