(熱中症で)ぶっ倒れるまでやったとしても釣れる気がしないから、嘘吐きの言葉でも何でもなく、無理です。
金曜に採取しておいた砂カニをもって、朝から不浄の地へ。雨後で期待していたのだが、濁りはイマイチ。とはいえ、小潮でもそれなりに水位上がるし、小さいボラが結構跳ねてるから期待できるんじゃないのと開始。
朝一からの釣りは腹痛との戦いということで、今日も例にもれず腹が痛くなって辛いが、2時間ほど叩き続けてなーんの反応もなく終了・・・。
ということで、不浄の地は時期的にも厳しいので今季撤退、屈辱的な惨敗です。
屑運云々やらヘタクソ云々はともかく、通い始めてからのここ数年と何ら攻め方も釣行時間帯も変わらず。いったい何が悪いのか・・・。
今更ながら今期レギュレーションエリアのクロダイ釣りに絶望したので、今後はどうしようか・・・。
市販仕掛けの準備を始めてみたが、近場じゃ釣りにならん(水深が無い、水流が早すぎる、オイカワなどグルテンを食わない等々)からねぇ・・・。カダヤシ釣りもネタ以外で真面目に取り組むものでもないし・・・。
ひなた9尺は・・・長さが足りませんでした・・・(´・ω・`)。
時折小雨が降る天候だが、豊田市南部へ淡水小物釣りへ。
現地到着後に様子見するも、前回よりも魚の気配が薄い気が・・・。
とりあえず、ひなた9尺に市販のコブナ仕掛けをつけて、ハヤ練りをつけて投入してみたが、まぁ、9尺じゃ全然短いという話・・・。
仕方がないのでひなた4尺に替えてカダヤシ釣り。極みタナゴじゃないので掛かりが悪いが、何匹が引っかけてむなしくなってきたので場所移動。
川沿いの淀んでるところに小魚が見えたので、川岸までよってネチネチやっていると、寄ってくるのはやっぱりカダヤシ・・・。
何度かエサを付け直して投入してると、ちょっと大きめのアタリがあり、クチボソが掛かったが・・・カダヤシ以外は数が少なそう。
そのうちにガサガサしにきた家族連れが来たため、場所を譲って終了。(エントリーするための土嚢が入ってる場所で釣りしてたので・・・)
明日は久しぶりに一色の用水路調査でも。無駄だろうけど。
総括。ひなた9尺の選定については見込みが甘かった模様。ただ、使い道は一応あるのでまぁ、完全なカネドブではなさそう。この場所でまじめに狙うなら4m超の竿が必要だとおもうが、そこまでやる気はないです・・・。
モエビと一緒にクチボソが獲れるという話しは聞いていましたが、旧西尾市西部と旧一色町西部でクチボソが確認できました。
過去の晩秋と春の調査では一切魚影が無かったが、この時期なら淡水小物釣り成立しそうです。
前日の豊田市南部でのカダヤシ釣りが虚しすぎて辛い・・・ということで、一色方面の調査へ。
まずは、春に小魚の群れとそれを追い回す魚が居た場所に行くも、水門が開けられてて水量激減。一応表層に稚魚が見えるが、他に全く気配を感じないため止め。
次に晩秋に様子見した用水路へ移動。のぞいてみると、モエビがそれなりに居て、小さいけども魚影を確認。釣りになるのかと昨日の余りのハヤ練りを放出すると、エビと小魚がたかっとる・・・ということで、小物釣り開始。
サイズから極タナゴを投入したが、やっぱり魚が小さすぎるのか、全く掛からず。また、エビがちょっかい出してくるが、これも釣るのは高難度。結構な時間粘ってみたが、釣ることができず場所移動。
移動先も基本的には同じだが、水門や鉄板の橋があり、それがシェードになるのが幸いしてか、少し大きめの魚影を確認できたため、小物釣り再開。
で、労せずにクチボソゲット。さっきまでの苦労は何だったんだ・・・。
何匹か釣っていると地元の人がモツゴかねと声をかけてきたので雑談。この用水路、昔はウジャウジャ小魚が居たとのこと。また、夏場はナマズの小っちゃいのが入っていたとのこと。
わざわざ愛知県西部(津島、愛西)まで行かなくても、近場で淡水小物釣りが出来て満足したので撤収のつもりだったが、折角なのでと旧西尾市西部(ぶっちゃけると不毛の地周辺)の用水路を様子見。
こっちも釣りが出来そうなサイズの小魚の群れが確認できたため、急遽小物釣り再開。小魚の正体はやっぱりクチボソだが、フナの群れも確認。他にはハゼ類なんかも。
また、せき止められてる場所に入り込んだ群れなんかもいて、うまくやれば数釣りもできそう。
ということで、30分圏内でカダヤシ以外の小物釣りが可能な場所が見つかったので、しばらくは愛知県西部まで行かなくて済みそう。(移動時間と運転、ガソリン代がキツかったからなおさらです)
時期的にそう長くはできないだろうけど、今後も何度か通います。
魚は多数いるが簡単には釣れず、時間を忘れて夢中になってしまいます。が、こんな場所で小物釣りしてると、完全に不審者です(困惑)。
ということで、車検後の午後から淡水小物釣りへ。エサは手間が少ないタナゴグルテンで。(なお、チューブ入りのやつはダメ。魚が寄ってこないし、エサ持ちも悪い)
現地到着後用水路の様子をみると、前回よりも水量が多く、流れがキツイ感じ。仕掛けを落とすと流される・・・。
仕方がないので、流れが緩やかな側溝で開始してみたが、全然掛からん。極タナゴじゃないほうが良いのかな?
何匹か釣れたが、どうにも掛かりが悪いのと、農作業の邪魔になっちゃまずいので移動しながら探ってみることに。
用水路には大きめの魚影もちらほら見えるので何だろうと観察したところ、側面の模様からオイカワっぽい。グルテンエサへの反応はイマイチで、先にタモロコが喰ってしまったり、掛かってもタックルと仕掛けに合わず即バレなどを繰り返したが、何とか一匹だけ確保。
水汲みバケツに入れておいたが、オイカワは飛び跳ねるようで、早めに観察して逃がさないと駄目なようで。
結局、エサ切れまで続けてしまい十分な数を引掛けて終了。場所によっては4尺ではやりにくいので、5尺でやってみようかな。
この一週間で何回小物釣りやってんの・・・という話だけども、こういう釣りも面白いものです。
強いて言えば、タモロコ以外の魚種がもっと生息してるとよいのですが・・・贅沢言い過ぎかと。
ということで、またもや飽きもせず西尾市西部で淡水小物釣り。先の雨の影響もあって、用水路の水量が多く流れもあって仕掛けが流されてしまうが、小物釣り自体は可能なレベル。
今回は5尺の小物竿を使うため、長めの仕掛けをセット。針が市販品のデフォルトで極タナゴじゃないけど、まぁいいかと開始。
前述のとおり流れが強いため、魚が散ってる感じがするが、何度か打ってると小魚が集まってきて、目視で簡単に釣れるように。
また、極タナゴじゃないせいか、今回は何の苦労もなく魚が掛かるし、水揚げ時にもバレないためこりゃいいやと続けたが、針を外すのに難儀することも・・・。
どっちが良いのかは微妙なところだが、ダメージ考えるならそもそも釣りするなという話し。まぁ、針外しにつかえるピンセットくらいは準備しとくべきかも。
しばらくして、農作業に来た方2名と釣り餌用のモエビを採取しに来た方が来て雑談。小物釣りしてる人は見たことないとのことで・・・。まぁ、不審者だからね、仕方ないね・・・。
で、2時間ほどで満足したため、一部を激写・リリースして撤収。結果はオイカワの小っちゃいのが1匹とタモロコ多数。小鮒っぽい数匹の群れを一度見ただけなので、ココで他魚を釣るのはやはり無理かと。
まさかの安城市内でタナゴ(タイリクバラタナゴ)を発見、淡水小物釣りの目的を達成してしまいました!!
針外しに使えそうな精密ピンセットをホームセンターに買いに行ったついでに、目星つけてる場所数か所の様子見へ。やはり先の雨の影響か、小規模河川は濁りがあり、魚の影も見られなかったため、用水路などをチェック。
最後に立ち寄った場所で、小鮒の群れとメダカっぽい魚影、ヒラを打って背びれに黒点のある魚を確認・・・って、これタナゴじゃね。
今日は釣りをするつもりはなかったが、帰宅後小物釣り用のタックル一式を準備して淡水小物釣り開始。
さっそくタナゴグルテンを投下してみたが・・・ここでもカダヤシが・・・。タナゴに到達する前にカダヤシに殺られる。
40分ほどカダヤシとの苦闘の末に、本命のタナゴゲット。天然モノを見るのは、多分25年超ぶりです。(ホームセンターで数百円で売られてるのは見たことあるけど)
水汲みバケツに投入してその後も続けたが、相変わらず針掛かりしないし、カダヤシに弄ばれるだけでエサ切れ。エサを練り直し、針を極タナゴに替えて再開。
とにかく水深が無い場所なのでコツが必要っぽい。目視でタナゴの群れを確認後、エサを針先にちょこっとだけつけて投入。カダヤシも寄ってくるけど、ダメ元でエサを咥えたように見えたらアワセが必要。
水深が無く目印やウキでアタリを取ることは無理なので、完全に運任せだが、なんやかんやで合計8匹ほどゲット。
粘ればまだまだ行けそうだったが、タナゴが釣れたら持ち帰ろうと考えてたので、この時点で終了。(ちなみに、タモでやれば一網打尽に採れただろうけど、その発想は無粋かと・・・)
車中に放置してあったモエビバケツに入れて帰宅後、ホームセンターで小型のやっすい水槽一式を購入、熱帯魚じゃないので適当にセットアップして投入。何匹か★ミになるだろうけど、しばらく様子を見ます。