本降りになる前までやってましたが・・・風邪ひきそうです。
午後から雨予報だったため、朝から例のドブへ。南下するとすでに雨。ただ雨雲レーダーを見る限り単発のようなので、小雨に打たれながら開始。
正直なところ水温が上がる午後のほうが良いのだろうけど、用水路の様子を見てると長細い魚(タモロコ?)が平打ちしてるのが見えるので釣りはできそう。
現実は結構な渋さで苦戦。基本的に物陰に隠れて出てこないのでトンネルなどをネチネチ探って釣るような感じに。
数匹釣ったところで傘を取りに戻りつつ、前回釣行時に簡単に釣れた場所にいくも思ったような反応はなく、結局こっちでもトンネル狙い。
影になってる部分にそれなりな数のタモロコが隠れており、それなりな数引っかけて飽きたので場所移動。(フナと何がが混じった群れも目視できたが、相変わらずタナゴグルテン+グルテンα21の練り餌に反応せずガン無視。フナ狙うの厳しすぎないですかね・・・)
クチボソを含む5匹を追加し、そうこうしてると雨が本降りになってきたため、諦めて帰りました。
年度末に休暇をブチ込むも潮位的に海は無理なのでドブで淡水小物釣り。結果、スゴモロコっぽいのが釣れましたが、惨敗です。
先日採取した砂カニを使う予定がないため、逃がしに行くついでにドブで淡水小物釣り。桜も開花し暖かくなってきたので余裕でしょと思いきや・・・魚が各所に散らばってしまい、残念な結果に。
現地は生命感があり、フナと思しき群れが至る所で見られるも、当然のごとくガン無視。簡単に釣れるタモロコの反応もないので影になった場所に居るのかとやってみるも、全く反応なし。
どこだどこだと何か所も移動し、ようやくタモロコとちっちゃいオイカワを引っかけるも、他に全く反応が無い。(細長い小魚が平打ちしてるのはオイカワのちっちゃいのっぽい)
仕方がないので濁りがはキツイ(厳密には汚く不衛生極まりない)クチボソポイントでなんとか釣りになる感じ。
結局、見た目はタモロコに似るが側面に斑点のある魚(多分スゴモロコ)が1匹、オイカワが7匹前後(飛び跳ねるので大きいのは即リリース)、タモロコが10匹弱、クチボソが1匹と、惨敗な結果で終了。
撤収時にこの時期のお約束ということで、桜の様子見をば。どうも三分咲きとも言えないイマイチな状況だったが、今年も義務は果たしました。
なお、タナゴポイントの様子も見てきたが生命感なし。川の魚が動き出さないと無理っぽいが、時期的にはそろそろだと思うんだけどなぁ・・・。