ド安定の不毛の地ですので、何のネタもないです。
長時間、それなりな距離をネチネチと探り歩いたものの、ちっちゃい根魚類が4匹ほど釣れただけ。当然ですが、チンタっぽい反応なんてあるわけないし、そもそもエサ取りすら居ないです。
で、開始から4.5時間ほど経過したところで、採取した砂カニがなくなったため撤収。
チンタに関しては、早くて再来週くらいからでしょうか。ま、今年も絶望的に釣れないであろうことは十分理解してますが、近いうちに方針記事を殴り書く予定です。
さすがに潮位20cm台で釣りをするのは無理がある。
ということで、今回も大したネタもないので簡単に。
夕方から強風予報となっており、釣れもしない不毛の地で長くやるつもりもないので、15匹ちょいだけ砂カニを確保して不毛の地へ。
で、エサ切れまでの3時間ネチネチ探り歩いて、ちっちゃいカサゴと手尺測定でだいたい27cm位のアイナメ、ちっちゃいクロソイをひっかけて終了。
相変わらず魚の反応は乏しく、チンタ系の反応もなし。まぁ仕方ないわな・・・。
チンタの反応はまだありません。根魚の反応もありません。(魚のアタリとかネチネチ探り歩いても1時間1回だわ・・・)
ということで、昼過ぎから魚のいない不毛の地へ。
南東の風がそれなりに吹く予報で、波立って濁りが入るだろうからもしかしたら・・・なんて期待したが、いつもと変わらず。
幸いにも、今回もなぜかアイナメ(安物のメジャーで一応計測して28cmちょいを確認)が釣れたので、まぁ十分なんだけれど、首振るのでチンタと区別がつきにくいわけで。
で、エサ切れまで3.5時間ほど粘ったが、上述のアイナメとちっちゃいクロソイが二匹だけ。これ以外に魚の反応はなく・・・もうこれどーにもなんねぇな。
撤収時に翌日分の砂カニを確保しといたので明日も釣りにいけるが、まぁどうしたもんかね。。。
不毛の地に魚が居ないのだから、仕方がないじゃないか・・・。
今日も南東の風が強く吹く予報で、不毛の地では釣りにならなさそうだったため、オフシーズンに数回様子見に行ってた某レギュレーション違反ポイントに初めて釣行。
現地到着時にはすでに南東の風が吹きはじめており、なぜかは知らないが激濁り。水深は70cm程度と微妙なこともあり、雰囲気はよさそうだが、ほんとにこんな場所で釣れるのかよと。
で、開始から10分ほどで不意に反応。水深がなく障害物もほとんどないのでやり取りは難しくはないが、久しぶりの重量感でテンパり気味になりながら、やや強引に水面まで寄せて無事タモ入れ。
比較的魚体のキレイな48cmのキビレで、激写後リリース。運を使い果たした感が・・・。
で、リリースしているとやり取りを見ていた地元の人(ハゼメインでやってるようで、ポイントの様子を見に来たらしい)に声をかけられたので雑談。
夏場になるとハゼポイントになり、ハゼ以外でもぶっこみやチョイ投げをやる釣り人もそれなりに多いそうで、平日の有給釣行ならアリなのかもしれないが、これからの時期の休日に前打ちをするのは難しいのかも。
リリース後もしばらく探りあるいたが反応はなく、結局は回遊とストックなんだろうけど、シーズン中なら不毛の地よりも期待できるんじゃないでしょうかね・・・。
ただ、カニエサ採取後に向かうのはかなりの苦行なため、頻繁に行くことはないだろうが・・・継続調査ということで。。。
そろそろ不毛の近場でも釣れ始めることを期待して、今年も方針を整理します。(チンタに3時間、クロダイに10時間、チンタ率8割という夢も希望もない苦行、はーじまーるよー。)
とりあえず、今シーズンのテーマは以下3点。・限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かの継続検証・敷石帯での前打ち検証・クソゲー(いわゆるチヌゲーム)とかもうどーでもいいよね
レギュレーションエリア内が原則とはいえ、不毛の地以外での釣りが若干増える可能性がありますが・・・ホームである不毛の地のネガティブキャンペーンはこれまでどおり進める方向で。
衣浦はレギュレーション違反ですので、よほどのことがない限り無いです。少なくとも衣浦トンネル以南は絶対にないです。(碧南側は中部電力敷地内に不法侵入でもしない限り場所はない、半田側は場所はあってもトンネルでカネがかかる。一体どうしろと。)
不毛の地で釣りをする限りあれこれ工夫しても無駄で、結局は回遊依存の運ゲー。屑運の持ち主でヘタクソな当方には釣れるものでもありませんので、従来から仕掛けも変更なし、ハリスは2.5号をデフォルトとし、目印は面倒なのでなしでいきます。
コストカットについてはこれ以上難しい(激安のフロロハリスを使ったり、バス用のスプリットシンカーをガン玉代わりに使ったりと、一応はやりようがあるものの、数十円ケチって何になるという話)ので、余裕があるときに試すくらいでしょう。
ともかく、近場でやってる以上、救いようもない釣れない釣りになることが容易に想像できますが、これから6か月超もの長期にわたり、『適当』に進めていきたいと思います。
そろそろチンタの反応あるかなぁと期待していったが、根魚の反応しかないうえに、強い南風で波がザブザブになり打ち切りです。
道中砂カニを20匹超調達してから不毛の地へ。
現地はほどほどの風で、軽く濁りが入っているため悪くはなさそう。実際、開始後数か所目でアタリがあり、カサゴでボウズ逃れ。
リリース後も淡々と探り続けたが、期待に反して一切反応なし。探り方や叩いてる場所は特に間違ってないはずなのに・・・まぁ、根本的に魚が居ないのでしょう。
仕方がないので、少しばかり場所を移動。移動先では、ところどころの海草が邪魔をするが、何とか釣りはできる状況で、ちっちゃいクロソイを2匹ほど追加。
時間経過とともに南風が丁度良い塩梅で吹いて濁りが一面に入り、かつ潮も上がってきたのでよさそうな雰囲気だったが、そんな好条件が長続きするわけもなく、そのうちに白波がたちはじめ、テトラ周辺はザブザブ状態で飛沫を浴びるように。
4Bのガン玉でもまともに探れず(底荒れしてる?)、カキ殻やテトラに張り付いてる正体不明の貝にラインが引っかかったりでロスト地獄となりイライラ。
たまに当たるのはすべて根魚系の反応だけで、チンタ・クロダイ系の反応は一切ないことから、これ以上はもう無理と判断し打ち切り。
帰りに酒のすぎたに寄り道して、ペットボトルのお茶(350ml、釣り用)を箱買いして撤収。(自販機やコンビニで買うより安いからね。あとはアクエリアスの特売があった時に箱買いすればシーズン中は事足りるかなぁと。)
総括。まだ無理ですね。矢作川の釣具屋煽りがこれまでのところいまいちなのを見るに、今シーズンは開幕が遅れるものと推測。実際はどうなのか知りませんが、少なくとも近日中に釣れそうな感じは一切しないです。
(不毛の地としては良型と思われる)20cm↑のカサゴが3匹ほど釣れましたが・・・チンタの反応は一切ありません。
海の状況は悪くなかっただけに、なんでカスりもしないのか不明。どう考えても魚が入ってきてないとしか思えないわけで・・・まぁ、気長に待つしかなさそうですね・・・。
ということで、もうどうにもならないので、何らかの反応があるまでは根魚カテゴリで進めます。(カウンターもそれまで動かさない方向で)
クロダイサイズ釣るのに、これから何十時間必要になるんですかね・・・。
出発が早すぎてエサの採取に難儀したが、20匹ちょいほど確保して、12時30分ごろより開始。
現地の状況は微妙で、テトラ際は若干濁ってる程度も、沈みテトラより奥が赤褐色気味な濁り。ついでにゴミや油が流れてたりと・・・。
文句言っててもしょうがないので探ってみたが、まぁ、いつもの不毛の地です。
エサ切れまでの3時間30分ほど探り歩いたが、釣れたのはちっちゃいカサゴ、ちっちゃいチンタ、ちっちゃいクロソイ。それっぽいアタリ(カニグシャだったり、ガン玉が外れたり歯形がついたり)もないし、期待できるような要素はないです・・・。
まだ時間も早く干潮時間帯だったので、撤収時に明日の釣行用のエサを確保。多数のチゴガニが見えたのでデジカメで撮影。シオマネキのように腕振るので、地味な砂カニとは違います。
クロダイのエサになるようですが、こいつらは泥っぽい場所におり、採取が面倒なので使ったことはありません。
とりあえずちっちゃいチンタ(20cm程度)を釣ることができたのでクロダイカウンターの運用を開始しますが・・・次の釣るまでにどれだけ時間がかかるんだよと・・・(絶望)
念願のクソゲー広告新聞を手に入れたが、なんか微妙。今回宮川氏の映像は無いうえに、昨年と比べて広告商品も変わり映えがないです。
ということでまずは不毛の地の不毛な釣り。
昼ごろから南風が強く吹き出しており、正直気が乗らないが、前日に確保した砂カニを捨てるわけにもいかないのでとりあえず釣行。
現地は濁りが入っていてパッと見は悪くなさそうだが、波が高くザブザブ。テトラも飛沫で濡れてて危ないし、短竿では探りにくい。しかも、クソ寒い・・・。
底荒れしてるのか、思うようにエサを落とせないし、適当にやってちゃ当然魚の反応なんてあるわけもなく苦悶。
そのうちに雲行きが怪しくなってきたのでスマホで雨雲レーダーをチェックしたら、すぐ先に雨雲が・・・もうこれ無理だろ。
ただ、雨が降り出す前に波風が弱まったのが幸いしてか、(不毛の地としては)まぁまぁなカサゴと十分なカサゴ(22cm位?)を連続ゲットも、さすがにチキンゲームは勘弁なので撤収。
で、撤収ついでにクソゲー広告新聞を入手すべくイシグロに行って無事ゲット。前日は碧南の上州屋になく、半田の上州屋にならあるだろと、所要で常滑方面へ出かけた帰りに寄り道したが売ってなく。。。
帰宅後開封して内容を確認も、微妙かなぁと。200円→500円(DVD付)→700円(DVD付)と年々値段が上がってる割には、まぁ、どうなんでしょう。
文句あるなら買うなよというのはごもっともですが、クソゲーアンチ(!?)としては昨今の動向を押さえておかないといけませんので。。。
<追記>DVDを見たところ、武田氏がボンボン全否定しててワロタ・・・。一体何があったか知らんけど。人間釣ってナンボなのもわかるけどさ、メディアプロ全般が胡散臭く見えるのは同じ理由だろうなと・・・。
前回良型キビレが釣れたレギュレーション違反ポイントを引き続き調査しましたが、やっぱり不毛の地とは次元が違いすぎる・・・。
手持ちの仕事が片付いたため、前日に申請出して休暇。潮汐が微妙なことこの上ないので、調査と割り切ってレギュレーション違反である衣浦方面に釣行。
雨の影響もあってかそれなりな濁りが入ってて悪くはなさそう。前回の釣行時で探り方は何となく理解したので、とりあえずは探り歩いてみることに。
開始後1時間超はエサ取り含め一切反応はなかったが、潮目が近づいたのが影響してか、かなり痩せてる37cmのクロダイをまずゲット。魚のアタリは小さく、歯で噛んでるだけのようで、タモ入れ時点で針が外れててたり。
これ以降、頻繁では無いがポツポツと反応はあるものの、総じてアタリは小さく、鬼合わせをぶち込んでも掛かりが悪くバラシも。
まずは40cm位のキビレを針外れでバラし(針先が曲がってたので間違いなく歯にかかってただけ)、28cmのキビレ(チビレ)をひっかけてリベンジ後に、前述のクロダイと全く同じ個体を1時間後にゲット。こんなこともあるんだね・・・。
12時を過ぎたため帰ることも考えたが、不毛の地と違いエサ取りもおらずエサが全然減らないし、体力的に夕方からの釣行はさすがに無理なため継続。
潮どまりもあってか反応が遠のいたが、潮が下げ始めた頃に42cmのキビレをひっかけ、35cm位のクロダイを針外れでバラし。ラインを出さずに引っ張り合いしてたら反転されて・・・。ヘタクソだから仕方ないね・・・。
バラシからそんなに時間があかずに微妙なアタリがあり、バラシの反省を踏まえ、鬼合わせをぶち込み、適度にラインを出して(ドラグで勝手に出て行ったのもあるが)やり取りした結果、なんとか自身初の年無しサイズなクロダイをゲット。
暑さに加え、釣りをやってる時間が6時間を超えると立ってるのもシンドイうえに、南風で波立ち始めても反応がなかったことから、16時に終了。
総括。正直、もやもや感というか、なんというか・・・不毛の地とはいったい・・・。
この釣りは回遊依存でしかないので、今回はたまたま良いタイミングに当たっただけなのだけれど、衣浦というエリアが不毛の地と比較して根本的なポテンシャル、要は次元が違いすぎる。(前回のキビレを含め)
衣浦はレギュレーション違反(自分の中で設定している縛り)ですし、今後も安易に逃げる気はありませんが、なんだかねぇ・・・。