2019年もタナゴ(タイリクバラタナゴ)が釣れて一安心。ただ、数もそれほど居ると思えないので、狙って釣るのは無理だよなぁ・・・。
ということで、潮位が悪く海は無理で、正直やる気もないので例のドブへ。
濁ってるはずのポイントがどういうわけか濁りが薄く、しかも晴天の状況なので丸見え。ただ、影になってるところに放り投げれば簡単に釣れます。毎度のタモロコが・・・。
オイカワやデカタモロコも混じり飽きはしないが、面白味は何ともなためトンネルポイントを経由してクチボソポイントへ移動。
クチボソポイントはすさまじいほどに水が汚く、正直躊躇したが、状況確認がてらやってみることに。
冬場は多段マスの深場(水深80cm程度)にしか魚が居なかったが、30cm程度の浅場にも上がってきており高反応。タモロコ、クチボソに加え、念願のタナゴも3匹ゲット。
バケツの水を適宜交換していたものの、過密状態ですぐに鼻上げする状況で、タナゴも釣れたしもういいやと終了しました。
どうも4/15以降用水路の水量が大幅に上がったようで、水流なく淀んでたクチボソポイントに水が流入し、ポイントが壊滅した模様・・・。
日曜から風邪をひいてしまい、鼻づまりからの難聴再発で正直つらみなのだが、タナゴ釣れないかなぁと例のドブへ。
道中から用水路の水量が上がってて、すでに田植えが終わってるとこもちらほら。
クチボソポイントに到着も、水量が上がって塞き止めてる板の隙間から結構な量の水が流入してて魚が散ってるっぽい・・・。
そもそもタナゴは水流を嫌うので、ここでタナゴを狙うのは秋まで無理かもね・・・。
何か所か回ってみたが、釣れるのはタモロコとオイカワ、まれにクチボソ。一か所、大量の魚が群れてたので何だろとやってみたが、正体はタモロコの大群。まぁ、そうだよね・・・。
惰性で続けていると仕掛けが草に引っかかってしまい、極タナゴ(100円/本)をロスト・・・。萎えてしまったのでもういいやと終了しました。
総括。連休中カネを使うのがアホ臭いと、ドブを当てにしていたのだが・・・これは詰みですね。