たけのこめばるどっとねっと

過度な期待をしなければ

2017年11月03日(金)

一か月ぶりの釣り、マイクロロックゲームも絶望的

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当歳魚すらまともに居ないようで・・・
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一色のほうがマシっぽい・・・のか・・・

つまんないなら、辞めれば・・・(´・ω・`)。

文化の日で祝日と思いきや客先作業で仕事・・・も、無事昼過ぎに完了したため、帰宅後に準備して一か月ぶりに釣りへ。

やる気も無ければ当てもないので、ココ数年当歳魚しか釣れたことが無いマイクロロックポイントへ行ってみるも、どういうわけかカスりもしない。もう、11月だぜ・・・。

仕方がないのでゴロタ帯に移動して待望の当歳魚が。が、あまりに極小すぎな上に、反応薄すぎで全然釣れず、3匹引っかけたところで力尽き、一色方面へ移動。

前回釣行時に砂カニの前打ちで20cmチョイのクロソイやらタケノコやらがポツポツと釣れてたことから期待したが・・・全然ダメ。

日没後からようやく反応が出はじめるも、当然長続きするわけも無く、真っ暗になった時点で終了。結局、マイクロサイズが3匹、17cm位のが1匹、最後に23cmくらいのタケノコが釣れただけ。最後のはマシなほうですが、マイクロロックゲームも絶望的っぽいね・・・。


ということで、今シーズンのレギュレーションエリアの根魚釣りの方針でも。

レギュレーションエリアの根魚釣りにコストを投じること自体が馬鹿げていると悟ったので、従来以上にカネを掛けない方向で。

正直なところ、ジグヘッドすらもったいない。余ってる適当な小針(伊勢尼とかチヌRとかチンタメバルとか)にガン玉うってやりゃ、何とかなるでしょと(今回はチヌRに2Bや3Bのガン玉を食わせただけ。思いのほか根掛かり回避できるのね)。ワーム類も不良在庫品で十分でしょ・・・。

2017年11月15日(水)

念願の淡水小物釣り・・・普通に面白いぞ

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ウキでアタリを取る釣りっぽいです
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良くわからないながらも開始から1時間程度でこんな感じ
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マブナとクチボソ、他魚種は・・・居るのか不明です

休日の客先作業と納品物準備が終わったので、リフレッシュ休暇をブチ込んで平日休暇。淡水小物釣りの現地調査のため、愛知県西部へ。

とりあえずは23号経由の下道で行ってみたが、50km超はさすがに遠い。10時前に出発したが、途中渋滞もあったりで所要時間は1.5時間超。基本的に車で30分以内での釣りをレギュレーションにしているので、この距離と時間の運転は・・・つらい。

現地の様子としては、水深は40cm程度で想定外に浅いが、濁りまくりで全く見えず。ただ、表層に極小の稚魚がうろちょろして、たまにギラッと魚影も見えるので、魚はいるっぽい。

タナゴグルテンと現地の汚い水を1:1で混ぜた後で、チューブの練り物を追加。針先にエサをつけるのが難しいため、タナゴポンプを使って少量だけエサを取りだし、針先につけて投入したところ、さっそく反応が。

アワセが要るのかよくわからないが、とりあえずウキの動きで判断し、クチボソ(モツゴ)をそれなりにゲット。黒い側線が入ってる個体と、全くない個体があるのはいったい・・・。

ちなみに、釣れてくるほとんどがクチボソで、まれにマブナ。他魚種が生息しているのかは不明ですが・・・期待薄かな。

クチボソはウキにアタリが大きく出るので目視でも明確、マブナは逆にウキにアタリが出ないが、サイズが大きいのでちょっと引きます。(タナゴ針のため走られたときに結構バレる)

椅子が無く不安定な体勢で釣りをやってることから疲労感も半端なく、また夕方で帰りが混みだすと嫌だなということで、15時前には終了。

2.5時間ちょいでそこそこの数(70匹くらい?)もひっかけられたし、ルアー釣り(厳密には釣り自体に問題があるのではなく、ドヤ顔やらデカいの至上主義の風潮、争わせたり煽ったりなんかのマウンティングとかそっちね)に嫌気がさしてる状況だったんで、こういった釣りをするのも精神的に救われた(?)気になります。

以下、今後の淡水小物釣りためのメモ。
・椅子の調達が必須
・水道水の持ち込み必須
・針は極タナゴが無難(Amazonくらいしか売ってないけど)
・足元注意(ヤバいものが落ちとる)
・高速利用は・・・コスト的に片道が限界
・風の弱い穏やかな日じゃないと(人間側が)厳しそう

2017年11月25日(土)

愛知県西部でまた淡水小物釣り

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前半に釣れたマブナと妙に大きいクチボソ
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後半に釣れたマブナなど(一匹だけデカい・・・)
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初めはどうなることやらと思いましたが、とりあえず釣れて安心
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後半は何故かは不明もマブナや大き目のクチボソが多かったです

名二環は罠であることが判明し、面倒なので往復とも名古屋高速を利用。時間短縮できたが、寒すぎるので春までは無いなぁ。

ということで、近場で淡水小物釣りができそうな場所を調査中も、愛知県西部も時期的に辛いので最後かなぁ・・・ということで、遠くてシンドイけども例の場所へ。

さっそく開始するもどういうわけか反応激薄。水温が下がったせいか、工事(後述)の関係で水門閉めて水位が上がってるせいか、エサを落として魚を寄せないといかんのか・・・。

まぁ、この釣りは深いことを考えず、無心で適当にやるのがよろしいかと。

時折北よりの風が吹きクソ寒いが、昼過ぎまでの2.5時間で40匹くらい。相変わらずのクチボソとマブナだが、今回はマブナ比率が高め。1cmちょいの小さいクチボソ、妙にデカいクチボソも釣れたが・・・やっぱクチボソだよなぁ。

他魚種は居ないのかねぇ・・・。ちなみに、地元の人曰く、釣り餌用のエビ取りポイントとのことで、わざわざ小物を釣ってる人は珍しいっぽい。

バケツに入れてた魚をいったん全部逃がして再開。午後になると水温が上がってきたのか、水面に小魚がうろちょろするようになったが、やっぱり寒すぎてやっとれん。

結局14時までやって耐えきれず終了。午前以上にマブナが多く釣れ群れでも入ってきたのかも。かなりデカいマブナも釣れたが、なかなか引くので、これはこれで面白かったり。

周辺では用水路(排水路)の埋め立て工事が行われており、今後どうなるかは不明。最悪ポイントが潰れるかもしれないが、どうなるかわからないので春になったらまた行くかなぁ。

ただ、春になりゃ猜疑の地でチビレが釣れるだろうし、他にする釣りもあるからねぇ。淡水小物釣り・・・タイミングが難しいね。