今回は新アイテムの折り畳み椅子を持っての釣行。魚影は多数見えるが全然反応しない・・・。
昨晩からの冷え込みが気になるものの、他は望み薄なのでK3を取り出して自転車釣行。周辺に車を置く場所が無いため仕方がないのです。
前回タイバラがヒラ打ちしてた場所にはなにもおらず、直射日光を受ける場所にオイカワのちっちゃいのとタイバラっぽいの、ヨシノボリの類(ゴクラクハゼっぽい)が見える状況。
今回はタナゴグルテンでやってみたが、相変わらず魚の反応が悪い。目の前に落としても反応しないし、寄せ餌としてグルテン餌を撒いてもヨシノボリの類が寄ってくるだけ。
苦労の末なんとか6匹ほどタイバラをひっかけたが、終盤はどうしようもないほどの完全なるガン無視状態に突入。心が折れて終了。
今回もろくなネタもないため、自転車釣行用の道具紹介その2でも。
ロゴスのポケットスツールというやつで今回が初投入。仕様上の耐荷重は100kgで重量は340g。実際使ってみた感じはやや不安定ではあるが、椅子としては問題ないし、折り畳めばバッグに入るので割とよさげな感じ。ただ、耐久性はどれくらいあるものなのかは不明です。
連休はどう考えても絶望的な状況が推測され、ちょうど時間が空いたため有給ブチ込んでタナゴ釣り。越県行為であることに変わりなく、弁解の余地もないです。
ということで、越県行為の天罰か、さっそく23号線の大渋滞で想定より1時間遅れて現地到着・・・。
どうやら田植えはまだのようで、ドブに濁りはなくスケスケ。3月釣行時と比べ、流れの緩い場所では目視で魚影が確認できるようになったが、逆に流れのある場所は全く。サギっぽい鳥が水路に足突っ込んで魚を狙ってるので、水草の影にはいるのでしょうが・・・。
仕方がないので流れの緩い場所で粘ってみるも、魚が小さいのか、仕掛けが合わないのか魚が掛からず。何度も餌を打っていると反応が悪くなり2時間弱で完全に沈黙。
一匹だけヤリタナゴのオスが釣れたが婚姻色は全然。サイズから昨年生まれた個体だが、腹部が黒くもなってない状況。
途中場所移動も試みたが、釣れるのはやはりアブラボテとカワムツだけで、3時間ほどで力尽きて終了。
最終的には、ヤリタナゴ4匹(オス1、メス3)、アブラボテ21匹、カワムツ10匹前後。ヤリ・ボテともメスの個体は産卵管が出てはいるが微妙な長さなため、時期的にまだ早いのだろうか・・・。
次回は・・・緊急事態宣言解除後でしょうから、行けたとしても5月下旬以降かと。どうなることやら。
川も用水路(ドブ)も代搔きで濁りまくり・・・。クロダイ開幕までの暇つぶしであてにしてたのに・・・。
ということで、今回もやる気がないので近くのドブへ・・・行ったのは良いが、道中の川が激濁り。肝心の用水路も激濁りで魚影が確認できず。無理ゲーの予感。
このまま帰るのもアレなので適当にグルテン餌を練って開始。想定外に反応があるものの、釣れるのは4cmくらいのゴクラクハゼっぽい魚ばかり。
1時間くらいでメスのタイバラが1匹釣れ、その後もメスのタイバラがぽつぽつと。で、開始から2.5時間ほど経過したところでようやく婚姻色のでたオスのタイバラが・・・。長かった・・・。
激写後リリースして続けたものの、まったく釣れる気配もなく、3時間ほどで力尽きて終了。
連休中は・・・どうしましょうね・・・ほんと・・・。