たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

新緑の在来タナゴ釣り

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漁業権が設定された川での淡水小物釣りは遊漁券が必要です
岐阜県の漁業権愛知県の漁業権を参照ください

とうとう代搔き濁りが・・・。数少ないヤリタナゴも婚姻色が落ち着いてきてるので、ピークは過ぎてるっぽい予感。

強風予報を避けて日曜の朝5時すぎ出発で岐阜県美濃中西部へ遠出。毎度のことだが、移動がダルすぎる・・・。

開始時点は透明度高め。小魚(カワムツか何かの稚魚?)も湧いてるので雰囲気は悪くないのだが、反応はイマイチ。

流れの緩い場所で期待するような釣果は得られず、流れのある場所に移動するも魚影が皆無。アナカリスが各所で残ってるため移動してこないのかも。もしくは鳥(サギの類)に根こそぎ食われたか。

どうしようもないためアブラボテポイントに移動するも、ヘチ際のアブラボテもだいぶ数が減ってるし、水草の切れ目に落としてもヤリタナゴはおらず論外。しかも上流でガサガサをやってる人が水草を引きちぎって流すため鬱陶しくてしょうがない・・・。

時期的なものもあるのだろうが、ガサガサをはじめ、コイやらタナゴやらを狙ってる釣り人も各所で見かけたため、やはり日曜に行くのは悪手かなと。有給ぶち込んで平日にいくか、妥協して土曜しかないのか・・・。

結局元の場所に戻って、開始から2時間弱でようやく色付きのヤリタナゴ。その後釣れた個体も色はだいぶ落ちてるので、ピークは過ぎてるのかも。

適当なところで打ち切って全リリース後、車で秋にアブラボテがいっぱいいたポイントなどに移動も、タナゴ類の影も形もなく流れ込みでオイカワが釣れたくらいと何の収穫も得られず。

11時で撤収はさすがにコスト的にアレで、シリンジにいれた黄身練りが1本残ってるので、またまた元の場所で残業。ポツポツと拾い釣りをしていると、上流から代搔き濁りが流入。何も見えなくなったこころで餌も切れたため今度こそ終了。

さて、今後はどうするか。近場のタイバラも代搔き濁りでダメ、クロダイ開幕は1か月以上先・・・。どうしようもないな・・・。

場所 岐阜県美濃中西部(複数個所)
日付 2023年04月23日(日)
時間 07:00~12:15
天気
風向 北西
波高 --
潮汐 --
釣果 ヤリタナゴ×32
アブラボテ×15
カワムツ×10以上
オイカワ×2
タックル 金剛せせらぎ10尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
がまかつ新半月
マルフジスレ鈎1号
費用 ガソリン代 3500円
高速/有料道路 3560円
和菓子 940円
※R5年度雑魚年券は購入済み
ロスト マルフジスレ鈎1号(片付け時に解けて落下)
撮影
場所 岐阜県美濃中西部
日付 2023年04月23日(日)
時間 07:00~12:15
天気
風向 北西
波高 --
潮汐 --
釣果 ヤリタナゴ×32
アブラボテ×15
カワムツ×10以上
オイカワ×2
タックル 金剛せせらぎ10尺
適当に作ったゴツンコ仕掛け
がまかつ新半月
マルフジスレ鈎1号
費用 ガソリン代 3500円
高速/有料道路 3560円
和菓子 940円
※R5年度雑魚年券は購入済み
ロスト マルフジスレ鈎1号(片付け時に解けて落下)
撮影