たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2016年10月01日(土)

不毛の地で小物釣り

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やべぇ、超おもしれー(絶望)
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継続検証が必要だが、チヌR針オモリ以外ならいい感じかもね

時期的に不毛の地にクロダイサイズは居ないことから、チヌR 2号を使っての小物釣り。針はいい感じだけど、おもしろいか?この釣り・・・(´・ω・`)

ということで、雨が上がったため道中エサを確保して10時すぎから開始。数か所叩いた感じでは全く釣れる気がしないことから、投げやりに小針の検証に切り替え。

いやぁ、すげぇ簡単に針掛かりします。10~15cmくらいのチンタ、口のちっちゃなベラ、当歳カサゴ、当歳タケノコなんかが・・・。いつも使ってる針での苦戦が嘘のように。

針オモリでやるのは無理(ガン玉が滑るのと、魚が掛かった時に小っちゃすぎてガン玉が外れてくれないため、掛かりが悪くバレる)なため、結束部の上に軽くガン玉をつけて誘導型(?)にするだけです。

強度的にどうなのかが検証したいけど、不毛の地でやってる限りは不可能でしょうね。

ともかく、こんなちっちゃいの釣って面白いかという話。
正直夢もなくクッソつまらん釣りだけど、釣り人はいつにもなく皆無で、当然忌々しいやつらもおらず、民度の低さで胸糞悪くなることもないくらいしかメリットがない。


総括。
やっぱり詰みです。
一応、不毛の地でも先端に陣取って矢作川の回遊をただひたすら待つという釣り方もあるのだけれど、手持ちの短竿では厳しいので無理。
もう禁忌を犯すしかないのかねえ・・・。

2016年10月08日(土)

もう無理かなぁ・・・な不毛の地

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私の屑運では、もうどうにもならないです・・・(´・ω・`)

エサの確保もいよいよ厳しくなってきたり、相変わらず不毛の地は不毛のままだったり・・・。

南風7mの予報だったので釣行するつもりはなかったが、いつまでたっても強風にならないため急遽釣行。

まずは砂カニの調達なのだが・・・時期・潮位・天候的に厳しそうな予感はあったが、第一ポイントは壊滅状態。

仕方なく第二ポイントに赴くも・・・固い粘土質で採取は困難を極め・・・14,5匹確保するだけで40分近くかかったような。

で、不毛の地。南東の風がほどほどに吹いてるのだけれど、濁りはなく微妙な雰囲気。開始してしばらくすると小魚やモガニにエサを取られる始末。

仕方がないので小針(チヌR 2号)に結び変えて、前回と同様小魚釣りに転換も、エサがちょっと大きくて針とあっておらず、終始グダグダな状態でエサ切れエンド・・・。

結局、シマイサキと当歳タケノコしか釣れず。シマイサキは愛想の良いにゃんこ先輩に恐喝されて奪われてしまいました・・・。針がついててもあの猫、全力で奪いにくるからね・・・。


総括。
屑運持ちの当方にはこの状況はキツすぎます。。。
今後はエサの採取可否次第ではありますが、もう数回で不毛の地釣行も終了の予感。何もせずとも11月下旬には完全終了ではありますが。
まぁ、近場の根魚ルアーも大差ないほどの苦行なんで、何をするにしてもモチベーションが上がりませぬ。。。

2016年10月15日(土)

なぜか大き目のエサが確保できたのだが

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もうだめだぁ・・・って、何をいまさら(´・ω・`)

無駄です。

なぜだかわからないが、ハイシーズン並みの大き目なエサがいっぱい採取できたため、小物釣りじゃなくチヌバリ3号を使って不毛の地で前打ち。

まぁ、居る魚同じなんで毎度と同じ結果ですが。

当たってくるのは小っちゃいチンタ、10cm以下の当歳根魚、最大20cm前後のベラ。くどいようですが、この針じゃ当然掛からん。去年の10月なら25cm前後のチンタが釣れてたんだけど・・・。

そのうちに潮位が上がってきたので場所を移動。釣り人もほとんどおらず、釣れるか釣れないかもわからないが、来年に向けた調査の一環で適当に探ってみたが・・・フグ系のアタリとウロハゼだけ。
場所的にはよさそうなんだけども、やっぱ居ないんすかねぇ。

総括。
釣れないんで、来年のレギュレーション改定に向けた調査でも・・・。基本的な考えは変わりませんが。
・車で30分圏内で釣行コストが最小となること
・コンプライアンス的に問題がないこと
・釣り人が少なく、秩序と民度が保たれていること
・いわゆるガチ勢が居ないこと

衣浦エリアの部分的な解禁になるのでしょうが・・・どうなることやら。

2016年10月19日(水)

有給取得も何もいない不毛の地へ

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このサイズ以外一切反応ないからねぇ・・・酷い

仕事が急遽空いたため、有給使って南知多の罰金10万円ポイントでモエビ前打ちでもと考えたが・・・めんどくさい・・・。

ちっちゃい根魚類をモエビで釣るには少し微妙な時期な上に、車での移動に1時間超、ガソリンと衣浦トンネル、エサ代で2500円ものコスト、師崎保育園前の駐車スペースから歩かないといけないとかどんな罰ゲームだよということで、萎えたため不毛の地で暇つぶし。

10万円ポイント・・・、忌地なんで隠す必要もなく片名のテトラ帯なんだけども、正月だったかあっち方面に行ったときにゲート入って左側にあった駐車スペース(そもそも漁協関係者用だが)が完全に潰されてたことから、今では多分保育園前か大井に車おいて歩かないといけません。

そもそも、片名のテトラ帯立ち入り禁止が明記されてるんだけど、それはいいんですかね・・・。結構昔の話、11月から12月にかけて大き目の根魚類が入ってきたようですが、最近はどうなんですかねぇ。

ま、どーでもいいです。忌々しい南知多なんて。

ということで、どこで時間をつぶそうか悩んだが、曇天で微妙に風も吹いてることから、一番カネが掛からずに適当に時間をつぶせる不毛の地へ。

と、その前にエサの採取。浜名湖釣行用にエサを確保してる方と雑談・・・どうやら200匹以上確保しないと速攻でエサがなくなるとのことで、魚影のレベルが違いますなぁ・・・。

不毛の地なら30匹あれば2.5~3時間は行けるレベル。(魚に取られるよりも、カニに殺られたり、かじられることもなく逝って交換するケースが多いという現実。ほんと不毛の地は最高だね!!)

で、不毛の地に到着。

当然のごとく一切のエサ取りすらなく、絶望的な状況のなか、にゃんこ先輩が恐喝してきて恐怖。不毛の地の野良猫、基本近寄ると離れるのに、なんでこいつだけすり寄ってくるんだろうか。

相当の苦労の末にちっちゃいチンタをひっかけることができたが、待ってましたとばかりに襲撃され主に衛生面で勘弁してほしい・・・。

途中小雨が降ってくるなど何ともな状況のなか続けたが、何の反応もなく、さすがに飽きたのでブチ切れエンドで撤収。


総括。
今期の不毛の地は完全に死んでることから、ネタが無さすぎて記事起こすのかなりキツイっす。(この記事も何日遅れだよという話)
釣れようが釣れまいが何らかの情報を残すという基本方針でやってきましたが・・・さすがにネガキャン記事もそろそろ限界です。。。

2016年10月30日(日)

近場のマイクロロックゲーム

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こんなサイズでもそれなりに釣れたので、まぁ満足かなぁ

横文字使うと残念な感じですねぇ。
やってることは5~10cm程度の当歳魚を引掛けるだけなのに、何がマイクロロックなんだよと・・・(絶望)。

ということで、半年ぶりくらいの宮崎・吉良方面。本来数釣りできるはずの春が酷い状況だったんで心配してたのですが・・・それなりに反応はありました。5cm~10cm程度の当歳魚なタケノコやクロソイなんかが・・・。

これ以上のサイズは、それっぽいアタリを一切得られなかったんで、普通に居ないんじゃないですかね?まぁ、仮に居たとしても当方には釣れるわけも無いんで、当歳魚と戯れるという分相応な釣りを心掛けるだけです。

総括。
とりあえず、不毛の地は終了の方向で。
近場の根魚釣りも12月頭までは行けるんじゃないですかね。それ以降は冬眠の予感が。碧南釣り広場の監獄釣り、中山製鋼の異臭温泉釣りは自分には無理なんで、クロダイ・チンタ釣りは来年~。(近いうちに総括記事起こさないとなぁ)