たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2018年05月05日(土)

豊田市南部で淡水小物釣りも、カダヤシ…(´・ω・`)

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水面を泳ぐメダカっぽい魚影はすべてカダヤシのようです
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一匹だけ5cm位ありそうなデカいやつが(♀の成体)
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川とは直接つながってないようだが、1m以上水深があり詳細不明
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川沿いはこんな感じ・・・水深は無く小物釣りは不可能です・・・

愛知県西部に行く気力もなければ、海に行く気力もないので、岡崎経由で豊田市南部河川、用水路を探索です。

連休も終盤に入ってげんなりだが、かといって海やドブへ釣りに行く気力が起きないので、探索がてら豊田市南部へ。

初めは某公園。池があるのでなんかいないかなぁと見に行くと、ヘラ師が数名。水中を見ると、沈み石周りに稚魚が多数見えるが、クチボソとかそっち系の魚影はなし。

どうもこの池にはバスも入ってるようで、ダウンショットやってたおっさんが35cm位の水揚げしてたけど・・・まぁ、興味ないのでパス。

スマホでGoogle Mapを見ながら河川沿いを目指して歩いてると、公園内の整備された川(?)にコイやらフナやらバスやら小魚やらがウヨウヨ。釣り禁止とのことだが、管理された場所には魚は居るっぽい。

公園を抜けて河川および用水路を探索。水深は浅く魚影は見られないが、ところどころアシの類が生えてるのでガサガサすれば取れそう。

一部に魚用に水深が少し深くなってる場所がありそこには小魚やコイが見られるが、釣りをやるのは無理。

ひたすら歩いていると水門を発見。のぞいてみると水面に小魚が浮いており、壁面にはアメリカザリガニなんかも。場所的に川とはつながっていないように思われるが、これだけ魚が浮いてれば釣りにならないかなと準備して開始。

結果から言うと、魚影は全部カダヤシ。極タナゴにグルテンつけて水面近くを流すとワラワラと寄ってきて、比較的簡単に掛かります。

中層以下に何か居ないかなとエサを落としてみたが、反応なし。どうも水深は1m以上ありそうだが、もう少し調査しないと。まぁ、カダヤシ以外居ない可能性が高そうですが。

ポツポツとひっかけていると、他と比べて一回り以上デカい魚がいたため、何度か粘った結果釣りあげることができたが、こいつもカダヤシ。腹部の紺と黄色の点がカダヤシの♀を示しています。

デカいの釣って満足したので、リリース(特定外来魚らしいので、移動や飼育はNG)。さらに上流を調査したが、小物釣りができそうな場所は無く、ガサガサが基本なようで・・・。

総括。
カダヤシ釣り・・・悪くはないけど微妙ですねぇ。魚種に貴賎をつけるわけじゃないけど、害魚扱いされてる種ですからねぇ。
メダカが駆逐されてカダヤシに置き換わってるようですし、何よりも日淡が釣りたい。。。
とはいえ、近場で小物釣りができる場所が見つかったのは収穫です。

2018年05月20日(日)

根魚の反応すらない不毛の地、論外

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唯一のアタリにして唯一の釣果・・・不毛すぎて言葉も出ない
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前日に様子見、岩カニ等もいっぱいいるし良さげだが・・・

昨年9月以来とかなり久しぶりの不毛の地こと14号地に釣行も、当歳根魚の反応すらないとは、どうなってんの。

昨日は爆風で釣りどころではなく、今日は朝から頭痛と寒気がするが、チンタでも釣れないかなぁと不毛の地へ釣行。

南寄りの風もあり、いい感じに濁りが入ってるのでこれはと期待させるも、狙いの場所を叩いてるにもかかわらず一切反応が無い・・・。

海草の状況なんかの調査も兼ね、普段釣りする場所を2時間弱で探り歩いたが、反応があったのは1回だけ。それなりな重量感と首振りからクロダイかと期待させたが、水面まで寄せたら・・・残念、太り気味なクロソイ(計測で28cm)。ココでこのサイズが釣れりゃ十分ではありますが、贅沢言っちゃいけませんね。

釣れる気がしない上に、久しぶりのテトラ移動で体がついて行かずシンドイので終了。今週は金曜が所定休日で休みなんで、そのあたりでの開幕を期待・・・したいところだが、釣れてるネタを見かけないし、まぁ、当面無理っぽいかと。

ということでネタもないので忌地矢作川でも。土曜日の爆風時にエサ取りの帰りに寄り道してみたが、あんな状況下でも入水してるのが複数いて驚愕。

水が引きまくってる時間帯に最河口部の石積みを見に行くとよさげな感じがするのだが、潮位によっては水没するしタイミングが難しそう。まぁ、ダメ元で今シーズンはちょっと試してみたいところ。

2018年05月25日(金)

所定休日で休みなので釣り・・・まだ無理な予感

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一応濁りが入ってるけど魚の気配が無いわけで

3.5時間ほど徘徊してみたけど一切反応無し。そもそも魚が入ってきてないのか、不浄の地の開幕は当分先かもね・・・。

ということで、飼育中のカニを持って12時30分前後より不浄の地へ。

一応濁りが入っててそこまで悪くはなさそうなのだが、全くもって反応無し。そもそも不浄の地でのクロダイ釣りは回遊依存以外の何者でもない運ゲーなわけで、期待するのが間違いなんだろうけど・・・、それでも魚が入ってきてるような雰囲気が無い。

潮止まりの時間帯になると、潮目周りで多少はボラが跳ねるようになったため、撤収時間を延長して探ってみたが、まぁ、当然というべきか何も起こらず終了。

こりゃ、明日、明後日の不浄の地は無い予感。去年みたく、6月中旬くらいにならないとダメかも。まぁ適当に続けたいと思います。

2018年05月26日(土)

不毛の地で尺超えアイナメ…クロダイ系の反応ゼロ

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フグ・・・この時期に見ることは無いんだけどな・・・
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不毛の地では初めての尺超えアイナメ(計測で32cm)

不毛の地こと14号地では、30弱のアイナメは稀にでるが、30cm超えは初。まぁ、肝心のクロダイ・チンタは反応すらない訳ですが。

連休2日目。前日の釣行で衣浦(不浄の地)はまだ無理と確信したため、行く当てもないので不毛の地へ。

今回はハヤブサのチヌ針『鬼掛 カニスペシャル』廃盤に伴い、代替となりそうな針の検証を兼ねてます。まずは、金龍鉤の『勝負ちぬ SS(ストロングショート)』。針オモリ向けじゃないけど、形状と価格面でよさげな感じ。

現地到着後、時期的に誰か前打ちやってる人居るだろと見まわしてみたがまさかのゼロ。こりゃ、ダメかもわからんね。

10時前後から開始するも、前回と同様絶望的に反応が無く、1時間経過したところでやっと反応も、正体はフグ・・・。

さらに1時間経過したところでようやく根魚類の反応がポツポツとでだし、30cm超えのアイナメやら、15cm位のカサゴやら、当歳サイズのカサゴやら。

なんやかんやで3時間ちょい探り歩いたが、クロダイ関係の反応は一切なし。結局撤収まで前打ちやってる人も見なかったし、不毛の地も釣れてないんでしょうね・・・。

明日も休みだが、どこに行ってもやるだけ無駄な気がしてきた。。。こうなったらカダヤシ釣りでもするか・・・(´・ω・`)。