2か月弱ぶりの釣行は近場の移入ヤリタナゴ釣り。クソ暑かったのもありますが・・・改訂版のこの記事では省略します。
現地15時前から開始。夜間に雷雨があり影響を危惧していたが、ほとんど影響はなく、まずは適当なウキ仕掛けで開始。
この時期に淡水小物釣りなんて誰もやらないので入れ食いに。やはり何も考えることがなく、惰性で釣れる釣りって楽しいね。まぁ、ひととおり釣り切ると反応が極端に落ちるのだけれど。周りは南東の風がそれなりに吹いてるが、ポイントが風裏で耐えがたい暑さのため、適当なところで打ち切って場所移動。
移動先の結果はいまいち。魚が居ないわけではないが、猛暑の影響か、苔がヘドロみたいになっており、また、水が滞留して汚く、魚が隠れる場所も無いため、正直期待外れ感しかない。
バケツに汲んでおいた水の温度が気になったため、1時間ちょっとのところで全個体の記録を取り全リリース。途中脱走した2匹を含めて20匹程度のはず。
さらなる移動先では15cm弱と10cm弱程度のフナ。狙って釣れるものでもないため悪くはないが・・・このサイズになるとちょっとねぇ。いわゆる柿の種サイズのほうが小物釣りっぽいわけで。仕方がないので最初の場所に戻り、ゴツンコ仕掛けで穴釣り風な小物釣りを実施し30分で13匹ほど引っかけて終了。
それなりには釣れたため十分ではありますが、繁殖時期が終わってるので色付き個体は居ませんし、超絶に地味です。ただ、新子っぽいヤリも数匹引っかけたため、種は継続してそう。この先どうなるかはわかりませんが・・・。
次週は秋雨前線の影響が出るっぽいため、またしばらく釣行はない見込み。カネヒラチャレンジと栗きんとん確保のため、岐阜県美濃中西部にも行きたいけど、気力がないです。
休暇取得命令のため休み。気力が沸かないが早朝から強行も、最高気温予報が35度を超えるような日にカネヒラチャレンジするのは命削ってるとしか。
上期で5日の有給取得が必須らしく、9月中にあと2日分休暇が必要に。タスクに対して人手が足らず時間外が発生している中で強制休暇もどうかしてる気もするが・・・。
今回の目的はカネヒラのため、昨年釣行したカネヒラポイントへ直行。まぁ、ポイント付近に車を置く場所がないので公園駐車場に車を乗り捨てて自転車で行くしかないんですが・・・。
5時30分頃から開始。まだ周りは暗く魚影は確認できないが、適当に黄身練りを放り込むとオイカワ。明るくなってくるとタモロコやアブラボテ、カネヒラが混じるように。ただ、どういうわけかカネヒラは♀ばかりで♂は1匹のみ。
通勤時間帯になり車からの視線が不審者を見るような。まぁ、こんな水路で釣り竿出してるようなのは、間違いなく不審者だと思いますが、暑くなってきたこともあり開始から2時間弱で撤退。
自転車で車まで戻り、別のポイントの様子見。昨年カネヒラの新子がたまってたマス場はカワムツとボテが少量確認できる程度と期待外れなため、毎度の場所へ。
水叩き場にヤリタナゴとカワムツメイン、カネヒラが数匹目視確認できたが、やはり黄身練りで狙うのは厳しいためさっさと打ち切って、再度カネヒラポイントに移動。
人影が水面に映るだけで魚影が散ってしまい釣りにならず。人影が写らない場所を探しつつ、カネヒラの魚影を見つけてはエサを放り込むというサイトの釣りになるが、ポツポツと♂の色付きカネヒラを追加。途中10cm程度のクソデカカネヒラが掛かったが、これ2歳魚なのかな。
2時間弱で体力的に限界を迎え、10時すぎに終了。記録後全リリースし、帰りに栗きんとん(今年収穫の栗)を調達して撤収。カネヒラチャレンジ達成のため、2024年のタナゴ釣りはもう思い残すことはありません。
最後にメモ。・2024年は残暑が酷いのもあってか彼岸花の開花はごく僅か・9月後半ではあるがクソ暑い日に遠征してタナゴ釣りするのは愚策・水路内でカネヒラをポツポツと確認できたが警戒心強すぎて黄身練りを食ってくれない。この問題赤虫で解決するのか?・次回は10月の最高気温が25℃程度になってから・カネヒラ目的の湖北遠征は破棄(湖北の場合駐車場問題が解決しそうにない)・岐阜方面でも何度も行けば相当のコストになるので、宿泊込みで飽きるまでやるのが良い気がしてきた・エアレーションの充電電池が切れたためコンビニで無駄な出費が(小物釣りしてる格好でコンビニ突撃するのは正直キツイ)・奇異なものを見る視線に耐えなければ淡水小物釣りなんてできません
もうネタに走るしかないじゃない・・・ということで、マルキューのハゼほたてを投入。普通に釣れますが・・・同じマルキューの黄身練りでいいやという結論に。
有給休暇の強制取得最終日。朝から暑いため釣りに行く気はなかったが、釣具屋で探していたハゼほたてが売ってたのと、週末雨っぽい予報になってたことから、やる気はないが午後から釣行。
現地着は2時すぎ。まったくもって涼しくはないが、少し前を思えば十分釣りができるレベル。ただ、雑草の繫茂が進み、進入を躊躇するような状況で、来週以降は無理なのでは。
とりあえず、ハゼほたての欠片をスレ針に引っかけて投入したところ普通に反応あり。で、オイカワやヤリタナゴ、ハゼ類が釣れることを確認。
とはいえ、特段エサ持ちがいいわけでも、食いがいいわけでもなく、釣果的にも同じマルキューの黄身練りと大差なし。餌付けが結構大変で使い慣れてる黄身練りでよいのでは・・・という結論に至り、途中から黄身練りのみ使用となりました。