比較的気温が高く穏やかだったため西尾市の例のドブへ。前回より反応は多いが、全く針掛かりせずかなり難しいです。
ということで急遽のドブ釣行。
現地到着後タナゴグルテンにグルテンαを足して適当にエサを作り、撒き餌しながらやってると反応。
ただ、針が合わないのか、食いが浅いのか、針掛かりせず苦悶。ウキが持ってかれたり、ラインが横に動いたりするので簡単に釣れそうなのだが・・・。
14時以降は時折雨粒が落ちてきたり、南風が吹き出して寒くなったりと厳しいが、反応はあるので継続、11匹釣ったところで終了。
で、帰りに投票所によってきたが・・・県知事選はともかく市長選はどうなるんかね。比例復活2回連続のため次回衆院選で比例名簿に載らないからと(表向きの理由はともかく)市長選に逃げてきた某輩は当然落ちるべきだが・・・多選もアレなわけで、安城市民はどう判断してるのかね。
場所を変えたところタモロコがまずまず釣れましたが、正直どこが釣れる場所なのか、さっぱりわからんです。
ということで、風が弱く穏やかな天候だったため、昼から例の西尾のドブへ小物釣りへ。
クチボソポイントに入り、寄せエサを適当に放り込んだうえで開始するも、まったくもって反応なし・・・。
10分程度打ち続けてるとイトウキに微妙なアタリが出たため上げてみると、15cm弱程度のフナが。ただ、ひなたでは対処できるわけもなく普通にのされて針外れ。抜きあげてもライン切れるだけでしょうから、取り込みは不可能かと。
その後も続けるが、ごくまれに微かな反応がイトウキに出るだけで、基本的にどうにもならなさそうな雰囲気。
そのうちに、クチボソポイントを教えてもらったモエビ獲りの方が来たため雑談。タモを入れてガサガサするも、針掛かり困難な極小のクチボソが獲れただけで、釣りで何とかなるサイズは採取できず。前回釣行から3週間で何があったのでしょうか・・・。
どうにも釣れそうにないことから、他に水深の有る場所あるよとのことで小移動し、エサを放り込むと明確な反応。結局労せずにタモロコゲットで、最終的にはタモロコ20匹超、クチボソ1匹、オイカワ1匹で終了。
今後気温が上がってこれば問題なく行けそうな雰囲気ではあるが、時期的にクロダイなんかも気になるわけで、今季の衣浦のクロダイ乗っ込みはどうなんですかねぇ・・・。ともかく、砂カニが獲れるようになったら、海釣りも再開します。