連休は天気も良く小物釣り日和っぽいが、他の釣り人との競合を避けるべく、有給をぶち込んでカネヒラチャレンジ。♂の数が減ってる上にスレまくりで辛い・・・。
リフレッシュ休暇で連休にするつもりだったが、無理っぽいので断念し、有給休暇で岐阜県美濃中西部へ遠征。淡水小物釣りに対するモチベーションとコストから、今回が2024年の最後の岐阜県美濃中西部遠征になりそうな予感。
カネヒラは日が昇らないと目視確認できないため後回しとし、まずはいつものポイントで5時40分頃から開始。
ハゼほたてを放り込んで早々にヤリタナゴを引っかけたが、基本的に早朝は反応が悪いため苦戦。しかも、持ち込んだハゼホタテの欠片を落としてしまいロスト・・・。黄身練りで通すことに。
小学生の通学時間前までに出ないと(不審者的な意味で)マズいため、7時でいったん終了。ヤリタナゴとアブラボテがメインで、カワムツやタモロコ、タイリクバラタナゴなど。以前から数は少ないもののタイバラが生息しているが、だれか持ち込んでるんかねぇ。まぁ、ヤリタナゴやアブラボテ自体も移入が混じって遺伝的錯乱が進んでるという話ですが。
リリース後に持ち込んだ折りたたみ自転車(Dahon K3)で各所の調査へ。
結果は論外。昨年ちびカネが沸いてたマスや、アブラボテやカワムツがいるマスにもカネヒラの魚影なし。後者はカワムツとアブラハヤだけっぽく、アブラボテすら姿を消しており落胆。
仕方がないので戻りがてら新規開拓。流れが弱い場所で30匹程度のヤリとボテを引っかけることに成功。水位が高いのと秋という時期も影響していると思うが、新たな発見があるのは刺激に。
いったん車まで戻り、カネヒラポイントへ移動。
自転車で水路の様子を見ながら移動したが、カネヒラの♂が全然おらん。見つかったとしても、晴天のため人影やエサの投入で即逃げ。これ無理だろ・・・。
運ゲーの結果、色付きのカネ♂を3匹、カネ♀を12匹ひっかけたところでもう無理と判断。時間的にも12時を超えたため終了。
他にも可能性がありそうな2か所の様子見だけしようか悩んだが、さすがに移動込みで6時間も釣りをやってるとシンドイため断念。地場の和菓子屋で栗きんとんと栗ようかんを調達して撤収。
冒頭のとおり岐阜県美濃中西部は今回が2024年の最後になるはず。一度行くだけで結構なコストが発生するうえに、秋が深まるとカネヒラの婚姻色も薄れてくる。そもそも論釣れるかどうかも怪しいですし・・・。
となると、冬眠までどうしたものか。
場所 | 岐阜県美濃中西部 |
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日付 | 2024年10月10日(木) |
時間 | 05:40~12:00 |
天気 | |
風向 | 微風 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | カネヒラ(♂)×3 カネヒラ(♀)×12 ヤリタナゴ×45匹程度 アブラボテ×35匹前後 タイリクバラタナゴ×3 オイカワ×5匹前後 タモロコ×5匹前後 カワムツ×10匹前後 アブラハヤ×5匹前後 |
タックル | 金剛せせらぎ10尺 遊流里8尺 適当に作ったゴツンコ仕掛け 適当に作ったウキ仕掛け がまかつ新半月 マルフジスレ針1号 |
費用 | ガソリン代 3600円 高速/有料道路 4540円 栗きんとんと栗ようかん 2120円 朝飯等 475円 ※R6年度雑魚年券は購入済み |
ロスト | 適当に作ったゴツンコ仕掛け×2 適当に作ったウキ仕掛け×1 ※絡まって再利用不能、仕掛けは回収済み |
撮影 |