たけのこめばるどっとねっと

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2024年07月21日(日)

2か月ぶりの前打ちと何年ぶりか不明のクソゲー釣行

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砂カニ50~100匹近く持ち込まないと釣りにならないと思います

フグが沸きすぎて速攻でエサが消え釣りどころではありません。深淵の地での釣りはもう無理と確信、今年は終了ですね。

かなりの高温予報ではあるが、南風が吹くっぽいことから2か月ぶりの海へ強行。

とりあえず砂カニを確保しに行ったが、やっぱり今年は業者が入ってないようで、穴ぼこすらない状況。まぁ、クソ暑いのもあるかもしれないが、容易に25匹程度を確保。

で、深淵の地。濁りが入ってて南風も吹いてるのでぱっと見悪くはなさそうだが、エサを落とすと速攻で砂カニがやられる。

エサの取られ方と砂カニのえぐられ方からどう考えてもクサフグ。結局、1時間ちょっとでエサが尽きて終了。基本的に深淵の地で黒鯛狙うなら6月が基本なので、梅雨明けにやること自体期待値が低いわけですが、もう完全にこの釣りのモチベーションが消えました。

撤収準備をしていると電話があり、どういうわけか夕方からクソゲーをすることに。

そもそも何年振りのクソゲーなのかもわからないし、いつ買ったのか記憶のないルナキアマグナムと初代ヴァンキッシュ、クソゲー用のジグヘッド等を押し入れ等から発掘してクソゲーポイント周辺へ。

想定どおり最後まで反応なし。で、想定どおりジグヘッドを3つロスト。もうクソゲーのアイテム自体を新規に買うことも無いので、不良在庫を捨ててるだけと考えれば、コスト的に悪い釣りじゃないのかもしれません。

なお、対岸に見える前打ち・落とし込み関係者数名も釣れてる様子はなく、唯一ぶっこみの人がうなぎっぽい何かを釣ってた程度。南風で濁りもあってボラもはねてて、潮目もできてたりと雰囲気は悪くないのだが、まぁ、根本的に回遊がないんだろうなぁと。

2024年05月23日(木)

今期初の黒鯛釣行も想定どおりの虚無

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この釣り、精神的につらいのですが

唯一のあたり(ちっちゃいチンタかチビレ)をモノにできず。淡水小物釣り比でつまらなさが半端ないわけで、この釣りの何が楽しいのか・・・。

今週は土曜出勤のため振替休日で休み。天気が微妙だが昼から今シーズン初の前打ち釣行へ。

まずは砂カニポイント。昨年は業者に掘られまくった影響で壊滅状態だったが、今のいまのところ大丈夫そう。まぁ、この先どうなるかは知りませんが。

その後深淵の地で開始したものの一切反応なし。田んぼからの濁水が混じって濁り的には良さそうだが、2時間ほど探りまわっても何の成果もなし。

飽きたので場所移動も、肝心のクソゲーポイント周辺は昨年に引き続き進入不能な状況だったため、クソゲーポイント周辺の周辺へ。

こちらも当然のように反応はないが、40分ほど経過したところで不意に反応。とりあえず聞き合わせした感じでは重量的に手のひらサイズだとおもうが、電撃合わせのタイミングをはかっていたら針が外れて終了。躊躇しちゃいかんなぁと。

居残りでもう一周回ってみたが反応はなく、先のも単発だった模様。

『無理、もう無理』とか『死ねよ』とかぶつぶつ言いながら釣りをしてるのを自認しており、ちょっと精神的に壊れてませんかね・・・。

次回は未定ではありますが、淡水小物釣りもこの時期は厳しい(雑草の繁茂でポイントに近寄れず、また、麦類刈り取り後に田んぼが始まるため代掻き濁りやらが酷い状況)ため、あたりすらまともに無い黒鯛釣りに行くしかないんだよな・・・。