たけのこめばるどっとねっと

年別釣種別の一括表示CGIを書きました

2020年11月14日(土)

今度こそ年内最後な在来タナゴ遠征

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完全に水草(クロモ?オオカナダモ?)で覆われてる場所じゃ無理
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晩秋でも色が濃いアブラボテ、春の時期はもっとすごいのかな
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かろうじて背と腹ビレに色がでてるヤリタナゴのオス

先月の遠征が年内最後のはずだったが、近場が絶望的でモチベーションがアレなため、朝から岐阜方面へ。

晴天で気温が高く気象条件的に年内最後な予感がしたのも理由ではあるが、コロナがらみでまた越県禁止になりそうですし、投石食らうのも勘弁ということで、今しかないかなと。

まずはかめや岐阜店で日釣券と赤虫調達・・・の予定が、まさかの赤虫売り切れ。サシはあったけど・・・ワカサギ釣るわけじゃないし、他に要る物もないため日釣券(400円)だけ買って退店。

結局出発から2時間以上を要して現地到着。魚影は確認できるが、かなり少なくなってる印象。

先月は餌を落とすと黒い影(アブラボテ)が我先にとアタックしてきたのだが、今回は水草回りをネチネチ叩いてようやくといった感じ。さすがに晩秋となるときついのかなぁ。

暫く流れのある場所で粘ったが、アブラボテがポツポツと釣れる程度のため、流れの緩い場所に移動。

ウキ仕掛けのほうがよさそうだが手持ちがないため、ゴツンコ仕掛けで継続、ヘチ際の底の窪みに隠れてるナマズが時折場を荒らしていくが、なんとかヤリタナゴもひっかけることができ、開始から2時間ほどで30匹超を撮影後すべてリリース。

まだ帰るには早いということで1時間延長。結局アブラボテメインで、まれにヤリタナゴ、今回はカネヒラなしという結果に。

撤収がてら適当に昼飯を済ませ、前回栗きんとんがおいしかった和菓子屋に寄り道して栗ようかん(1本1300円弱)を購入。ヤバいくらいに栗が入ってて、正直魚よりもこっちのほうが重要かもしれません。

とりあえず年内はさすがにもうないので、次は3月下旬かなぁ。年券調達のついでに様子見としたいが、正直3月に魚がいるのかは不明。カネドブ遠征の予感しかしない・・・。

そのほかタナゴ遠征で必要なもの(バッグ、長靴、仕掛け、針等)も見えてきたので、冬場の時期は準備に充てる方向で。

2020年10月14日(水)

休暇をぶち込み年内最後の在来タナゴ遠征へ

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体高があり卵管の出てるのがカネヒラで、もう一方はヤリタナゴ
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スレると反応が悪くなりますが時間を空ければ大丈夫
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漁業権設定されてる川と判明したため日釣券(400円)を購入
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撤収時に寄り道、中津川の川上屋やすやよりも栗々してて美味しい

11月になるといろいろと厳しそうなので、休暇をぶち込み再度岐阜まで在来タナゴ遠征へ。今回はいろいろと対策して臨みました。

まずは釣り場。前回釣行時も漁協の漁場地図に記載がなく、農業用水の類と考えていたが、帰宅後に自治体のハザードマップを調べたところ、用水路ではなく川(しかも一級河川)であることが判明。しっかりと漁業権設定されてました。

タナゴ類は漁業権設定されていないものの、混獲でオイカワが釣れてしまうことから、面倒事を避けるため雑魚の日釣り券を購入するべく、かめや(岐阜店)に寄り道。

普通にタナゴ関係のアイテムや赤虫も売っており寄り道もアリなのだが、如何せんメンドクサイ。年間どれだけ行くかを考えるとかなり微妙だが、2021年は年券(4000円)買う方針。時間を気にせず直行できるのは正義。

結局、寄り道込みで所要時間は2時間30分。道が混んでるので平日に行くべきじゃないかなと。

前回水流でグルテン餌ではやりにくかったことから、今回はマルキューの黄身練りを投入。集魚効果はグルテン餌と比較して落ちるものの、確かに水流に強く問題なく釣れます。シリンジに入れてしまえば餌付けは楽だが、残り餌で手が汚れるのがなんとも。

基本はアブラボテで、流れのある場所を叩くとヤリタナゴ。そのほか、カワムツやタモロコ、オイカワ。途中ヤリタナゴよりもデカくて体高のあるのが掛かり、何だろと調べてみると、卵管が確認できたことからどうもカネヒラっぽい。婚姻色の出てるオスは確認できなかったが、普通にカネヒラも生息しているようです。

満足して片付けているとタナゴ釣りをやってる地元の人が来たため会話。日中よりも朝か夕方(日中は水草に隠れるため)で、晩秋になると厳しくなるとのこと。やっぱり春のほうが(ヤリタナゴとアブラボテの)婚姻色的な意味で良いとのことだが、水草が繁茂して釣りができる場所が限られるらしい。うーむ、次回は春先の予感。

撤収時に寄り道して地場の和菓子屋の栗きんとんを購入後、物は試しと東海環状自動車道を使って撤収したが、2000円程度追加コストが必要に・・・。割引の効く休日ならともかく、平日の遠征はやっぱり悪手かなぁと。

2020年09月27日(日)

在来タナゴを求めて岐阜県美濃中西部へ遠征

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ヤリタナゴとアブラボテをゲット
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アブラボテは陸上からでも黒っぽく見えます
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ひなた9尺が必須でしたが、別場所なら短竿浮き仕掛けも可能

念願の在来タナゴ(今回はアブラボテとヤリタナゴ)を釣ることができましたが、岐阜まで行けば普通に生息してる魚なのですね。

駐車場の問題で自転車が無いと無理と判断していたが、さらなる調査により公園駐車場が各所に散在することが判明したため、早朝から在来タナゴ釣り遠征へ。

11年前のカーナビを頼りに、東海北陸自動車道を使わず名古屋高速の一宮東から下道で延々と移動。(名古屋高速は滅多に使わないので普通に怖い)

おおよそ2時間弱でポイント周辺に到着し、事前に目星をつけていた用水路やドブで車を止めながら様子見。

用水路につながるドブ(側溝)は魚影が散見されたが、模様からカワムツっぽい。土砂が堆積してて用水路とは分断されてるような・・・。また、畑作業をしている人がおり、アウェイで不審者扱いされるのはさすがにマズいため移動。

事前調査で期待大だった用水路は水が少なく魚影も全くなし。夏場のガサガサで実績ありとのネタを見かけてただけに遠征失敗が脳裏に浮かび焦る。

漁業権の関係で川での釣りはヤバそうなため様子見だけ。別の用水路の水溜場(?)はアメリカザリガニと何かの稚魚が少々・・・。

どうしようもないため最後のポイントへ。なぜかは知らないがこれまでの場所と異なり水量が十分で魚影も多数確認。ハグロトンボも結構な数飛んでて普通にきれい。ほかに当てもないためココでやることに。

用水路はそれなりな幅があり、水深も50cm程度はありそう。水草も生い茂っており、5尺の竿では長さが足らないためひなた9尺にゴツンコ式仕掛けで開始。(持っててよかったひなた9尺)

水流でグルテン餌が流されるうえに、ゴツンコ式の仕掛けで魚をかけるのは結構大変なため苦戦も、無事アブラボテをゲット。その後もアブラボテやヤリタナゴ、オイカワ、カワムツ(多分。ヌマムツとの違いが判らん)など。

ヤリタナゴについては陸上からヒラ打ちするのが見え、大きいのがかかると結構引きます。続ければまだまだ釣れそうだが2時間ほどで十分満足したため終了。

遠征して思ったこと。矢作川本流を除き、西三河では在来タナゴは既に絶滅してるので一体どんなものかと思ってたが、結局は居れば簡単に釣れる魚ということで、こっちのタモロコと変わらんような・・・。

ともかく、今回のポイントであれば自転車は不要(あれば楽ではあるが)と判明したため、婚姻色の出る春先にでもまた行こうかなと。ただし、片道2時間弱+往復5000円程度のコストを安いとみるか高いとみるかは・・・。

2020年09月22日(火)

1時間限定の淡水小物釣り

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なんとなく♀の比率が多かったような
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今回の最小は3cm超えてますね

安近短なのは良いのだけれど、タイバラ釣りがもはや惰性の釣りになってるような。

ということで長浜方面は機会があればそのうち(多分ない)。岐阜方面もコインパーキングが近くにないので、結局自転車輸行で電車とバスを乗り継ぐ形に。折り畳み自転車の2021年モデルの入荷は年明けかなぁとの話だったので今時点では保留。

仕方がないので近くのドブでタイリクバラタナゴ釣り。デカいアカミミガメがが邪魔だが、魚影がそれなりに見えたため開始。

仕掛けを落とすと前日のタモロコのようにタイバラが群がってくるような状況。針は新紅鱗タナゴじゃなく豆バラ用の魅玄タナゴのほうがよかったような。

交換するのも面倒なのでそのまま継続し、1時間でタイバラ27匹、クチボソ1匹の結果で撤収。数的には十分も・・・どうしたものか。

2020年09月21日(月)

西尾市西部でドブ散歩

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やっぱりここはタモロコとオイカワくらいしか居ないね(序盤の状況)

流れがある場所はゴツンコ式の仕掛けが良いようなので適当に組んでみるも・・・鯉に切られて終了。

ということで西尾市西部のドブを往復2.5キロほど徘徊しながら小物釣り。タイリクバラタナゴの釣りも・・・そう連続では飽きる。

確かに流れのある場所で竿を出すならゴツンコ式とかいう胴付き的な何か(ダウンショット的な何か)で問題なし。

タモロコの活性が高いためか、餌のついてる針じゃなくて鉛オモリに集団でアタックしてくるのはどうかと思うが・・・。

タモロコしか釣れないので、濁りまくりで何も見えないマスに仕掛けを落としたが鯉が掛ってハリス切れ・・・。仕掛け作るのメンドクサイのに。

仕方がないので浮き仕掛けに変えて用水路沿いを移動しながら釣り。目視できるのはオイカワくらいで、実際オイカワしか釣れん。

最後に水流がなく、めちゃくちゃ汚いドブ(側溝)で仕掛けを落としたらまさかの反応・・・も、正体不明の何か(多分カメ?)がかかり再度仕掛け切れ。全く何も見えない場所での釣りは止めるべき・・・。

車に戻りつつ別の用水路も見に行ったが魚影が一切確認できず。用水路の系統が違うのか、何なんだろ。

2020年09月16日(水)

車検のため休暇をぶち込み淡水小物釣り

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婚姻色がわずかに残る個体もいるようです
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平べったくないのはクチボソです
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1円玉が2cmなので今回の最小は3cm前後ということで

遠征時の移動手段を考慮し軽量の折り畳み自転車を物色しているが、結構なお値段して絶望。DAHONのDove Plusとか8万コース・・・。

16日は車検のため有給ぶち込んで休暇。車自体は2009年10月購入でそれなりな年数が経ってますが、まだまだ動いてもらわんと困ります。

ということで、東浦まで車を持っていき、その後代車でドブへ。水量も少なくスケスケで、タイバラの魚影が確認できたため開始したが、目視できる魚の数に対して反応というか掛かりがイマイチ。

新紅鱗タナゴから魅玄タナゴに変えて多少はマシになったが、どうも餌のグルテンの経年劣化が影響してそう。先月釣行時も違和感があったが、粘りがなくなり針先に餌が留まらずすぐに崩壊してるような・・・。

最終的にはタイリクバラタナゴ18匹、クチボソ3匹、スジエビ1匹の結果に。(撮影時に一匹飛び跳ねて逃亡、一匹は進行気味の腹水病のためリリース)

で最後に遠征の話。
アテもツテもないため、Google Mapを眺めつつ、自治体が出してる生態調査や環境改善の情報、個人のガサガサネタなどから、岐阜、大垣・養老、長浜・木之元あたりが候補。

車に乗せようが、電車に持ち込もうが、移動手段は小型軽量の折り畳み自転車一択だが・・・どうしよう。(なお、長浜や木之元あたりは駅周辺にレンタルサイクルがある模様)

コロナ禍の話もあり今秋はないとしても・・・真面目に考えねば・・・。それなりのモノを買っておけば、ほかにも使い道ありそうですし。(といっても14インチの小型自転車じゃたかが知れてるか)

2020年08月23日(日)

残暑の淡水小物釣り

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引っ掛けた34匹を曲げわっぱに入れてみたが・・・品が無いような
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引っ掛けた直後の単発写真も婚姻色が薄く映えないね
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白点病ポイントはゴミが邪魔だが魚影は濃く簡単に釣れる日だった模様

先週ほどの酷暑でないため15時から近くのドブで小物釣りを始めたが、風裏でかなりの苦行も、タイバラ30匹以上釣れたのは自身初。

ということで、今日は近くのドブで淡水小物釣り。市の事業だと思うが、毎年この時期に草刈が行われるため、ドブへのエントリーが容易に。

草刈の残骸が水中に落ちてたり、どこからか流れてきたアナカリスが邪魔だが、写真の右下あたりの空いてる場所(陸上の枝が邪魔で仕方ないが)で開始。

なぜかは不明だが今回はタイバラの魚影が濃く、仕掛けを落とすとワラワラと群がって簡単に釣れます。たまにはこんな日があってもいいじゃない・・・。

1.5時間ほどは好調だったが、急に反応がなくなり、釣れるのはカダヤシばかりに・・・。そろそろ犬の散歩で不審者扱いされる時間帯で、これ以上は無理かなということで適当なところで終了。

最後にひっかけたタイバラを曲げわっぱに放り込んで撮影後リリース。画像判定で多分34匹だと思うが、まとめて並べると品が無いような・・・。

2020年08月09日(日)

盛夏の淡水小物釣り

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海がダメならドブに行くしかないじゃない(不審者)
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繁殖期も終盤、♂の婚姻色は薄く♀の産卵管も確認できず

タイバラの繁殖時期も終盤ということで、オスの婚姻色は落ち着き、メスの産卵管は出てないですが、釣り自体は問題ないです。

県独自の緊急事態宣言が出てたり、潮位的に海は厳しかったり、日中クソ暑くて出歩く気力もなかったり・・・ということで、やむを得ず近くのドブで淡水小物釣りへ。

さすがに投石食らうことはないにせよ、ドブでの小物釣りは完全に不審者扱いされるため、犬の散歩が始まる夕方までには撤収しないといけません。

まずは魚影を探すべくポイントを確認。

一か所目・・・安定のポイントのはずが、水量が少ないうえに濁りがきつく、アカミミガメ複数匹が暴れてて無理。

二か所目・・・濁りはなく魚影も見えたため急いで準備して開始も餌を完全にガン無視・・・無理。

三か所目・・・いわゆる白点病ポイントなのだが、水が澱み油膜(鉄バクテリア由来?)が浮いて超絶に汚い。不衛生極まりなく正直釣りをするのは躊躇するが、他にあてもないためやってみることに。

目視では魚影が全く見えなかったが、餌を放り込むとすぐに反応があり、労せずに鯉っ子とタイバラが釣れたため最後まで継続。

最終的にはタイバラのオスが8匹、メスが4匹、ヌマチチブっぽいハゼの類が2匹、タモロコの稚魚が1匹、カダヤシが5匹前後、小鮒2匹、鯉っ子2匹といったところで、暇つぶしとしてはまずまずでした。

連休最終日の明日もクソ暑くなりそうということで、ドブも含め多分釣りはない・・・はずです。

2020年07月23日(木)

午後から雨っぽいので近くのドブで淡水小物釣り

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曲げわっぱを投入して撮影、個人的にはこれで必要十分かな

小一時間ほどで雨が降り出したので終了しましたが、タナゴ(タイバラ)も釣れたしもう十分です。

ということで、天気が不安定で午後から雨が降ったり止んだりな予報っぽいため、海はやめて近くのドブの様子見へ。

ドブの濁りもだいぶ薄くなっており、魚影も確認できたことから急いで準備して淡水小物釣り開始。

比較的大きな魚の群れは小鮒か鯉っ子で、小さいのはタイバラとカダヤシっぽい感じ。開始後しばらくは全く釣れなかったが、何度も餌を落としてると活性が上がるのか、問題なく釣れるように。

今回も針先の短い魅玄タナゴの針を使ったが、やっぱりこの針、ちゃんと合わせないとダメ。向こう合わせじゃ全く掛からん。また、オートリリースも発生するが、数的にはまずまず。

小一時間ほどで雨が降り出したため、適当なところで打ち切って終了。最終的には、タイバラのオスが3匹、メスが10匹、タモロコが3匹、カダヤシが1匹という結果となりました。

最後に落とし桶替わりの曲げわっぱに魚を入れて撮影。うーむ、これで十分じゃね。所詮自己満足ですし。

2020年06月27日(土)

やる気がないので近くのドブで淡水小物釣り

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魚影の正体はタイバラじゃなく鯉っ子みたい
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翌日に様子見だけ・・・理由は不明も衣浦は気が滅入る

この週末は潮位と餌の採取条件から海は無理ということでドブへ赴くも、暑すぎてさっさと退却です。

ということで、週末は結局淡水小物釣りに。土曜日の朝は餌があれば不浄の地の選択肢もあったが、今年は餌を飼育してないし、買うのはもったいない、そもそも寄り道するのも面倒、早朝は腹痛がヤバいなどのネガティブな条件が重なったため断念。仕方がないので、先週の様子見で魚影を確認したドブへ。

魚影はあるがどうもタイバラじゃなさそう。ヒラ打ちしてる姿が細長く、体形も違うのでフナか何かっぽい。しかも、餌を投入しても全然反応しない。

唯一餌を食ったのが5cmちょいくらいの鯉っ子で、あまりの蒸し暑さに耐えられず、小一時間も持たずに終了・・・。


翌日もやる気がないので、出かけたついでに碧南のタコ公園周辺の様子見。イシグロ西尾店が忌々しいクソゲー煽りをしてたので見に行ったけど・・・やっぱ無いわ。

西側のヘチを休日に叩くには人多すぎて無理。北側の新川港内側も浅い上にスケスケで魚影はボラの稚魚とエイを確認した程度。濁りや潮位など条件揃えば衣浦サイズが釣れそうではあるが、やはり人の多さ、工場の騒音、空気の悪さから気が滅入る・・・。

衣浦は自らに課したレギュレーション違反の忌地ですし、行くのはやめようと改めて思った次第です。

2020年05月30日(土)

向暑の淡水小物釣り

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オスの個体はどれもこんな感じ、メスの個体は産卵管が出てます
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25cm前後のコイが入ってきて場を荒らしたり・・・やめて

この時期のタイリクバラタナゴのオスは婚姻色がやばい。水槽じゃこんな色出ないので、観察は天然ものに限ります。

潮位がいまいちで餌の採取も厳しいことから海はやめてドブへ。

安定のポイントは水量が多く魚影が確認できなかったことから、白点病ポイントへ移動。少ないながらもタイバラっぽい群れとカダヤシ数匹が見えたので急いで仕掛けを準備して開始。

暫くは反応が薄かったが、小一時間も仕掛けを打って餌を落としてを繰り返してくると魚が寄ってきます。後半はヒラ打ちまで始めてるし・・・。まぁ、そう簡単に針掛りしないんですが。

新紅鱗タナゴの掛かりがイマイチなため、針先が短い魅玄タナゴに変更したところ効果あり。相変わらずオートリースは発生するが、釣れるだけまだマシ。結局は柔軟な対応が必要ということか。

撮影時に逃亡したり、水汲みバケツから跳ねて逃亡したりと相変わらず困ったものだが、釣果的には9匹。

水槽のタイバラも数が減ってしまったため、5匹ほど水槽に入れるべく持ち帰り。とりあえず一日アグテンで薬浴し問題がなければ水槽に投入しますが・・・水量30リットル程度にタイバラ11匹はキツい気がする・・・。

2020年04月04日(土)

例のドブが絶望的な状況でもう無理です

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例のドブが論外だったため、毎年のノルマでお茶を濁します

時期的にそろそろ復活でしょとドブに赴くも、一切反応なく早々に撤収、完敗です。

碧南のドブで釣ったタイリクバラタナゴの水槽で増殖し続けるカワコザラガイ(数ミリ程度の半透明の貝、実害はないが見た目が悪い)をクチボソが食べるらしいとの真偽不明の情報を見かけ、例のドブにクチボソ釣りに出掛けたが、田んぼがすでに始まったのか濁りが厳しく無理ゲーな予感が。

最低でもタモロコくらい釣れるだろと15分くらい粘ったが、何の反応もなく心が折れて終了・・・。

用水路の支流にも稚魚含め全く魚影がないことから、農薬でも流れてるのか、水質が急に変わって魚が出てこないのか、原因はわかりませんが、無理です。

仕方がないので、今年のノルマを達成すべく、不毛の地の北側のグラウンドで桜を撮影して終了。ほんとは矢作川西側(碧南川口町)の桜並木のほうがきれいだったとおもうけど、そっちまで行くのが面倒で・・・。

今後は用水路の水量がさらに増加するため、例のドブの淡水小物釣りは終了。カワコザラガイ対策としてクチボソを釣ることも困難になりました。

水槽の完全リセット(砂利等の熱湯消毒、水草類の廃棄、水槽と温度計などの器具、外部フィルタをハイター漬けで1日循環放置後に再洗浄してカルキ抜きを多めに入れて数時間再度循環放置)は面倒なのでやりたくないのだが、もう覚悟するかあきらめるしかなさそう・・・。

ドブ終了のため、海方面というところですが、外出禁止令も現実的になるでしょうし、呑気に釣りどころじゃなくなるかもね・・・。

2020年03月07日(土)

3月になっても反応がない例のドブ

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水温上がらないとダメっぽそうな予感

晴天で暖かかったためドブに釣行も・・・まだまだダメっぽい。

ということでまたもや例のドブ。今回は濁りがひどく仕掛けを沈めると中通し浮きも目視不能な状態なんで何やってるのかわからん。まぁ、エサを取られないことから活性が悪いことはわかりますが。

別の場所で少しやってみるも論外で元の場所へ。最終的には小一時間ほどでタモロコ4匹で終了。まぁ・・・この時期はダメなのかもね。

暖かい日であれば砂カニの採取がそろそろ可能な時期だとおもうので、そっちの様子も見つつ今後どうするか考えます。

2020年02月24日(月)

絶望的に反応がない例のドブ

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例のドブのクチボソポイントから魚が消えたっぽい?

寄せ餌撒いても効果なく・・・例のドブも万能ではないということか。

相変わらずのドブでの淡水小物釣りで申し訳ないですが、一か月ぶりの釣り。

とりあえずグルテン餌を適当に放り投げて寄せつつ、前回反応のあった場所周辺を叩き続けるも反応なし。濁りが薄めで魚影が全く見えないことからも期待薄感が・・・。

10分ほど経過したところでようやく反応がありクチボソをひっかけるも、その後もろくな反応はなく、タモロコ2匹追加したところでもう無理だと確信・・・。

結局30分ほどで終了、撤収となりました。

2020年01月25日(土)

気温が高めなので例のドブで淡水小物釣り

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寒くて長くはできませんが、これだけ釣れれば十分
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ガソリン代がアレで絶望・・・どうしようもないのですが

気温が高めといっても、曇天で陽の光がないとさすがに寒い。

ということで例のドブ。前回釣行時以降も冷え込みはないので釣れるでしょと、椅子代わりのモノまで持ち込んで開始。

しばらくは餌を撒くなどして寄せる必要があるものの、飽きない程度には。寒さに耐えきれず小一時間で終了も数的には17匹前後と十分。前回ゼロだったオイカワ多めで、タモロコ、クチボソの順。

話変わって、撤収時に給油ランプが点灯したためセルフのスタンドへ寄り道。いつの間にやらリッター143円とかなり値段が上がっててひどい話だが、トータルで10000円超えてさらに絶望。

冬場で暖房入れての短距離の通勤くらいしか車を使わない上に、11年目に突入ということで経年劣化的に仕方がないとはいえ、燃費リッター5キロ台の世界は・・・。

2020年01月12日(日)

やる気がないので例のドブで冬の淡水小物釣り

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2020年も淡水小物釣りが続きますが・・・落とし桶の要否検討が必要です

前年と異なり用水路の水量が多く、冬から春にかけて当てにしてた水深のあるマスに水が流入しまくり・・・これはダメな予感。

暖冬だとはいえ、深場のマスがダメとなると用水路を叩くしかないのだが、水流もそれなりにあり仕掛けが流される・・・。こんな低活性な状況下ではお話になりません・・・。

どうしようもないため年末に叩いてたポイントへ。開始からしばらくは一切反応がなかったが、10分ほどしたところでウキに反応があり、タモロコをゲット。

餌撒きの効果があったのか、はじめは反応が劇薄だったが途中からは投入後すぐに反応が出るほどに。ただ、魚のサイズが小さく、食いも浅いのでそう簡単には釣れません。

1.5時間ほどで寒さに耐えられず、タモロコとクチボソ合わせて15匹程度で終了。

今回撮影用に黒のプラスチックケースを投入してみたが・・・結果はいまいち。いいかと思ったんだけど・・・やはり落とし桶に加えてマクロ撮影可能なデジカメ、明かりを防ぐための板を用意しないと、うまくできないです・・・。