ようやくドブに春が来た・・・のはいいのだけれど、愛知県西部まではやっぱ遠いわ。
Webを適当に物色した感じでは、衣浦の不法侵入組がクロダイひっかけてドヤってないっぽいので乗っ込みは終了と判断。
どうしようか悩んだが、折角の晴天なので、ひと月ぶりの淡水小物釣りへ行くべく愛知県西部へ・・・。
晩秋から行われていた排水路の工事も終わり、問題なく小物釣りができそう。
現地到着後水面を見ると小魚がうろちょろ。表層にいるのはメダカの類っぽいが、先月とは状況が全く異なるようで。
適当にエサを作って放り込むと速攻で反応。まぁ、針掛かりしないんですが・・・それでも落としたエサに魚がよってくるのが見えるほどなので、透明度激低のドブの中には、ウジャウジャ小魚が居るんでしょうね。
一匹だけちょっと大きいのがかかったが、すべてクチボソで3時間もやってるとさすがに飽きてきたので終了。
他魚を探して釣り場開拓・・・する気力もないし、そもそも愛西、津島、七宝あたりの地理感が全くないので直帰です。
総括。連休中にまた行こうか、どうしようか。近場でも生息調査しないとだけど、期待薄なんだよなぁ・・・。
がまかつの前打ち竿・・・実売6万弱というにわかに信じがたい価格設定に見合う価値はあるのでしょうか・・・。
熟考を重ね思うところはありながらも、10年以上前に購入した極では、不浄の地での釣りには難があるのと、他の選択肢が乏しいこと、現時点で今季はなんとか釣りできそうという判断から、新製品を取り寄せました。
メーカ的にカネにならない釣種だから仕方がないとはいえ、シマノは撤退気味で前打ち竿は重すぎ、ダイワが一番良さげだがほかの釣り人と被りまくり、ファブレスなところは遠慮させていただくとして黒鯛工房は無し。
事前に調査した限り、がまかつのFacebookに先のフィッシングショーのときに撮った紹介動画が転がってるけど、どうもこの竿の紹介はなさげ。
ほかの媒体で唯一見かけたのは1年弱前に釣りガイドに載ってた記事くらい。名古屋のテスターが数釣らないと検証にならんとかなんとかで、ボートに乗ってテストするというお話。
実際に使ってみないことには評価できないのだけれど、ここらでの開幕は5月下旬。それまではどうしたものか。
飼育してるカニもだいぶ弱ってきており、日々★になる個体も・・・。この連休中どこかで釣りに行かないととは思っているが、黒鯛なんて釣れるわけないので気力が湧かないという・・・。
まぁ、適当にやりますかね・・・。