たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

中秋の在来タナゴ釣り

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今回の目当ては『栗』ですので、タナゴ釣りは正直どうでもいいわけですが・・・コストに見合う分の満足度は欲しいところ。

先週は火・木の夜間作業による変則勤務により体調激悪。これを見越して金曜からリフレッシュ休暇をぶち込んだが、疲労回復と気象条件、川の水位などから、結局タナゴ釣りに行ったのは日曜に。

先週の雨から時間を空けて多少はマシになったとはいえ、それでも水位はかなり高め。流れの緩い場所は結構な範囲がアナカリスに覆われており、切れ目に落とし込むと反応はあるものの、魚が小さいのか針に掛からず。

流れのある場所に移動したが同じく論外。釣れてもカワムツやアブラハヤしか掛からず、朝マズメの貴重な1時間を費やしてアブラボテ1匹とちっちゃいヤリタナゴ1匹という惨状。

なぜか日が昇ってからのほうがタナゴ類の活性が高く、アブラボテとヤリタナゴもポツポツと混じるように。ただ、時期的に婚姻色の時期を完全に外しているので、ヤリもボテも超絶に地味。

婚姻色関係では15cmくらいのカワムツ1匹だけ結構な色付きの個体が釣れたが、サイズ的に写真を撮るのは大変なので即リリース。今思えば撮っておけばよかったような。

流れ川の釣りは、結局はテトラの穴釣りと同じで、叩けば叩くほど魚が抜かれたりスレたりで反応は乏しくなり、また、あまりの暑さに耐えきれず準備した黄身練りを全部消費する前に打ち切って終了。

で、本来の目的の栗きんとんと栗蒸し羊羹を調達して撤収。栗粉餅なるものにも興味があるが、それはまた店が違うので別の機会に。

次回の在来タナゴ釣りは10月の平日の予感。残暑が厳しいという話もあるが、折り畳み自転車で徘徊するにしても、もっと涼しくならないと無理ですし・・・カネヒラチャレンジも・・・これも無理だな。

場所 岐阜県美濃中西部
日付 2022年09月11日(日)
時間 5:00~9:00
天気
風向 無風
波高 --
潮汐 --
釣果 ヤリタナゴ×13
アブラボテ×22
オイカワ×数匹
カワムツ×20前後
アブラハヤ×数匹
タックル 金剛せせらぎ10尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
マルフジスレ針1号
費用 ガソリン代 3400円
高速/有料道路 3560円
栗きんとん等 2160円
ロスト --
撮影
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