前日に油が淵周りのドブを徒歩で散策するも魚影はなく、日を改めてクチボソポイントで2023年初釣りとなりました。
油が淵周辺のドブは・・・当然の如く魚影は無し。僅かながら二枚貝の貝殻が沈んでいたりと可能性は感じるものの、根本的に水が無く春以降かと。そもそも車を止める場所がないので、小物釣りをするには場所的にかなり厳しいです。
で、翌日も気温が高く風も弱いことから、折角なのでと西尾市西部のクチボソポイントの調査。
底に張り付く形で結構な数の魚影が確認できたため黄身練りを投入。さすがにこの時期では活性が低く食いが悪いものの、問題なくクチボソをゲット。
最終的に1時間ちょいでクチボソ20匹程度、タモロコ1匹、スジエビ1匹を引っ掛け、飽きたため終了。時期的にクチボソの婚姻色は無理だが、いずれも傷の無いキレイ目な個体でした。(タナゴに限らずバケツに入れておくと色が落ちちゃいますが)
今後は3月に岐阜方面の予定。また雑魚年券(4000円)が必要に・・・。フィッシュパスに対応したっぽいので、スマホアプリで解決するのが手間がなさそうだけど、GPSで監視されるのも気味が悪いし、物理的な腕章もってたほうが(不審者的な意味で)面倒事に巻き込まれなさそうなので、今回も購入予定です。
とんでもない量の小魚が目視できたので小物釣りを試してみたが、グルテン餌に全く反応せず・・・。いったいあの小魚の正体は何なのか。
時期的に魚が居る場所が限られることから、豊田市南部のドブの様子見へ。道が狭すぎて路駐なんて不可能なため、近くの公園の駐車場に車を乗り捨て、折り畳み自転車を持ち込んでうろつきます。
部分的に水深が深くなってる場所に大量の小魚の群れが確認できたため、3mの小物竿で適当なウキ仕掛けを投入してみたが、グルテン餌を完全にガン無視。
撒き餌として放り込んでもダメで、20分近く粘ってみたが最後までつつきにすら来なかったことから、多分オイカワの稚魚あたりかと・・・。
散歩してる方も多く、完全に不審者ということもあり、心が折れて終了。折角なのでと周辺を自転車で散策も、ほかの水路に水はなく、何の成果も得られずに撤収・・・。