連休明けから即激務モードに突入。岐阜に行く気力もないため、先週に続き近場で現実逃避を狙ったが、甘くはない模様。
平日4-5時間の時間外に加え土曜も終日仕事。通勤時間があまりに無駄すぎるのでさすがに土曜は在宅対応としたが、もう無理。
正直やってられない状況で遠出する気力はないので、先週に続いて移入のヤリタナゴを朝早くから釣りに行くことに。
他の釣り人と遭遇するのを避けるため8時前から開始。一応魚影は確認できるが先週に比べ激減。人影を察知するとすぐに逃げ、餌を落としても寄ってこずにガン無視。食い気のある個体が居ても食いが浅く針掛かりせず。水温低下など環境変化があったのか、それとも単純に朝早い時間帯がダメなのか、わからん。
歩きながらポイント各所を回ってみたが、特定の限られた場所でしか魚影は確認できず、気温・水温上昇で魚が散ったというわけでもないみたい。(いつになったら各所に魚が散るんだ?)
続けても数釣りは不可能なのと、別の用事もあることから10時すぎで打ち切って終了。最終的にはヤリタナゴが7匹(なぜかほぼ♂)と、ハゼ系の何かが2匹。前回もしっぽが掛けてる個体がいたが、アカミミガメか何かに齧られてるんかね。
婚姻色は個体差があるものの、先週よりも婚姻色が濃い個体もおり、そろそろピークが近いっぽい予感。で、折角なのでリリース前の集合写真撮影時に砂利撮影を試みたが・・・やっぱりうまく撮れんわ。
最後に今年のノルマ。もうどこかに行く気もないので、釣り場の近くにあった満開の桜の木でパシャリ。気力があれば昨年と同じ場所に行って、水路に散った桜の花びらが流れる中でアブラボテでも釣るつもりだったのに・・・残念。
車や折りたたみ自転車での移動時間を含め、計8時間ぶっ通しでタナゴ釣りを強行も、今後の岐阜方面への釣行計画に影響が出そうな結果に。
とりあえずは7時前からいつもの場所で開始。
3月釣行時点で残っていたアナカリスの多くが流されてしまい、もはや砂漠状態。ヘチ際の底に仕掛けを落としてもエサ取りすらなく、仕方がないので流れのあるほうに移動してみたが、こちらも論外。本来この時期なら餌に群がってくる想定だったが、現実は非情で一切確認できず。苦肉の策として水草の切れ目に仕掛けを落としてボテとヤリを数匹が限界。
もう無理・・・ということでボテポイントへ移動。安定のボテポイントということもあり、釣れなくはないものの、期待とはかけ離れた状況。しかもボテポイントもアナカリスがだいぶ流されてしまったので、ヤリタナゴを釣るのは困難な予感。
元の場所に戻るなどで計4時間粘ったが、アブラボテ×25、ヤリタナゴ(♀)×2で心が折れて車で別ポイントへ移動。
桜はもう葉桜(5分葉桜)状態ではあるが、折角なのでと折りたたみ自転車(DAHON K3)を投入し、水路へ移動。
過去の記憶ではアブラボテが居たはずだが、どうもアブラハヤがメインでサブがアブラボテっぽい雰囲気。途中カワウに場所を荒らされたりと散々な状況で、約1.5時間でアブラボテ×6。これは・・次はないな。
最後は水門ポイントで1.5時間ほど。初めて釣りをする場所ではあるが、魚影を多数確認。
魚影の正体はヤリタナゴとアブラボテで、基本的に入れ食い状態。ただ、ゴツンコ仕掛けのためなかなか針掛かりしない問題も。
ヤリは例にもれず♀が多いが、♂の個体もそれなりにはいるっぽく、1.5時間でアブラボテ×25、ヤリタナゴ(♂)×12、ヤリタナゴ(♀)×17。ただ、どの♂の個体も婚姻色はいまいちで、もう少し時間が必要なのかも。
とはいえ、来週の週末あたりから田んぼが始まり代掻き濁りが入る時期になるので、今後の岐阜方面の遠征は・・・どうしたものか。
田んぼの代掻きが始まり、時間経過で白濁りが酷い状態に。そろそろ小休止の時期なのかもしれません。
とりあえず朝9時すぎから開始。本来は早朝などもっと早い時間のほうが良いのですが。(主に道中の移動。ヤバイ運転してる車多すぎ問題。控えめに言って秩序もクソも無ぇ。)
開始時点は濁りが入ってはいるが魚影が目視できる程度で、黄身練りを落として早々にヤリタナゴ。小一時間ほど続けた限りでは、♂の婚姻色はやや色褪せており、♀の産卵管は最大といったところか。
赤斑病っぽい個体も一匹見かけたので、代掻き等で水が悪くなり魚もストレスになってるのかも。まぁ、自分を含め小物釣りをやってるのも少数いるっぽいので、それも原因の一部でしょうが。
記録後に全リリースして移動したが、たった2週間で雑草の繁茂がすさまじく進入を躊躇する場所も。魚影はハゼ系(ゴクラクハゼやヌマチチブなど)のみで釣れるのもハゼ系のみと収穫なし。
仕方がないので戻りながら叩いてない場所を探ろうかと移動したところ、川の水が白濁状態に。とうとう代搔き濁りが・・・。
一応それっぽい場所に餌を落としさえすれば反応はあるものの、食いが浅く針掛かりがいまいちなため、適当なところで打ち切って記録後全リリースして終了。
今後は小休止とするか、引き続き様子見調査とするかは要検討。なお、帰りに寄り道したところ碧南のドブに魚影はなく、タイリクバラタナゴ釣りはダメっぽそう。今後はどうしようかね・・・。
近場のドブでもようやくタナゴ(タイリクバラタナゴ)の開幕を確認。昨年生まれたちっちゃい個体が多いようで難易度高めです。
先週の休暇取得時(36協定超え回避のための有給取得とか意味不明)にそれっぽい魚影は確認していたが、今回日を改めて釣行することに。
晴天で人の影が動くだけで魚がドブの土管に隠れてしまうため、まずは魚を寄せるところから。タナゴグルテンのエサを適当にちぎって放り込んだり、針に大量につけて投入したり。
しばらく続けていると土管の入り口付近に集まってきたため、まじめにタナゴ釣りを開始。
ぱっと見でも判断できるが、基本的に昨年生まれた1歳魚が主な構成のため、全然かからん。今思えば、新紅鱗タナゴよりも針先が短い魅玄タナゴに付け替えたほうが良かったような気が。(まぁ、魅玄タナゴだと大きいのが掛かると速攻でバレるわけだが)
11時を超えるとだいぶ暑くなり、また、魚影は多数見えるがエサを放り込んでも反応が薄くなったため、適当なところで打ち切って終了。2.5時間で30匹程度と微妙なところではありますが、今年も開幕が確認できただけで良しとします。
カレンダー通りで明日から仕事なため、前日に続き安城のドブでタナゴ釣り。魅玄タナゴ投入で簡単に釣れるようになったが、作業感が半端ない件。
前日の新紅鱗タナゴでなかなか針掛かりしないという状況を踏まえ、開始時点から量産化された市販のタナゴ針のうち最も針先が短い魅玄タナゴを投入したところ、簡単に釣れるように。
とはいえ、エサを多く付けすぎてもダメ、少なすぎてもダメ、乾燥して硬くなったエサでもダメと、数釣りを目指す場合はこの辺りを突き詰める必要があるのでしょうが、そういうのは求めてないんだよなぁ・・・。
適当にやっててもそれなりに釣れるので、タナゴ釣りがただの作業に。水汲みバケツでキープしてた個体がエアレーションしても鼻上げするようになったことから、打ち切って終了。
バケツ内はフンの量がすさまじく、いったんタモに全量を移して水洗いしたうえで集合写真をとったが、これはグロ系な予感。
逃がす際に数え間違いしてなければ、だいたい90~100匹程度のハズ。束釣りなんていうけども、汚いドブで同種ばかり、しかも婚姻色的にイマイチな状態の個体を釣っても正直飽きます。