前年と異なり用水路の水量が多く、冬から春にかけて当てにしてた水深のあるマスに水が流入しまくり・・・これはダメな予感。
暖冬だとはいえ、深場のマスがダメとなると用水路を叩くしかないのだが、水流もそれなりにあり仕掛けが流される・・・。こんな低活性な状況下ではお話になりません・・・。
どうしようもないため年末に叩いてたポイントへ。開始からしばらくは一切反応がなかったが、10分ほどしたところでウキに反応があり、タモロコをゲット。
餌撒きの効果があったのか、はじめは反応が劇薄だったが途中からは投入後すぐに反応が出るほどに。ただ、魚のサイズが小さく、食いも浅いのでそう簡単には釣れません。
1.5時間ほどで寒さに耐えられず、タモロコとクチボソ合わせて15匹程度で終了。
今回撮影用に黒のプラスチックケースを投入してみたが・・・結果はいまいち。いいかと思ったんだけど・・・やはり落とし桶に加えてマクロ撮影可能なデジカメ、明かりを防ぐための板を用意しないと、うまくできないです・・・。
気温が高めといっても、曇天で陽の光がないとさすがに寒い。
ということで例のドブ。前回釣行時以降も冷え込みはないので釣れるでしょと、椅子代わりのモノまで持ち込んで開始。
しばらくは餌を撒くなどして寄せる必要があるものの、飽きない程度には。寒さに耐えきれず小一時間で終了も数的には17匹前後と十分。前回ゼロだったオイカワ多めで、タモロコ、クチボソの順。
話変わって、撤収時に給油ランプが点灯したためセルフのスタンドへ寄り道。いつの間にやらリッター143円とかなり値段が上がっててひどい話だが、トータルで10000円超えてさらに絶望。
冬場で暖房入れての短距離の通勤くらいしか車を使わない上に、11年目に突入ということで経年劣化的に仕方がないとはいえ、燃費リッター5キロ台の世界は・・・。