たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

秋冷の在来タナゴ釣り

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さすがに朝一は耐えがたい寒さも日中はクソ暑く、魚はまだ活性高め。ただし、カネヒラの婚姻色は退色が進んでいるようです。

ということで、休暇をぶち込んで早朝から在来タナゴ釣り。自転車でいくつか目星をつけた場所を徘徊も、思いのほか釣りができるような場所はなく苦戦。根本的に場所が違うような気がしてきた・・・。

まずは5時45分頃からいつもの場所。前回よりさらにアナカリスが繁茂しており3mの竿でもギリギリ。早々に大きめのヤリタナゴを複数引っ掛けたが、その後はちっちゃいのに餌をとられるだけ。

仕方がないので流れのある場所に移動。なぜかは知らないが今回はカワムツが少な目でアブラボテとヤリタナゴを拾い釣りする感じ。当歳のアブラボテも何匹か確認。

2.5時間経過後にようやくカネヒラの♂が来たが、繁殖時期が終わりに近いのか、婚姻色がだいぶ退色してるっぽい。とりあえずは満足したため、すべてリリースして自転車で各所を徘徊することに。

事前に何か所か目星をつけておき、順番にめぐる形にしたが、時期的に水が無かったり、足場が高すぎて釣りが困難だったりとイマイチ。

流れ込みで多くの魚影が確認できたことと、雑魚年券を持ってるので問題ないでしょと釣りをしてみたが、これがなかなかうまくいかず。

流れ込みで見える魚影はほぼオイカワ。川の流れにはオイカワ・カワムツ・アブラハヤ。水流の弱い場所にアブラボテが多数確認できたためウキ釣りで30匹弱引っ掛けるも、一匹もヤリタナゴは確認できず。

また、数百匹居るであろう流れ込みに群がるオイカワの中に数匹カネヒラの♂がいるのは確認できたが、こんなの狙って釣るのは不可能なわけで・・・。

失意のうちに最初の場所に戻り、浅場の底の藻を喰ってるカネヒラのメスとヤリタナゴをサイトで釣っていると、埼玉から遠征できたという4人組がタナゴ釣りをするとのことで、場所を渡して完全終了。

というか、関東遠征組が来るような場所なのか、ここは。シロヒレタビラもイチモンジタナゴも居ないと思うのだけれど、川島町をホームにしてる方もいるそうで、かなりのガチ勢と推察しますが・・・この後で琵琶湖にでも行くのかなぁと。

で、帰りに毎度の和菓子屋で栗羊羹と別の和菓子屋で栗粉餅を買って撤収。次回は・・・未定です。

場所 岐阜県美濃中西部
日付 2022年10月20日(木)
時間 05:45~12:20
天気
風向 静穏
波高 --
潮汐 --
釣果 カネヒラ♂×1
カネヒラ♀×4
ヤリタナゴ×33
アブラボテ×61
タイリクバラタナゴ×1
オイカワ×10前後
カワムツ×10前後
タモロコ×1
アブラハヤ×5前後
タックル 金剛せせらぎ10尺
ひなた9尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
適当に作ったウキ仕掛け
がまかつ新半月
費用 ガソリン代 3200円
高速/有料道路 2560円
栗羊羹と栗粉餅 2300円
ロスト ダウンショットシンカー×1
撮影
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