たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

残暑のカネヒラチャレンジ2024

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漁業権が設定された川での淡水小物釣りは遊漁券が必要です
岐阜県の漁業権や各漁業協同組合Webサイトを参照ください

休暇取得命令のため休み。気力が沸かないが早朝から強行も、最高気温予報が35度を超えるような日にカネヒラチャレンジするのは命削ってるとしか。

上期で5日の有給取得が必須らしく、9月中にあと2日分休暇が必要に。タスクに対して人手が足らず時間外が発生している中で強制休暇もどうかしてる気もするが・・・。

今回の目的はカネヒラのため、昨年釣行したカネヒラポイントへ直行。まぁ、ポイント付近に車を置く場所がないので公園駐車場に車を乗り捨てて自転車で行くしかないんですが・・・。

5時30分頃から開始。まだ周りは暗く魚影は確認できないが、適当に黄身練りを放り込むとオイカワ。明るくなってくるとタモロコやアブラボテ、カネヒラが混じるように。ただ、どういうわけかカネヒラは♀ばかりで♂は1匹のみ。

通勤時間帯になり車からの視線が不審者を見るような。まぁ、こんな水路で釣り竿出してるようなのは、間違いなく不審者だと思いますが、暑くなってきたこともあり開始から2時間弱で撤退。

自転車で車まで戻り、別のポイントの様子見。昨年カネヒラの新子がたまってたマス場はカワムツとボテが少量確認できる程度と期待外れなため、毎度の場所へ。

水叩き場にヤリタナゴとカワムツメイン、カネヒラが数匹目視確認できたが、やはり黄身練りで狙うのは厳しいためさっさと打ち切って、再度カネヒラポイントに移動。

人影が水面に映るだけで魚影が散ってしまい釣りにならず。人影が写らない場所を探しつつ、カネヒラの魚影を見つけてはエサを放り込むというサイトの釣りになるが、ポツポツと♂の色付きカネヒラを追加。途中10cm程度のクソデカカネヒラが掛かったが、これ2歳魚なのかな。

2時間弱で体力的に限界を迎え、10時すぎに終了。記録後全リリースし、帰りに栗きんとん(今年収穫の栗)を調達して撤収。カネヒラチャレンジ達成のため、2024年のタナゴ釣りはもう思い残すことはありません。

最後にメモ。
・2024年は残暑が酷いのもあってか彼岸花の開花はごく僅か
・9月後半ではあるがクソ暑い日に遠征してタナゴ釣りするのは愚策
・水路内でカネヒラをポツポツと確認できたが警戒心強すぎて黄身練りを食ってくれない。この問題赤虫で解決するのか?
・次回は10月の最高気温が25℃程度になってから
・カネヒラ目的の湖北遠征は破棄(湖北の場合駐車場問題が解決しそうにない)
・岐阜方面でも何度も行けば相当のコストになるので、宿泊込みで飽きるまでやるのが良い気がしてきた
・エアレーションの充電電池が切れたためコンビニで無駄な出費が(小物釣りしてる格好でコンビニ突撃するのは正直キツイ)
・奇異なものを見る視線に耐えなければ淡水小物釣りなんてできません

場所 岐阜県美濃中西部
日付 2024年09月19日(木)
時間 05:30~10:10
天気
風向 微風
波高 --
潮汐 --
釣果 カネヒラ(♂)×9
カネヒラ(♀)×8
ヤリタナゴ×未計測
アブラボテ×未計測
タモロコ×未計測
コウライモロコ×未計測
カワムツ×未計測
アブラハヤ×未計測
タックル 游流里8尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
適当に作ったウキ仕掛け
がまかつ新半月
マルフジスレ針1号
費用 ガソリン代 4200円
高速/有料道路 4540円
栗きんとんと栗蒸しようかん 2180円
単三アルカリ乾電池 356円
※R6年度雑魚年券は購入済み
ロスト マルフジスレ針1号×1(解れてロスト)
がまかつ新半月×1(飲まれてロスト)
撮影
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