たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

暖雨の在来タナゴ釣り

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前日の予報が外れて雨予報の中で強行も、魚影は見えず厳しい小物釣りになってしまいました。

ということで、年度内のタスクが完了したため、リフレッシュ休暇をぶち込んで24日から29日まで休み。

当初は24日に行くつもりだったが、快晴よりも曇天のほうが良いんじゃねとの判断から翌25日に予定を変更したが・・・朝起きたら雨予報に・・・(絶望)。土曜の延期も考えたが、まぁレインウェア着込めば何とかなるかと強行。

岐阜に入ったあたりから雨が降り出し、2時間ほどで到着。ポイントに向かうと先行者が1名。前回釣行時もどこぞの親子とアルファード乗りのオッサンが釣りをしていたが・・・秋は釣り人なんて誰も居なかったのに何故だ・・・。

まずは流れのある場所を探してみたが魚影は確認できず。厳密には水草の影に隠れているようで、仕掛けをうまいこと流すことができれば黒い影(アブラボテ)がエサをつつきに来るが、今日は水流がきつくて無理。先日の大雨の影響が残ってるのかどうなのか。

何度も試行してアブラボテを引っ掛けるもそれっきり。雨が本降りになり先行者が帰るようで、状況を聞きつつ底がエグれてる場所へ移動。

1時間くらい粘ってヤリタナゴを引っ掛けるも、婚姻色は全然。うっすら色づいてるオスの個体や卵管出してるメスの個体も僅かにいたが・・・もう1月くらい必要なのかなぁ。

結局雨の中3時間前後粘って、ヤリタナゴ×18、アブラボテ×3、カワムツの幼魚×3で終了。気になった点としては、追星のでてるアブラボテ、背ビレがオレンジになってるのに卵管が出てるヤリタナゴのメスが居たこと。

写真撮影後すべてリリースし、桜の見物に。雨が止めば桜並木を自転車で走りつつ、周りの用水路を物色する予定だったのですが・・・残念ながら無理ということで徒歩で少しだけ。七分咲きといったところですが、今年もノルマ達成ということで。

次回は4月下旬の予定。田植えが始まり濁りが入って全然ダメという予感しかしませんが・・・。近場の黒鯛は連休前後から。5月頭あたりにクソゲーポイント周辺でデカいのが釣れる説があるようなので試してみるつもり。

まぁ、コロナがまた上昇傾向でGW前後にまた外出禁止令が出そうな雰囲気なので・・・予定もクソもありませんが、どうなることやら。

場所 岐阜県美濃中西部
日付 2021年03月25日(木)
時間 10:00~13:00
天気
風向 静穏
波高 --
潮汐 --
釣果 ヤリタナゴ×18
アブラボテ×3
カワムツ×3
タックル ひなた9尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
狐スレ
費用 ガソリン代 2500円
高速/有料道路 4510円
昼飯 1000円
和菓子(お土産) 1850円
ロスト --
撮影
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