近場のクロダイが終了な時期で悩んだが、30分運転するのが億劫なので結局近場のドブで小物釣り・・・酷い話です。
昨日に続き、江戸川たなご竿に中通し仕掛け、豆バラ用針の魅玄タナゴで臨むも、ただでさえカダヤシがすさまじい状況のなか、やっとのことで掛けたタナゴが、抜き上げ時に無様にオートリリース多発で絶望しかない・・・。
最長1.5時間くらいで帰るつもりが、あまりに釣れないので3時間。タイリクバラタナゴ4匹(♂×3、♀×1、最小が♀の3cm)とカダヤシが50匹前後(多分)。ちなみにタイバラのオートリリースが7回前後。
抜き上げ時のオートリリースは、Web上で同じこと書いてる人がいたので、針先が短い豆バラ専用なのが原因(仕様)っぽい。途中極タナゴに替えようか悩んだが、車に戻るのも面倒なので止め。
なお、今回小物竿と一緒に購入した水汲みバケツ(谷山商事の彩限)を投入。内側が黒で底が赤、エアポンプを収納する場所とチューブを通す穴が開いてて、メッシュのカバーと上蓋が着いた小物釣り用のニッチなアイテムです。
ファスナー操作がイマイチなところを除き、魚を一時的に確保しとくバケツとしてはかなりいい感じですが、写真を撮る際に反射するのと後片付けが面倒なのが・・・。
相変わらずカダヤシが邪魔するが、極タナゴに替えて臨んだところ抜き上げ時のオートリリースが劇的に改善しました。1本100円は伊達じゃない。
ということで週末は残暑が厳しくなるとのことで、朝から近場のドブへ淡水小物釣り。
前回ほどの数は無いがヒラ打ってる魚が確認でき期待も、底にエサを落とす間にカダヤシに邪魔され、運よく落とせたとしてもそこにタナゴが居るか、針にかかるかの運ゲー。
基本的にカダヤシが掛かるのがほとんどだが、厳しいながらもタナゴもポツポツと釣れるため飽きるまで継続。最終的にはタイバラ×9(♂×4、♀×5、最小が♀の3cm)とカダヤシ大量で終了。
基本的にタイバラを釣ることができる場所なんてほとんどなく、他に当てもない以上どうしようもないのだが、水深20cmという激浅な場所をサイトで叩くのも何ともはや・・・。
久しぶりに西尾のドブの様子見に行きたいところだが、気温高くてげんなりな予感・・・。うーん。
46.5cmのクロダイが深淵の地で釣れてしまったので、もう今季の前打ちクロダイは思い残すこと無いです。
ということで最近はタイバラとカダヤシ釣りばかりのため、久しぶりに海でクロダイの前打ち。
おおよそ1カ月ぶりの深淵の地は・・・当然というべきか夏場のようなエグイ濁りが無くなっており、こんなので釣れるんかいなと疑問を持ちながら開始も、10分もしないうちに耐え難い腹痛に襲われ、片付けて近くのコンビニへ。
深淵の地に戻って再開後、チンタクラスがエサを咥えて首振ったりしたが、アワセが遅れてすっぽ抜け。暴れさせてなきゃまた食うでしょと周辺をネチネチやってたら、同じ個体と思われるのが掛かり無事ボウズ逃れ。
もしや25cm前後のチンタが複数入ってるのかなと期待するも結果は×。基本反応は無く、まれにフグにエサを取られる程度・・・。
どうしようもないため、実績の乏しい場所で適当に砂カニを底まで放り込んでると、たまたま居たデカいのが食ってしまったっぽい。
正体は真っ黒なクロダイで、パッと見50cm超えたかと期待しつつ激写しながら計測したところ、さすがにそこまでのサイズまでは無かったが、十分満足。
リリース後に一通り叩き直してみたものの、それっぽい反応は無く、相変わらず腹痛も微妙な状況なため、クソゲーポイント周辺の釣行も取りやめて終了、撤収しました。
総括。腹痛関係は近くに逃げ込む場所がないとマジヤバい。早朝の釣りを避けるのは腹痛関係の話が大きな要因だったり・・・。
ともかく、今回は不意に釣れたという状況ではあるが、有終を飾るには十分なため、今季の近場の前打ちクロダイは終了の予感。(淡水小物釣りも大概のため、暇つぶしがてらのテトラ帯の前打ちはありますが)
なお、クソゲーポイント周辺は見に行ってもないので何ともですが、深淵の地の透け具合からいって、水深が無い場所じゃ夜釣りでもない借り無理じゃねという判断。実際はどうだかわかりませんが・・・まぁいいやと。
この週末は22日以外仕事なため、朝から近場へタナゴ釣りに出かけるも・・・魚影が著しく薄くなってて絶望・・・。
ということで、前回の深淵の地でクロダイ釣りは満足したため、毎度の場所で淡水小物釣り。
前回釣行時とは状況が一変しており、カダヤシ含め魚影がかなり薄くなってる状況。
目視できるのはカダヤシと何かの小魚の群れ(多分タイリクバラタナゴの当歳魚だと思うが、小さすぎて釣りにはならん)が少し見える程度で、エサを落としても反応激薄。
気温の低下と雑草が生い茂ってる状況から、ヤブ蚊が妙に高活性で釣りどころではないため止め。
こりゃどこもダメっぽいが、念のため他の場所の様子見に行ったところ、一か所だけなぜか草刈済みで、水中もそれなりな魚影と小鮒っぽいのがヒラ打ってるのが見えたため再開。
ただ、見える魚影の数の割に反応はイマイチで苦戦し、最終的には大き目のタイリクバラタナゴが2、小鮒が2、タモロコが2、カダヤシ数匹で終了。
今回何とかタナゴを引っかけることができたが、毎度の場所でタナゴが散ってしまったことから、この先も厳しそう・・・というか無理。
場所を変えるか、タナゴは諦めて西尾市西部に切り替えてタモロコ釣りでもするか。新規開拓といっても、水のあるドブなんて基本的に無いから・・・困った困った・・・。
10匹越えすらも厳しい近場のタナゴ釣りで、まさかの20匹超え達成も、グルテンポンプという重要アイテムをどこかにロストしてげんなり。
車の点検とタイヤ交換のため休暇をブチ込み、午後から時間が空いたので近くのドブへ小物釣りへ。
前回釣行時よりも水位が下がっており、取り残された魚の群れ狙いといった感じ。アカミミガメ2匹が邪魔だが、掛からないことを祈りつつ開始。
今回はどういうわけか特に苦労することもなく大小サイズを問わず釣れ困惑。いつもこんなのだったらいいのだが・・・逆に有難味が無いか。
最終的には2時間弱で、タイリクバラタナゴが24匹、柿の種サイズを含む小鮒が4匹、タモロコが2匹、カダヤシが3匹。
観察ケースにタナゴと小鮒のほぼすべてを放り込んで激写後リリースし、片付けた・・・はずだったが、帰宅後どこを探してもグルテンポンプが見つからず困惑。
ドブに戻って周辺を探すも見つからず、これが無いと結構辛いのと、安価なモノと比べると雲泥の差があったりするので、通販で注文。4000円弱と結構なお値段するのが悩ましいですが・・・仕方ないです。
雨で増水すれば取り残された魚が川に戻ることから、今回が最後のタナゴ釣りになる予感・・・近場のタナゴ釣りの釣期は8-9月といったところかな。
ということで、なぜか晴れててクソ暑く気力が湧かないが、毎度のドブへ。ただでさえ水深が無い状況で晴天となると普通に辛いのだが・・・。
前回ほどの活性は無いが、何度もエサを打ってると魚が寄ってきて投入後すぐに反応があるも、そう簡単には掛からんのがこの釣りの難しいところ。
針先がなまってるのか、空中オートリリースがそれなりに発生するも、1.5時間弱でタイリクバラタナゴが13匹前後、小鮒が4匹、カダヤシが1匹で終了。
今回はエサ練り鉢として使えないかと買った数百円の耐熱ガラス容器に少量の水を入れたうえで魚入れての撮影を試してみたけども、反射するのとピントが合わずにイマイチ。非光沢の黒い容器(傷がつきにくいモノ)があれば良いんだろうけど、そこまでするのも・・・この時期じゃ婚姻色抜けてますし。
そういえば、ロストしたはずのグルテンポンプが車のトランクルームから出てきました・・・。注文した後で出てくるのも酷い話ですが、予備用としてキープします。