釣れもしない不毛の地へ、何かに憑りつかれたかのように釣行。
予報だと15時くらいから雨が降り出すような話だったことから、餌採取のタイミングも考慮し、10時30分前後から開始。
なぜかは不明だがテトラ周辺に良さげな濁りが。期待して探り始めるとさっそく反応があり、無事にチンタをタモ入れゲット。(未計測だが多分26,7cm前後)
先の大潮の潮周りで群れが入ってきたかと期待させるも、その後は完全に沈黙。厳密には、ごくまれに餌取りはあるものの、魚のサイズがものすごく小さいようで、かじられたりするだけで、無理やり合わせても掛かるわけもない。
濁りがなくなり状況がさらに悪化するも、探り歩いた結果、この反応の正体が10cmくらいの極小チンタであることは確認できたが・・・チヌバリ4号じゃさすがに無理だよ・・・。
スマホで雨雲レーダーの状況をチェックしながら続けるも、13時前には雨が降り出し、止むような状況ではなかったため強制終了・・・もうちょっとやりたかったところですが・・・。
明日は北西の風が強くなるようなので・・・普通に考えて、無理っぽくないか・・・。
5時間やってクロダイ・チンタ系のアタリは2回だけで0ゲットだよ。ネガキャンどころの騒ぎじゃないよ。時間とカネの無駄としか表現できないよ…。
前日が西風強風により釣りに行かなかったことから、気が済むまでということで11時前くらいから開始。
時間経過とともに南東の風が強くなり、濁りが入ったりするも、干潮時間帯には海草に邪魔されて釣りにならん。
餌切れまでの5時間ほど探ってみたが、魚の反応はほとんどが根魚類。前回、前々回と根魚類が釣れることはなかったのに・・・。カサゴの数はちょっと曖昧だけど、カサゴ×9、タケノコ×2、アイナメ×1のはず。
冒頭記述のとおり、クロダイ・チンタ系のアタリは2回。1回は極小サイズでつつかれるだけで掛からず、合わせても乗らずで砂カニを5個くらい献上したところであきらめ・・・。
もう一回は、数十時間に一回あるかないかのチャンスをものにできず、2号ハリスのハリス切れで終了・・・。魚をかけて竿を立ててもびくともせず、沖側に移動するようラインテンションを張っても、首を振られてハリスが削られ、そのうちに切れるというやつ。この釣りをやったことある人ならわかるはず。
ま、今回のパターンはヘタクソ云々ではなくどうにもならないものなので、次に期待するしか・・・(そもそも期待できるような釣り場じゃないのだが・・・)。
同条件で釣れるもんなら釣ってみろ・・・(´・ω・`)
早朝から釣りに行く気力はないので、餌確保のタイミングも考慮し、ド干潮の時間帯より開始。
不毛の地は救いようがないほどに透けまくり。盛期ならやりようがあるけど、ろくに数も居ない現状においてはいったいどうすればよいのでしょうかね・・・。
とりあえず惰性で淡々と探ってみたが、反応はすべてカサゴで明確なクロダイ・チンタ系のアタリは一切なし。前回の釣行時と同様の正体不明な極小のアタリはあったが、これ当歳チンタじゃなく、クサフグとかそっち系の外道じゃないかと疑い始めた・・・。
アタリは小さくコツっとなるだけで、合わせるタイミングなんてない状況(重みが乗る以前の話なので聞き合わせどころじゃない)。口が小さいのかたまたま針にかかるとういこともなし。食われ方も微妙でいわゆるカニグシャのようにつぶされるわけでもなく、カニの上半分(茶色い部分)だけがきれいに食われ、下半分が無傷の状態で残ってたり、ガン玉に歯型はつかなかったり。
ムキになって餌を投入しつづけ、砂カニを合計10個以上正体不明の魚に献上したがそれでも掛からず・・・これだけ連続して餌を投入して、食い続ける魚ってなんだよ。
そんなことで餌を無駄にしたため3時間30分ほどでで餌切れ。ちょうど南風が吹き始めてよさそうな雰囲気だったことと、帰りに寄り道して砂カニを少量追加で確保できたことから、第2回戦へ突撃。
しかし反応は変わらず。
上記の変なアタリが1回、あとはカサゴで終了。毎年見かける不毛の地の常連さんも何人かいたが、総じて釣れてる雰囲気もなく・・・、クロダイ・チンタなんていないという結論でよいかと思います。。。
チンタとカサゴを釣った後のボロボロのハリスでも余裕だろと舐めプしてたら、チンタクラスでも余裕で逝くね・・・面倒でも替えるべきだった。
前日の状況があまりに残念で到底釣れると思えないが、とりあえず釣行。現地はなぜかは不明だがテトラの周辺に濁りが。南風も適度に吹いており状況は悪くなさそう・・・というか、魚さえ入ってればヤバいパターン。
さっそく探ってみたが安定のカサゴ。そのうち釣れるだろと続けてると待望のチンタ系のアタリと重量感で無事ゲット。計測する限り28cmだったが、30cm以上の壁は厳しい。(不毛の地は9割チンタの認識なんで当然ではあるが、居なくはないんだよね・・・)
濁りが薄くなる13時前後まではポツポツと反応がある感じだったが、その後は微妙。餌切れになったため終了。
総括結局は濁りなんだろうけど、その有無なんて現地行かないとわかんないし、南風吹いてても濁りがなくザブザブなだけのことも。結局は行くしかないのね・・・。
南風強風でザブザブ・・・超絶に釣りにくい・・・。
午後から南風強風予報なことから、ちょっと早めの12時前より開始。はじめは風はそれほどではないが波はすでに立ち始めてる状況。
一か所目からタケノコをひっかけることができたことから、今日は行けるか・・・と思いきや1時間以上反応なし。
波風がどんどん強くなってきて濁りが入ったのは良いのだが、星形の物体に道糸やハリスが引っかかったりで何度かラインブレイク。勘弁してほしい・・・。
仕掛けを結びなおして仕切り直したところやっとのことで反応でチンタをゲットし、その30分後に31cm(計測)のクロダイサイズをゲット。
今シーズン初めてのクロダイサイズとなりますが・・・いったい何十時間かかってんだよと・・・。まぁ、クロダイサイズなんてこの不毛の地にはほとんどいないので、妥当なところかと思いますが・・・。
その後もポイント移動を含め探り歩いてみたが、期待するようなチンタやクロダイの反応は無く、当たってくるのは根魚が数匹のみ・・・。
カニの襲撃も多発し、16時前に餌が切れてしまったため、イシグロに寄り道して終了しました。
今日の不毛の地は、救いようもないほどに不毛です。
午前中には雨が止んだため、13時30分頃より釣行。東寄りの風がそれなりに吹いており波立ってはいるが、濁りは無し。この状況・・・まったくもって釣れる気がしない・・・。
実際にやってみるも、根魚類の反応も乏しく、チンタ類なんて皆無。正しくは3時間やって1回カニグシャくらっただけです。行く価値あるんですかね?
唯一の釣果は29cm(計測)のアイナメ。首降ったり、テトラの奥に潜り込んでいったりと、30ちょい位のクロダイだと思ったのだが、水面まで寄せてガッカリ。
買えばアイナメのほうが高価で、味も良いだろうけど・・・リリース前提なので何とも。
長時間やるつもりもなく、餌も少量のみの採取としたことから、16時30分頃に餌切れで終了・・・のつもりだったが、場所を移動し、落とし込み的な何かをやってみることに。
基本的に落とし込みと呼ばれる釣法の釣りはやったことがないし、目印も持ってないためどうすりゃいいかよくわからないが、とりあえずヘチ際10cm以内をBのガン玉を付けた針オモリをゆっくりと落としてみたが・・・なんか外してるっっぽい。
よくわからないながらも2時間弱ほど探り歩いた結果、なんとか30cmのキビレをひっかけることができたのだが、写真の反対側が傷だらけの死にそうな個体。相当弱ってて動きがあまりない砂カニを食っただけのような気も。
キビレ以外にもアタリがあったが、正体は犯人はウロハゼ。不毛の地での原因不明なアタリと酷似してたので、もしかしたらクサフグでもなくこいつらが原因なのかもしれません。
今後も落とし込み的な何かをやるかどうか不明ではありますが、少なくとも目印は作っとかないとまずいし、ガン玉もBじゃ重いし、ハリスも2号じゃまずいよね・・・。
開始2時間反応なしからの黒鯛サイズ2匹ゲット。その後は根魚類の反応があっただけ。今シーズンはこのような事故的な釣果はもう起こらないかと。
手持ちのタスクの目途が立ったため急遽午後休暇で休みに。道中砂カニをほじりつつ15時より開始。
現地は南東の風が強く吹いており微妙な濁りは入ってるのだけれど、波が結構酷いうえに、潮位も高くて探りにくい。
釣れる気がまったくしないため場所を移動してみたが、ごくまれに根魚類がつついてくるくらいで、期待するような黒鯛・チンタ系のアタリはまったくなし。
魚が居るはずの場所を叩いてるのでなんで反応がないんだとブチ切れながら2時間超探り歩いたところやっとのことで黒鯛・チンタ系の反応。
結構な重量感であったがテトラの奥に逃げ込むような個体でなかったため、テトラ際から沖側へ移動させ、波もありタモ入れがうまくできないながらもなんとか無事ゲット。
サイズはタモ枠ちょい(計測で43cm)ながらも、丸々と太っており見た目も良さげな黒鯛でした。。。
ということで、思う存分激写したうえでリリースして再開したところ、15mくらい離れた場所でまた黒鯛系の良型を思わせる反応があり、こちらもバラさずに無事ゲット(計測で36cm)。
濁りもまだ残ってるのでまだいけるかと思いきや、その後は根魚類につつかれて潜られたり、星形の貝等に引っかかったりでハリス切れ連発。
19時前には風も弱まり濁りもほとんどなくなり、夕マズメではあるもののまったく反応がないことから、撤収しました。
前後の反応の無さを考慮すると、小さな群れの回遊があって、たまたま探ってた場所にとどまってただけっぽい感じがしますが・・・真実がどうであれ、冒頭記述のとおり今シーズンはこのような事故的な釣果は起こらないだろうなと・・・。
正直なところ釣れる要素は全くないのだけれど、明日の予報が西風9mになってて釣りどころではないことから、とりあえず釣行。
9時頃から始めたが現地は無風静穏。海の色は緑がかっている感じであるがスケスケ。不毛の地に魚のストックなんてあるわけもなく、頼みの回遊も・・・救いようがないな・・・。
時間経過とともに西風が強く吹き始め・・・もう帰りたい・・・。
惰性で餌切れまでの3時間半やってみたが、当たってくるのはカサゴとタケノコだけ。それっぽい反応もなくカサゴとモグソガニに餌をとられるだけで終了。
7月に入れば多少なりとも状況が改善するのでしょうか・・・あまりの魚のストックの無さに絶望です。(回遊待ちの釣りとか、クソつまねんねぇんだよ・・・)