連休はどう考えても絶望的な状況が推測され、ちょうど時間が空いたため有給ブチ込んでタナゴ釣り。越県行為であることに変わりなく、弁解の余地もないです。
ということで、越県行為の天罰か、さっそく23号線の大渋滞で想定より1時間遅れて現地到着・・・。
どうやら田植えはまだのようで、ドブに濁りはなくスケスケ。3月釣行時と比べ、流れの緩い場所では目視で魚影が確認できるようになったが、逆に流れのある場所は全く。サギっぽい鳥が水路に足突っ込んで魚を狙ってるので、水草の影にはいるのでしょうが・・・。
仕方がないので流れの緩い場所で粘ってみるも、魚が小さいのか、仕掛けが合わないのか魚が掛からず。何度も餌を打っていると反応が悪くなり2時間弱で完全に沈黙。
一匹だけヤリタナゴのオスが釣れたが婚姻色は全然。サイズから昨年生まれた個体だが、腹部が黒くもなってない状況。
途中場所移動も試みたが、釣れるのはやはりアブラボテとカワムツだけで、3時間ほどで力尽きて終了。
最終的には、ヤリタナゴ4匹(オス1、メス3)、アブラボテ21匹、カワムツ10匹前後。ヤリ・ボテともメスの個体は産卵管が出てはいるが微妙な長さなため、時期的にまだ早いのだろうか・・・。
次回は・・・緊急事態宣言解除後でしょうから、行けたとしても5月下旬以降かと。どうなることやら。
場所 | 岐阜県美濃中西部 |
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日付 | 2021年04月21日(水) |
時間 | 10:45~13:45 |
天気 | |
風向 | 北西 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | ヤリタナゴ×4 アブラボテ×21 カワムツ×10前後 |
タックル | ひなた9尺 適当に作ったゴツンコ仕掛け 狐スレ |
費用 | ガソリン代 3000円 高速/有料道路 4510円 和菓子(お土産) 1020円 |
ロスト | -- |
撮影 |