たけのこめばるどっとねっと

年別釣種別の一括表示CGIを書きました

2021年07月23日(金)

おそらきれい・・・

20210723M-1.jpg
釣れない・・・というか、魚がいない・・・どうにもならん

これが深淵の地のポテンシャルだよなぁ。労せずに釣れるほうがおかしい。

前日余った餌が17匹と微妙な数だったため、道中砂カニをほじって深淵の地へ。(相変わらず、業者っぽいのがガン掘りしたあとで地面がボコボコ。あんだけほじれば300匹以上確保できるぜ。)

14時から開始・・・したはいいが、まったく反応がない。濁りは前日よりも薄く、水面の小魚の魚影も少なく。ボラも跳ねてない・・・これダメじゃね。

一通り餌を落とすも論外、実績地も反応なし。クッソつまらん。無理。

水位も上がってきたことから、深場は諦めて浅場へ移動したが、マイクロチンタやマイクロチビレに砂カニを取られるだけ。

好転するとは思えないため道が混みだす前に打ち切って終了。過去の経験からもこれが本来の深淵の地のポテンシャルではあるが・・・この週末はもう前打ちはないな。

2021年07月22日(木)

今年のクソゲーポイント周辺、やっぱりダメっぽい

20210722M-1.jpg
この時期の地面直置きは躊躇するが少しくらいなら・・・
20210722M-2.jpg
今日の深淵の地は35cm弱の個体がちらほら居たっぽい
20210722M-3.jpg
クソゲーポイント周辺は・・・ダメなのかな・・・もう

深淵の地のほうが可能性があるとか、どうなっているのか。屑運で回遊に遭遇しないだけなら良いのですが。

粛日で休み(祝ではありません、粛清の粛です)ということで、いつもの過疎ポイントで昼過ぎから前打ち。

砂カニを40匹弱ほじって深淵の地へ。夏場固有の汚い濁りで水面を小魚がウロチョロしており、また、南風もそれなりに吹いてて環境は悪くはなさそう。

前回釣行時に釣れた周辺で反応。今回はたいして重量感もなくが、ほどほどな引きを楽しみ、問題なく水揚げで33cm程度のクロダイをゲット。

リリース後は反応がなくなったが、探り歩いて40分後に二度目の反応で34cm程度のクロダイを追加、その後同サイズを一匹針外れでバラシてクソゲーポイント周辺へ場所移動。

場所移動は完全に失敗で、潮位的に良いタイミングにも関わらず手のひら弱のチンタが一匹釣れただけで、他はマイクロチンタかマイクロチビレと思しきエサ取りがある程度。それっぽい反応でもあればまだしも、あまりのつまらなさに耐えきれず、絶望して復路を打ち切り撤収・・・。

クソゲーポイント周辺は今回も相変わらずボラも跳ねてないし、ダラダラ潮位が上がるだけで、まったくもって釣れそうな気配なし。もともと回遊依存の運ゲーポイントではあるのだけれど、ここまでくるとやる気がなくなります。。。

エサの砂カニが10匹前後残ったため、明日追加で補充後深淵の地を再調査し、土日は釣行無しの予感。クソ暑く体力の消耗も激しいので、よほどのモチベーションが無いと無理ぞ。

2021年07月10日(土)

一か月ぶり前打ち釣行で年無しゲットも

20210710M-1.jpg
サイズの割に体高が低く傷の無い真っ黒なクロダイでした
20210710M-2.jpg
頭の直上から撮影、年無しサイズということで(衣浦以外では2回目かな)

前回釣行が5月下旬ということで1か月超ぶりの前打ち。今期一匹目が年無しという結果に満足したので、この先はどーでもいいや(投げやり)。

ということで、久しぶりの海での釣り。潮位と餌採取の兼ね合いから、深淵の地経由のクソゲーポイント周辺と毎度のパターン。

まずは深淵の地。開始から数分で不意に反応があり、結構な重量感で苦戦したが無事取り込みに成功。ぱっと見で体高があまりないので45cmくらいかと思ったが、実際はまさかの50cm。今期一匹目は傷もなくキレイな魚体の年無しクロダイとなりました。
(メジャーシートの精度なんてガバガバではありますが、所詮自己満足です。。。)

まさかの高活性で続くかと期待させるも、現実はエサ取りすらない惨状。あまりにつまらなさにより小一時間ほどで終了。寄り道で用事を済ませクソゲーポイント周辺へ移動。

クソゲーポイント周辺も絶望的に反応が無い。開始から一時間ほどで潮位が上がってくると、小魚(おそらく10cm以下のマイクロチンタ)が砂カニを襲撃するようになったが、針に掛かるようなサイズの反応は一切なし。一体どうしろと。

海の状況は先の雨による濁りが少しある程度で、南風による濁りは無し。大潮だが、ダラダラと水位が上がるだけのパターン。ボラも跳ねておらず、過去このパターンで釣れた試しがないのでやるだけ無駄と確信。

一応復路も適当に餌を放り込んではみたが、完全に反応が消え、心が折れて終了。

明日の天気予報もほぼ同じで状況が好転するとも思えないので、この週末の海は止め。ドブへタイバラ釣りに行くか、そもそも釣りに行かないかのどちらかの予感。

2021年05月23日(日)

虚無…マイクロチンタも今年はいないのか

20210523M-1.jpg
針問題が解決せず、今期は終売の鬼掛チヌ針の在庫を使います

昨年8月末以来の前打ち釣行も・・・エサ取りすらない完全なる虚無です。\やべぇ/

北西の強風が気になるが、短竿ならどうにでもなるでしょと14時前から往復3時間ちょいほど。ひたすら探り歩くも、25匹持ち込んだ砂カニが全く減りません・・・。

昨年はマイクロチンタが湧いてて速攻で餌がなくなってた記憶があるのですが・・・お話になりません。行くのやめときゃよかった・・・。

途中声かけていただいたミジでやってた方(ネタありがとうございます)曰く、昨日は違う場所でぽつぽつとあがってたらしいとのことで、時期的に開幕はしてるようですが・・・今日は回遊が無くどうにもならない日だったようです・・・。(まぁ、当方屑運持ちなんでそんな日に当たるのは必然ではありますが)

想定外に早い梅雨入りで先の天候の状況も読めず、次の週末も潮位悪すぎて釣りに行けるかも不明。今シーズンの一匹目、いつになるか全くかわらんなぁ・・・。

なお、逃げ道の淡水小物釣りも、碧南のタイバラポイントが田植えが始まって以降は完全に淡水小物類の魚影が消えました。

何もいないのだから餌を落として粘ってもどうこうなるような状況でもなく、ヘビ(鮮やかな赤の模様が見えたのでヤマカガシかな)がうろちょろしてるような状況なんで、淡水小物釣りも無理そう。

この先どうなるかさっぱり。まぁ、なるようにしかならんので、あまり期待せず適当に進めたいと思います・・・。

釣れん釣れんとストレスばかり溜まりそうな予感しかしないが・・・釣りに行けるだけまだマシか・・・(遠い目