新海誠の新作アニメーション映画『君の名は。』の出来が良すぎて衝撃。毎度のモヤモヤ/胸糞エンドじゃなく、クッサいポエムも薄まって、客が満足するように物語を〆てる新海脚本の作品なんて・・・。
ということで、抜糸のため有給とって朝から病院へ。
抜糸はクソ痛いという話を聞いたことがあるが、医療技術の進歩もあってか、大したこともなく終了。まぁ、3針なんて軽傷だわな。ガーゼ等含め結局15,000円もの高額な費用が飛んでいきましたが・・・。
続いて、新海誠の新作アニメーション映画『君の名は。』。岡崎か東浦まで行くのめんどくさいなぁと思ってたら、近場の安城コロナでやってた上にモーニング上映で1300円ということで鑑賞。
これまでの新海作品を見てきた人には(いろいろな意味で)感慨深いものがあるのではと思います。※当方『雲のむこう、約束の場所』(2004)からなんで、最古参ではないですが・・・冒頭記述のとおりで満足です。BD出るの遅くなりそうという説があるようなので、どこかのタイミングでもう一度見にいこうかなぁと。
で、続いて釣り。ちょっと風が強いのが気にはなるが、日曜日が台風の影響で雨っぽいので、レギュレーション違反の衣浦へ。エサは道中の釣具屋で当然購入(300円)ですが・・・こればかりは仕方がない。
大潮なんで潮の流れが速く、一気に水位が上がってくるんで(過去に釣れたためしがなく)釣れる気がしないのだが、いい感じの濁りが入ってて状況はよさそう。
ねっとりと探って30分経過後くらいに待望のアタリで鬼合わせも決まった・・・のだが、やり取りの後に水面まで魚を寄せてさあタモ入れ・・・という段階で針外れ。無理やりタモを突き出しても当然間に合わせず・・・。
ヘタクソだから仕方がないといえばそれまでだが、目視で45cm前後を確認してるので悔やんでも悔やみきれないが・・・この釣りの難しいところですわな・・・。
バラシ後も引き続き探ってみたが、反応がないので場所を移動。ハゼ釣りしてる釣り人の邪魔にならない場所で探ってたらアタリ!
今回はかんぬき部にかかってて無事ゲット。サイズは37cmと先ほどと比べれば小さいものの、傷のないキレイな魚体で・・・十分すぎ。
リリース後もまだエサが残ってたので探ってみたが、たまにちっちゃなエサ取りのアタリ(正体不明)があるだけで、合わせても掛からず終了となりました。
釣り人に民度を求めるほうが無理な話なのだけれど、少し会話をした限り、どうも悪意はなく無意識でやってるっぽいんで、無駄と判断し諦めました・・・。
ということで、またレギュレーション違反の衣浦です。相変わらず釣れる気がせず、しかも風が強すぎで波もザブザブとどうにもならん。そのうちに、後から来た釣り人(2人組)が18本ほぼ等間隔にブッコミし始めて・・・占拠完了です。
超レベルたけぇよ・・・これが衣浦クォリティだよ・・・。胸糞ポイントの衣浦トンネル以上とか・・・。だから衣浦をはじめとしたメジャーポイントに行きたくねぇんだよ。
まぁ波風的にもう無理というとこだったので、場所を移動して合計2.5時間ほど粘ってみたものの、まともに当たりも得られず気が萎えたので終了しました。
真偽はともかくとしても、ちっちゃいキビレが湧き始めてるといった地域ネタを聞けたんでまぁいいかと。引ったくり系のアタリとか、極小のツンツンアタリは当歳~手のひらサイズのキビレなのかもしれません。
ということでネタ切れなため、レギュレーション違反である衣浦釣行を、統計情報をもとにちょっとまとめしてみます。
これまでに12回ほど衣浦に釣行したことになりますが、クロダイ(チンタ)・キビレ(チビレ)を1匹釣るのに要する時間は、不毛の地とほぼ同じという結果に。具体的には、不毛の地が2時間36分に1匹、不浄の地が2時間34分に1匹です。この数字が良いのか悪いのか分かりませんが、これ以上の改善は正直無理です。
衣浦は甘えなどと書いてはいますが、アタリは言うほど多くないですし、テトラがないだけ取り込み時のハリス切れやバラシの確率が下がる程度といったところのような気がします。
ただし、サイズ面では次元が違い、アベレージが40前後なんじゃないかと。不毛の地をはじめとしたレギュレーションエリア内で40オーバーを出すのにも相当の運と時間を要するわけで、年無しサイズなんて夢のまた夢。
秋に向けて衣浦がどうなっていくのか判断ができないため、もう少し通って調査する必要があるのかなぁとおもいますが・・・まぁ、爆発することなくさらに収束していくだけだろうなと。
どうにも、衣浦で数釣りできる場所ってどこなんだよ・・・。どう考えても衣浦沖堤とか、そっち系しかないような気がしてならないのだが・・・。
潮が動かないとはいえ、2.5時間ノーバイト。トンネル以北の衣浦エリアは時期的にダメなんでしょうか??
ということで、前日までの社内研修で精神的にダメージを負いやってられない(!?)ので、現実逃避釣行。
不毛の地でクロダイサイズを釣るのは時期的に無理な領域に突入しており、クサフグやベラ、当歳チンタなどのエサ取りが湧き始めることから、エサを自己採取できない現状においては選択肢にないため、衣浦へ。
数日前の雨の影響もあってか、悪くはなさそうなのだけれど、のべ1kmくらい探り歩いたものの何の反応も得られずに終了。
過去事例もないので確信はないのだけれど、今後粘っても無駄なんじゃないですかね??
推測するに、トンネル以南、特に西堤とか沖堤とかその周辺に集結しはじめてるんじゃないかと思うのだけれど・・・実現不可能なこと期待してもむなしいだけですし。
総括。不毛の地通いを再開して、手のひらチンタを目標にするしかなさそうですね・・・。まぁ、原点回帰するだけ・・・か・・・(´・ω・`)。
リフレッシュ休暇二日目。特段することもない上に曇天ということで、新海映画(2周目)のあとで、レギュレーション違反の衣浦へ釣りへ。
露骨なマーケティングと扇動、それに乗るヒトに違和感を感じてしまうのだけれど、作品自体は満足してるので2周目へ。全体のストーリーを把握したうえで見返すと、様々な再発見があっていいんじゃないのと。ただ、歌は誰でもいいけど、劇伴は天門のほうが・・・ってビジネス的に無理な話なんでしょうね、言の葉の時も別の人でしたし・・・残念ですが。
続いて衣浦。前回、前々回の状況からどう考えても釣れる気がしないため、最終調査のつもりでやったが、結果は一切カスりもせず、もうどうにもならんことを再確認。
唯一の反応は小型のエイのみ。違和感から鬼合わせをブチ込んだところ、沖に走るのでクロダイじゃないことは分かったが、正体はなんだと水面まで寄せたところで・・・閉口。
針を外すのは無理なため、道糸から切ってさようなら・・・。
その後も雨が降り出すまでひたすら探り歩いたが、全くもってどうにもならず、萎えて終了。
総括。時期的にトンネル以南に行けということなんだろうけど、治安と客層が悪いから・・・却下。無理。次の週末から不毛の地の方向で。また天気悪そうなため、いけるかわからないけど。
ついでに、次回から新アイテム(がまかつの釣り針、チヌR)の検証を始めます。個人的には(これまでいろいろ使ってみた結果を踏まえ)現在使ってるハヤブサの鬼掛シリーズのチヌ針に何の不満もないですが、チヌRは刺さりが良いらしく、また2号なら小針ですし、当歳魚やクサフグなどが労せずに釣れそうな予感・・・。
テトラから落下して以来の不毛の地…。時期的にクロダイサイズは終了してるけど、チンタまで終わってた。
まずは砂カニをほじりにいったが、小~極小サイズしかおらん。時期的に大きいのは居ないんで仕方がないが、こんな状況なのに業者っぽいのも数名・・・なんだかねぇ。
で、不毛の地。相変わらず人がおらん。釣れないのと同義なんだけども、最高ですなぁ。
さっそく開始も、全然ダメ・・・エサ取りすらおらん。
ネチネチと探り歩いてやっとのことでツンツンアタリがあり、エサを吸い取られる。(初めは小針でやってたが勝手が違って使いにくいので、結局いつものチヌバリ3号に戻した)
意地で引っかけたが・・・10cm以下の当歳チンタ(絶望)。で、リリース後にベラ(キュウセン)。もう、終わってんな。
南風も強くなってきたのでそろそろと期待したが、結局魚の反応は得られず落胆して終了。
常連さんが撤収中だったため、状況を聞いてみたところ相変わらず不毛の地はダメらしい。衣浦(南のほう)も調子が悪いとのことだが・・・なんだかねぇ。
総括。不毛の地でのこの釣り、今後も続ける価値あるんですかね?といっても、ほかに選択肢はないんですが・・・。
予報に反して雨が降らないので、救いようもない不毛の地へ。
ま、語るものもありません。ホントどうしようもないです。
根本的に魚の反応は極まれで、当たってくるのは多分ベラ(キュウセン)かモガニの襲撃。
ベラとは異なるアタリも数回あったが、カニが無傷なことから判断して、ちっちゃいウロハゼか何かで、チンタ系の反応は一切なし。
当歳チンタひっかけるのに5時間くらいかかるんじゃないのという感じ。。。
場所を変えるにしても、トンネル以北の衣浦はオワットル、半田側に渡るのはトンネル代の無駄、南知多はトンネル代、ガソリン代、治安と客層、エギングで論外、吉良や幡豆の根魚まだ早いうえに南知多ほどではないが忌々しいエギングで気が滅入る・・・。
八方ふさがりすなぁ。
総括。聞く話によると、不毛の地に蜂の巣があるらしい。具体的な場所は不明だが、うっかり近寄ると襲ってくるようで・・・。
さすがに一度落ちると、濡れたテトラを探り動く気は起こらないです。ケガも怖いが、治療費などというしょーもないモノにカネが掛かるのが屈辱的としか。
ということで、道中小~極小サイズの砂カニをほじって、15時すぎから不毛の地で釣れない釣りを開始。
台風後なんで濁り入ってるんじゃないのと期待して行ったのだが・・・話にならん。基本透けてて多少微妙な濁りがある程度。海面には小さなゴミが浮いてて、波も風もなくほぼ静穏状態。こんなので釣れるのかよと。
どうも南東のほうの雲行きが怪しく、念のため逐次スマホで雨雲レーダーをチェックしつつ探り歩いてると、30分ほど経過したところで初めての生命反応。
エサが小さいのもあってか、飲まれ気味からのカンヌキ掛かりだと思われるが、無事タモ入れで水揚げ成功。パッと見クロダイサイズかチンタサイズか微妙なところだったので、激写後計測して31cmを確認・・・久しぶりだな(落胆)。
海の状況はあまりよくないものの、マグレアタリで一匹釣れたことからまだ釣れるかなぁと期待させたが、南東にあった雨雲が枝分かれして不毛の地方面にもかかり始め・・・。
はじめは霧雨程度だったが、そのうちに本降りに。テトラも濡れてしまい、継続は当然としても、雨が上がった後の再開も無理と判断して撤収・・・。
総括。ニゴリの状況などから、不毛の地では先の台風の恩恵はないと思われます。不毛の地は期待できるような場所ではないが、週末もどーにもならんと思われます。。。
カニ!ベラ!チンタ!ま、チンタといっても10cm以下の当歳魚(しかも掛からん)なんだが、ホントしょーもな・・・(´・ω・`)。
ということで、昼前に雨が降り始める予報なため、朝から不毛の地へ。とりあえず、海の状況は先の祝日よりも酷く、完全にスケスケ。
とりあえず探ってみたが、カニが高活性で速攻で殺られる・・・。
まれに魚の反応があっても、重みが乗るまえにエサが食われるだけで合わせるタイミングなんてあるわけもなく、無理やり合わせてもスカるだけ。当歳魚にチヌバリ3号(4Bガン玉の針オモリ)は無理なのは承知の上だが、ベラか当歳チンタにもてあそばれてるだけっぽい。
ざっと探ってみたもののまともな反応は一切なく、そのうちに南のほうから雷鳴がきこえ、雨も降りだしたことからもう無理と判断し撤収。
総括。手のひらチンタで十分ですので、どこか釣れる場所無いですかね・・・。まぁ、無いな・・・。