たけのこめばるどっとねっと

やる気がないので淡水小物釣り中心に、黒鯛は5月から

念願の淡水小物釣り・・・普通に面白いぞ

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休日の客先作業と納品物準備が終わったので、リフレッシュ休暇をブチ込んで平日休暇。淡水小物釣りの現地調査のため、愛知県西部へ。

とりあえずは23号経由の下道で行ってみたが、50km超はさすがに遠い。10時前に出発したが、途中渋滞もあったりで所要時間は1.5時間超。基本的に車で30分以内での釣りをレギュレーションにしているので、この距離と時間の運転は・・・つらい。

現地の様子としては、水深は40cm程度で想定外に浅いが、濁りまくりで全く見えず。ただ、表層に極小の稚魚がうろちょろして、たまにギラッと魚影も見えるので、魚はいるっぽい。

タナゴグルテンと現地の汚い水を1:1で混ぜた後で、チューブの練り物を追加。針先にエサをつけるのが難しいため、タナゴポンプを使って少量だけエサを取りだし、針先につけて投入したところ、さっそく反応が。

アワセが要るのかよくわからないが、とりあえずウキの動きで判断し、クチボソ(モツゴ)をそれなりにゲット。黒い側線が入ってる個体と、全くない個体があるのはいったい・・・。

ちなみに、釣れてくるほとんどがクチボソで、まれにマブナ。他魚種が生息しているのかは不明ですが・・・期待薄かな。

クチボソはウキにアタリが大きく出るので目視でも明確、マブナは逆にウキにアタリが出ないが、サイズが大きいのでちょっと引きます。(タナゴ針のため走られたときに結構バレる)

椅子が無く不安定な体勢で釣りをやってることから疲労感も半端なく、また夕方で帰りが混みだすと嫌だなということで、15時前には終了。

2.5時間ちょいでそこそこの数(70匹くらい?)もひっかけられたし、ルアー釣り(厳密には釣り自体に問題があるのではなく、ドヤ顔やらデカいの至上主義の風潮、争わせたり煽ったりなんかのマウンティングとかそっちね)に嫌気がさしてる状況だったんで、こういった釣りをするのも精神的に救われた(?)気になります。

以下、今後の淡水小物釣りためのメモ。
・椅子の調達が必須
・水道水の持ち込み必須
・針は極タナゴが無難(Amazonくらいしか売ってないけど)
・足元注意(ヤバいものが落ちとる)
・高速利用は・・・コスト的に片道が限界
・風の弱い穏やかな日じゃないと(人間側が)厳しそう

場所 愛知県西部
日付 2017年11月15日(水)
時間 11:50~14:30
天気
風向 北西
波高 --
潮汐 --
釣果 クチボソ×いっぱい
マブナ×ほどほど
タックル ひなた 4尺
淡水ウキ釣り仕掛け
極タナゴ
費用 ガソリン代 1800円
高速料金 1300円
ロスト --
撮影
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