なんとかタイバラが釣れたので、砂利を敷いたうえで写真を撮ってみましたが・・・曇天下では色いじらないと(色相-彩度)いまいちかな。
海のクロダイは釣れる気がしない、ドブも前日の雨で激流な予感・・・ということで悩んだが、近場の淡水小物釣りへ。
午前中はK3で碧南のドブの様子見。相変わらず魚影が見えず撤収。途中ナマズは見えたが・・・小魚類は一体どこへ。
で、午後から行く当てもないため白点病ポイント周辺へ。先週は流れがキツすぎて話にならなかったが、今回は水門でも閉じてるのかほとんど流れ無し。
魚影は極わずかしか見えないが、とりあえずやってみたところタイバラのオスをゲット。
これはと期待も、最後まで単発。移動しながら餌を落としたが、群れてる様子はなく単発がヘチ際に居るだけっぽい。
最終的にタイバラのオスが3匹、メスが1匹で終了。夕方以降は人や犬の散歩で往来があるので、適当な時間に撤収しないと不審者扱いされてしまいます。
最後に写真ネタ。雑誌『つり人』(たまにKindle Unlimitedを単月契約して読むくらい)で砂利を敷いてフナを激写してるネタがあったため、それっぽい砂利(スドーの桜大磯砂 500g)で試してみました。
まぁ素人仕事なんでこんなものですかね・・・。晴天下なら砂利の色がもっと出ると思いますが、曇天下ではどうしようもないため、GIMPの色相-再度をいじってます。
タイバラなら12×8.5のタッパーでよさそうですが、ヤリタナゴやアブラボテで試すならもうちょっと大きいタッパーが必要ですね・・・。
黒鯛の前打ちも気にはなるが、週末の仕事が大変なため近くのドブへ。厳密に数えてないけど結構釣れました。
所定休日をぶち込んでまたまた近くのドブでタナゴ釣り。飽きもせずによくやるね・・・。
岐阜への越県行為も考えたが、ETCカードを会社に置き忘れたり、緊急事態宣言下での越県行為はさすがに躊躇するのでやめ。(自粛云々が理由ではないです)
黒鯛も潮汐や南風がそれなりに吹いてる状況から良さそうな気はするが、疲労で土日の仕事に影響が出るので断念。
で、10時前にドブに到着。水門が空いているのか前回と異なり水流があり、水位も15cm前後と低く、魚影が丸見え。タナゴの群れとヒラ打ちが目視確認できます。
エサを放り込むと複数の魚影が寄ってくる状況で、比較的簡単に釣れる日だったようで、厳密には数えてないものの40匹前後のはず。
ただし、婚姻色の出てるオスの個体、卵管の出てるメスの個体がかなり少ないような・・・。在来ならともかくタイバラなんてまだまだ繁殖時期だとおもうのだけれど。(写真は婚姻色の濃い個体を選び、GIMPで色をいじったモノです)