相変わらず何もしたくないわけだが、先々週あたりから行政による川沿いの草刈りが始まったことを踏まえ安城のドブの様子見。
昨日の雨の影響でドブの水位が高く、ポイントが絞れないが、まぁ、底付近で群れてるでしょと開始。
表層のカダヤシやアメンボが邪魔して鬱陶しいが、タイバラの反応はポツポツとあり。ただ、水位の関係で群れが回遊してるっぽく、群れがどこかに行くと途端に反応が皆無に。
小一時間ほどで飽きたため終了。最終的には♂が10匹、♀が2匹、カダヤシが1匹。♂の個体は婚姻色が出ていたが、くすんだ感じ。
前述のとおり気力も沸かず何もかもが面倒なので、次回は未定です。というか、黒鯛の前打ち関連今年ゼロで終わるかも。5月に一度行ったきり海には一切行ってなかったり。
話変わって、別記事でコメントをいただいていたのでここで少し補足。
私が把握してるタイバラのポイントは写真のような場所です。ここはまだ水路としては広いほうで、川とつながって入れば幅40cm程度の側溝にもいます。
近辺(屈指の汚さを誇るアレに流入する河川の水路やドブ)はカダヤシ汚染が進んでおり、表層にメダカっぽい魚影が見えるような場所なら、タイバラも生息してるはずです。
以前ここでタナゴ釣りをしていると、近くに住む方から『名古屋ナンバーの業者が根こそぎ持っていった』という話を聞く機会がありましたが、どうも巨大な網で水路を封鎖し、追い込んだっぽいです。
繁殖時期が長いタイリクバラタナゴといえど、色狙いとしては釣期的には終盤。カダヤシも酷すぎです。
潮位を踏まえ2か月ぶりの前打ち(釣れる釣れないは別として)を考えていたが、16時頃の丁度良い時間帯が雨予報だったためやめ。なんというか、クロダイ関係のモチベーション完全に消えてます。砂カニの採取や釣り場までの移動など、何もかもがめんどくさい。
仕方がないので雨でも撤収できる近くのドブでタナゴ釣りをすることに。
前回と異なり現地の水位は10cmちょい程度(平常時)。水は濁っててよくわからないが、表層はカダヤシまみれで底付近は時折平打ちが見える状況。ただ、タナゴにしてはサイズがデカすぎる気が。
黄身練りとタナゴグルテンを混ぜたエサで開始も、当然のようにカダヤシ。マジで鬱陶しい。で、底まで落とすことができればタイバラといったところ。
カダヤシとタイバラ以外にも、鯉っ子や柿の種サイズの小鮒も釣れる状況。時間経過で雲が多くなるも雨は降らず、風もほどほどに吹くため2時間経過。
17時をすぎるとヤブ蚊が活動を開始し超絶に鬱陶しいため、適当なところで打ち切って終了。
終了後も蚊があまりにヤバイため、逃げるように(?)タイバラを桶に放り込んで確認後リリース。だいたい60匹程度になりますが・・・グロ画像でしょ、これ。
フグが沸きすぎて速攻でエサが消え釣りどころではありません。深淵の地での釣りはもう無理と確信、今年は終了ですね。
かなりの高温予報ではあるが、南風が吹くっぽいことから2か月ぶりの海へ強行。
とりあえず砂カニを確保しに行ったが、やっぱり今年は業者が入ってないようで、穴ぼこすらない状況。まぁ、クソ暑いのもあるかもしれないが、容易に25匹程度を確保。
で、深淵の地。濁りが入ってて南風も吹いてるのでぱっと見悪くはなさそうだが、エサを落とすと速攻で砂カニがやられる。
エサの取られ方と砂カニのえぐられ方からどう考えてもクサフグ。結局、1時間ちょっとでエサが尽きて終了。基本的に深淵の地で黒鯛狙うなら6月が基本なので、梅雨明けにやること自体期待値が低いわけですが、もう完全にこの釣りのモチベーションが消えました。
撤収準備をしていると電話があり、どういうわけか夕方からクソゲーをすることに。
そもそも何年振りのクソゲーなのかもわからないし、いつ買ったのか記憶のないルナキアマグナムと初代ヴァンキッシュ、クソゲー用のジグヘッド等を押し入れ等から発掘してクソゲーポイント周辺へ。
想定どおり最後まで反応なし。で、想定どおりジグヘッドを3つロスト。もうクソゲーのアイテム自体を新規に買うことも無いので、不良在庫を捨ててるだけと考えれば、コスト的に悪い釣りじゃないのかもしれません。
なお、対岸に見える前打ち・落とし込み関係者数名も釣れてる様子はなく、唯一ぶっこみの人がうなぎっぽい何かを釣ってた程度。南風で濁りもあってボラもはねてて、潮目もできてたりと雰囲気は悪くないのだが、まぁ、根本的に回遊がないんだろうなぁと。