タナゴ類では、ヤリとボテ、タイバラを延べ170匹以上引っ掛けたが、今回もカネヒラのカの字も無くカネヒラチャレンジ失敗。そもそも目視確認すらできてないのですが・・・。
仕事が相変わらずアレな状況だが、1日分作業が止まることになった(後で苦労するだけ、ただの先送り)ため、急遽有給をぶち込んで岐阜県美濃中西部へ。
稲刈りが終わり、草刈が行われず雑草が繁茂しまくりで流れっ川での釣りは躊躇するレベルのため、流れの緩い場所に絞って5時30分ごろから開始。
さすがに朝一は涼しく快適だが、ヤブ蚊の活性が凄まじく、手、腕、顔をはじめとしてそこら中がかゆくてたまらん・・・。
ただ、魚の活性も高く、ゴツンコ仕掛けでもほとんどバレることもなく簡単に釣れる状況。とはいえ、ヤリもボテも婚姻色の時期から外れてるので、数釣れたとしても面白いかどうかは・・・知らん。
ヤリとボテ以外に釣れるのは、カワムツとタモロコ程度。今回は妙にタモロコが多かったような。
シリンジに詰めた黄身練り2本を消費しカネヒラの気配もないため、別のポイントへ移動。自転車で徘徊するべくK3を持ち込んだものの、風も弱く蒸し暑くてこれでは無理と確信、結局車で各所を回ることに。
昨年の晩秋にアブラボテが大量に湧いてたポイントは、大雨が影響してか足場が崩壊して釣りをすることが困難な状況に。加えてカネヒラっぽい魚影も確認できず別の場所に移動。
移動先も前回から状況が大きく変わっており、一応ゴツンコ仕掛けやウキ仕掛けでヤリとボテを釣ることはできたが、基本的にはカワムツ、アブラハヤ、オイカワで、珍しいところではコウライモロコとウグイあたり。
11時近くになると暑くて耐えがたい状況で撤収を考えたが、折角の平日釣行ということで、初めの場所に戻ってカネヒラチャレンジを継続。
昼頃になると魚が水草回りから移動してくるのか、水叩きのコケや藻を喰ってる個体が多数が目視できる状況。集中して叩き続けたが、結局最後までカネヒラなんて釣れないし、そもそも目視ですら確認できず12時20分頃に打ち切って終了。
撤収時に本来の目的である『栗きんとん』を調達し、ついでに釣具屋によってマルキューの黄身練りとマルフジのスレ針等を購入。
次回は10月に入ってから。次回こそ真面目に自転車徘徊するつもり・・・。
場所 | 岐阜県美濃中西部 |
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日付 | 2023年09月27日(水) |
時間 | 05:30~12:20 |
天気 | |
風向 | 微風 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | ヤリタナゴ×122 アブラボテ×51 タイリクバラタナゴ×2 ※途中リリースで重複の可能性あり カワムツ×10弱 アブラハヤ×5弱 オイカワ×5弱 タモロコ×5以上 コウライモロコ×1 ウグイ×1 |
タックル | 金剛せせらぎ10尺 適当に作ったゴツンコ仕掛け 適当に作った斜め通しウキ仕掛け マルフジタナゴスレ針1号 |
費用 | ガソリン代 3400円 高速/有料道路 2560円 ※R5年度雑魚年券は購入済み |
ロスト | -- |
撮影 |