秋晴れの中、折り畳み自転車(Dahon K3)で各所をめぐり、念願のカネヒラを引っかけることに成功。今シーズンのタナゴ釣りはもう思い残すことはないです。
元々は勤続xx年休暇(5連休)を使って宿泊込みで湖北遠征のつもりだっただが、客先都合等で日程が見通せず詰んでるので、結局リフ休と岐阜遠征で妥協・・・。
5時30分頃にいつもの場所に到着し5時45分頃から開始。冷え込んできたこともあってか厄介な蚊の姿もなく、快適に小物釣りができるのはよいが、相変わらず釣れるのはヤリタナゴとアブラボテ、タモロコのみ。カネヒラの姿なんてどこにもなく、2時間で打ち切って折り畳み自転車で各所をめぐってみることに。
とりあえず下流側に移動してみると、繁茂したアナカリス回りにカワムツ、オイカワ、アブラボテっぽい魚影が多数みえるが、肝心のカネヒラっぽい魚影は無し。
近くの水路にマスがあったことを思い出し寄り道したところ、背ビレや腹ビレがピンク色に染まったちっちゃい魚影多数を確認。1.5mの短竿とタイバラ用のウキ仕掛けでアブラボテの猛攻を避けつつ今期初のカネヒラをゲット。
釣れたのは1歳魚のチビカネ。雨で水位が上がって川から水路に逃げてきた個体が取り残されてる感じだが、カネヒラってそもそも流れの緩い場所を好むのか??
結局、オスのチビカネ(多分14匹)とメスのチビカネ(1匹)を掛けた頃には反応も薄くなってきたことからリリースして移動。
6kmほど移動し、以前より気になっていた水路に到着。魚影はそれなりに見られ、他魚の群れにカネヒラが混じってたり、カネヒラが群れを作ってたりと雰囲気はよさそう。
ただ、水深が浅く、ドピーカンの晴天で魚の警戒心が凄まじく、仕掛けを落とした時点で魚が散ってしまう状況。そもそもカネヒラが黄身練りに興味を示さず、かなり高難度な釣りとなったが、2時間以上粘って2歳魚サイズを含むオスのカネヒラ(4匹)とメスのカネヒラ(1匹)でギブアップ。
なお、民家(事業所)の真ん前での釣りとなるため、不振がって(?)様子を見に来たおじいさんと話しながら釣りをすることに。
どうも、愛知はもとより、関東方面(東京や埼玉など)からの遠征組も来るらしく、声かけてくれれば庭(事業所の駐車場)に車止めてもいいし、自転車でココまで移動してるのを見かねて車まで送るよとまで言われてしまい、さすがに申し訳ないので丁重にお断りしました。。。
別のポイント調査を行いつつ車まで戻ると、疲労困憊で足が攣るなど酷い状況でもう無理・・・ということで、これ以上の調査は終了。(もう数か所別の川の調査を行いたかったのだが・・・)
和菓子屋で栗きんとんを購入後、久しぶりにココイチで昼飯を食いつつ帰路へ。どうでもいいけど物価上昇の絡みもあってココイチも高くなったね・・・。
場所 | 岐阜県美濃中西部 |
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日付 | 2023年10月13日(金) |
時間 | 05:45~12:25 |
天気 | |
風向 | 西 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | ヤリタナゴ×46 アブラボテ×68 カネヒラ×20 タモロコ×20以上 |
タックル | 金剛せせらぎ10尺 雪月風花 春 適当に作ったゴツンコ仕掛け 適当に作った斜め通しウキ仕掛け マルフジタナゴスレ針1号 新紅鱗タナゴ |
費用 | ガソリン代 3200円 高速/有料道路 4540円 昼飯 1254円 和菓子 1360円 ※R5年度雑魚年券は購入済み |
ロスト | -- |
撮影 |