ようやく25℃を切る気温になったので、折り畳み自転車のK3を持ち込んで知多半島でヤリタナゴ釣り。
微妙に強風予報が出ているが、連休中天気が微妙っぽいこともあり、近場の知多半島方面へ。
公園駐車場に車を置き、持ち込んだK3で移動しながら、釣りができそうな場所を探しつつ各所を徘徊することに。一応、前回・前々回釣りをした場所は除外してます。
急に冷え込んだのが影響してか、魚の活性はイマイチで食いが悪くなかなか針掛りしないが、それでもヤリタナゴやオイカワがぽつぽつと。
一応、流れ込み、水草の影、流れの緩い場所など、ほどほどの水深がある場所なら釣りはできそう。土手の雑草が酷くて近寄れない場所多数だけども・・・。
加えて、移動すればするほど(ヤリタナゴに限らず)魚影が薄くなってるような・・・。
そんな中ぱっと見よさげな場所にゴツンコ仕掛けを落としてみたが、魚の反応はなく唯一スジエビが釣れただけ・・・。
12時リミットのため適当なところで打ち切って終了。一応、生息範囲とポイント調査ができたのは収穫。今後の参考にします。
なお、自転車での移動距離は6.5km程度。アスファルトの道路以外(川沿いの砂利道とか)を14インチの小径車で走るのは・・・無理があるような・・・。
秋晴れの中、折り畳み自転車(Dahon K3)で各所をめぐり、念願のカネヒラを引っかけることに成功。今シーズンのタナゴ釣りはもう思い残すことはないです。
元々は勤続xx年休暇(5連休)を使って宿泊込みで湖北遠征のつもりだっただが、客先都合等で日程が見通せず詰んでるので、結局リフ休と岐阜遠征で妥協・・・。
5時30分頃にいつもの場所に到着し5時45分頃から開始。冷え込んできたこともあってか厄介な蚊の姿もなく、快適に小物釣りができるのはよいが、相変わらず釣れるのはヤリタナゴとアブラボテ、タモロコのみ。カネヒラの姿なんてどこにもなく、2時間で打ち切って折り畳み自転車で各所をめぐってみることに。
とりあえず下流側に移動してみると、繁茂したアナカリス回りにカワムツ、オイカワ、アブラボテっぽい魚影が多数みえるが、肝心のカネヒラっぽい魚影は無し。
近くの水路にマスがあったことを思い出し寄り道したところ、背ビレや腹ビレがピンク色に染まったちっちゃい魚影多数を確認。1.5mの短竿とタイバラ用のウキ仕掛けでアブラボテの猛攻を避けつつ今期初のカネヒラをゲット。
釣れたのは1歳魚のチビカネ。雨で水位が上がって川から水路に逃げてきた個体が取り残されてる感じだが、カネヒラってそもそも流れの緩い場所を好むのか??
結局、オスのチビカネ(多分14匹)とメスのチビカネ(1匹)を掛けた頃には反応も薄くなってきたことからリリースして移動。
6kmほど移動し、以前より気になっていた水路に到着。魚影はそれなりに見られ、他魚の群れにカネヒラが混じってたり、カネヒラが群れを作ってたりと雰囲気はよさそう。
ただ、水深が浅く、ドピーカンの晴天で魚の警戒心が凄まじく、仕掛けを落とした時点で魚が散ってしまう状況。そもそもカネヒラが黄身練りに興味を示さず、かなり高難度な釣りとなったが、2時間以上粘って2歳魚サイズを含むオスのカネヒラ(4匹)とメスのカネヒラ(1匹)でギブアップ。
なお、民家(事業所)の真ん前での釣りとなるため、不振がって(?)様子を見に来たおじいさんと話しながら釣りをすることに。
どうも、愛知はもとより、関東方面(東京や埼玉など)からの遠征組も来るらしく、声かけてくれれば庭(事業所の駐車場)に車止めてもいいし、自転車でココまで移動してるのを見かねて車まで送るよとまで言われてしまい、さすがに申し訳ないので丁重にお断りしました。。。
別のポイント調査を行いつつ車まで戻ると、疲労困憊で足が攣るなど酷い状況でもう無理・・・ということで、これ以上の調査は終了。(もう数か所別の川の調査を行いたかったのだが・・・)
和菓子屋で栗きんとんを購入後、久しぶりにココイチで昼飯を食いつつ帰路へ。どうでもいいけど物価上昇の絡みもあってココイチも高くなったね・・・。