たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

緊急事態宣言下(延長)の在来タナゴ釣り

  • 20210915N-1.jpg
  • 20210915N-2.jpg
漁業権が設定された川での淡水小物釣りは遊漁券が必要です
岐阜県の漁業権愛知県の漁業権を参照ください

越県行為をするゴミですみません。

近々始まるらしいワクチンパスポートなる愚策も、こういう輩(6か月以内のワクチン接種者及び感染経験者)が緊急事態宣言下で野放しになることを意味するのですが、大丈夫なんですかね・・・。

下期から仕事量がヤバそうという話が出ているため、急遽リフレッシュ休暇をぶち込み、タナゴ釣りへ・・・。

9月とはいえ日中はクソ暑く耐えがたいのと、感染対策も兼ねて、朝3時40分頃に出発。

当然ではあるが道中渋滞もなく朝5時10分頃に到着。周りが見える程度まで明るくなるのを待ちつつ、キツイ濃霧の中開始。

開始後1時間くらいは入れアタリ状態で、釣れるのはヤリタナゴのメスとアブラボテが主で、たまにカワムツ、ごくまれにタモロコ。

時期的に婚姻色が消えてるため見分けが難しいが、ヤリタナゴのオスが極端に少ないような・・・。トリコに抜かれてるのかもね。お魚キラー系の網が毎回決まった場所に沈んでるし。(長良川漁協では遊漁券ではお魚キラー系の道具は使えません。組合員もしくは密漁上等のならず者といったところかと。)

場荒れもあるが、明るくなると反応が薄くなり飽きてきたため、流れのある場所に移動。ただ、雨の影響もあってか流れが従来よりもきつめでゴツンコ仕掛けがまともに落とせず苦慮。

結局、水草の無い開けた場所しかできなかったが、一匹だけほのかに婚姻色が残る個体が。ただ、写真を見る限りじゃよくわからんね。

陸上からも見事な模様が確認できた大きめのアブラボテをひっかけたが・・・気性が荒くなければ水槽に入れたいんだけども。

最終的に8時30分頃に飽きて終了。オスのヤリタナゴを2匹だけキープし、地場の和菓子屋で栗きんとんを調達して撤収。

次回は10月中旬くらいかなぁ。今度こそK3でいろいろと回りたいところ・・・。

場所 岐阜県美濃中西部
日付 2021年09月15日(水)
時間 5:30~8:30
天気
風向 無風
波高 --
潮汐 --
釣果 ヤリタナゴ×20前後
アブラボテ×20以上
カワムツ×10前後
タモロコ×1
※即リリースのため正確な数は不明
タックル ひなた9尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
狐スレ
費用 ガソリン代 3700円
高速/有料道路 4540円
栗きんとん 2050円
ロスト 狐スレ×2
ダウンショットシンカー×1
撮影
コメント
名前

コメント(使用禁止:<>&=~/*%半角SP)

※コメントは最大全角200文字まで