リフレッシュ休暇をぶち込んだ22日、23日が雨予報だったことから春分の日の21日に前倒したのに、なぜ雨が降ってくるのか・・・。
直前まで天気予報が定まらないことから、リフレッシュ休暇期間中の釣行を断念し、祝日の21日に岐阜県美濃中西部方面へタナゴ釣り。5時30分頃に出発し特に混むこともなく現地到着。7時30分頃より実釣開始。
先々週と異なり水位がかなり低め。流れのあるポイントでは水位が低すぎてゴツンコ仕掛けを放り込むような場所がほとんどない。
かろうじて水のある場所に放り込んだが、魚影すらなくゲロマズの予感。前回はワラワラとアブラボテのちっちゃいのが湧いてきたが、結局1匹目のアブラボテを釣るのに30分以上掛かったような。
続けてもどうしようもないためポイントを移動。ダメ元で枯れたアナカリスの際や穴にゴツンコ仕掛けを放り込んでみたところ反応があり待望の色付きのヤリタナゴ。同様に続けアブラボテ数匹と多数のヤリタナゴで、ヤリタナゴはほとんどが♀という結果。アナカリスの下に二枚貝でも沈んでるのかね。(この不自然に釣れる場所は、二枚貝も放流物という話もあるようですが)
ひととおり探り終わったため、撮影後全リリースしてアブラボテポイントへ移動。日当たりがよいのもあってか、枯れたアナカリスに大量のアオミドロがついてる状態。
ヘチ際に大きめのボテが隠れてるので適当に拾い釣り。ここは色の濃いアブラボテが多く、たまにヤリタナゴの♂といった感じ。12時前に終了し撮影後全リリースしたが、妙なアブラボテが数匹。
単純に光の反射の問題かもしれないが、パールっぽく虹色に見えるボテがいたりいなかったり。ヤリボテ・・・じゃないと思うけど・・・釣った際にも違和感を感じたので・・・どうなんだろ。
一旦車まで戻り、周辺散策がてら折り畳み自転車の準備を始めたところぽつぽつと雨が。雨雲レーダーを確認して自転車徘徊は無理と判断し車で各所のポイント確認と桜の開花状況の確認を行ったころには本格的な雨に・・・。
次回は残りのリフレッシュ休暇をぶち込んだ30日または31日のどちらか。23日の大雨で水位は上がるかもしれないが、枯れたアナカリスが流されて砂漠になってるだろうし、正直厳しそうな予感。
タナゴ釣りはともかく片道1.5~2時間の運転が苦痛でしかないので、予報が雨になったら行きません・・・。
場所 | 岐阜県美濃中西部 |
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日付 | 2023年03月21日(火) |
時間 | 7:30~12:00 |
天気 | |
風向 | 静穏 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | ヤリタナゴ×31 アブラボテ×39 カワムツ×10前後 |
タックル | 金剛せせらぎ10尺 適当に作ったゴツンコ仕掛け がまかつ新半月 |
費用 | ガソリン代 3500円 高速/有料道路 3560円 和菓子 1000円 昼飯 1144円 ※R5年度雑魚年券は購入済み |
ロスト | ダウンシンカー×1 |
撮影 |