この時期のチンタは、夏場のワンサイズ上くらいに引きます。ただ、魚居ないんでチンタを釣る時点で困難なのですが・・・。
ということで、昼過ぎから不毛の地へ釣行。現地は基本的に透け気味だけど、白濁りが入ってて微妙な感じ。
さっそく開始するも、あたりはあるが・・・まったく針に掛からず苦悶。10cm以下の当歳チンタとか、クサフグとか、そんなところだろうけど。
エサだけが取られてまったく釣れず、残りの餌がどんどん少なくなるという絶望的な状況であったが、ある時間帯にどういうわけかチンタの回遊があったようで、短時間に似たようなサイズのチンタを連続してひっかけることに成功。
冒頭のとおり、夏場と比べるとよく走るし、チンタでも数釣れれば満足です。。。どーせ黒鯛サイズなんて不毛の地にいるわけないしさ。。。
最終的に、カサゴ×1、タケノコ×1、ベラ×1(不毛の地でベラやら木っ端グレやら、クサフグやらが釣れるようになると秋を感じます)、当歳チンタ×1、25cmありなし程度のチンタ×4で終了。
明日も潮位が微妙なため、限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かができないことからまた不毛の地でしょうが・・・回遊もなく釣れない未来しか見えない・・・。
魚も居なけりゃ釣り人も全く居ない、安定の不毛の地。殺伐とした場所(意識高い系ガチ勢や老害が居るような場所)で釣りなんかしたくねぇよ。
潮が悪くエサの採取が微妙であることから、前日の釣行帰りに餌を確保しておき、13時前後より不毛の地へ。
現地は強めの北西の風の影響をうけ波立ってる状況。はじめはスケスケだったが、撤収する頃には波風の影響かドチャ濁りになったりで安定せず。
基本的に潮どまりに向かっての釣りになるため、前日と比較しても活性は悪いが、グロ系のベラ、23~25cm程度のチンタ、ちっちゃいタケノコなどをなんとかゲット。
今回は鬼合わせの甲斐なく、針掛かりせずに速攻ですっぽ抜けてしまったが、一回り大きそうな重量感の黒鯛・チンタ系の魚とのやり取りがあったので、超絶激レアな確率で、30cmちょい位の黒鯛の居るのかもね。
何十時間必要になるのかわからんけど・・・(絶望)
10月に入ったのでそろそろ近場の根魚ルアーを考えるところだが、チンタも全く安定しないが一応釣れるようなので、どちらに重きを置くか悩ましい。
とりあえず、次の土曜日は三重県南部にてエレキボートでイカ釣りやる模様。
エギングとか何が面白いのかさっぱり理解できないうえに、根掛かりロストでエギ1本千円弱がぶっ飛ぶというカネドブな釣りなわけで・・・シバスとともに業界の罠という認識。
まったくカスりもせず、食わせオキアミで雑魚と戯れるだけになりそうな予感がしますが、たまにはいいんじゃないですかね。
ヘタクソだから分相応な結果に終わりました。
ということで、雨の回復が遅く時間的に潮位が高めなことから、不毛の地は止めて限りなく前打ちに近い落とし込み的な何かができる場所へ釣行。
さっそく開始してみたが・・・まったく反応がない・・・。
潮が上がってるはずなのに、流れがまったくなく、単に水位が上がってるだけという感じで・・・このパターンは・・・あかん奴や。
暗くなるまで探り歩いたが、釣れるのはマハゼかウロハゼ、極小タケノコくらい。
総括。分相応でよろしいのではないでしょうか。ヘタクソなんで当歳魚しか釣れなくて当然ですからねww。
何もないです。
月70時間弱ペースと時間外は大したレベルではないのだけれど、疲労等で気力もわかず、釣りに対するモチベーションダダ下がりな中、惰性で不毛の地へ釣行。
で、現地。潮が動き始める前まではたまに反応が。当歳チンタが一度かかったが、針ハズレでバラシ。3号のチヌバリに4Bのガン玉を付けると針オモリの大きさ的に、当歳チンタの口のサイズに合わないのよ・・・。
その後潮が動き始めたら完全に反応がなくなり・・・忌み地矢作川からの流入が影響してるのか不明も、時期的に反応があるはずのクサフグやベラといったエサ取りの反応すらもないわけで、救いようもない状況へ。
もう帰りたいオーラ全開で、碌にない気力を振り絞って探り歩くも、結局釣れたのは微妙なカサゴ1匹のみ。クッソつまらん。
この状況では翌日曜に釣行する価値は無く、カネをドブに捨てる上にストレスが溜まるだけだと判断しやめました。
魚なんていませんよ。いるわけないじゃないですか。頭湧いてるんじゃないですか?
ということで、不毛の地の根魚釣り。想定のとおりで、当歳タケノコすらも居ません。一切反応がないからシビアな場所を叩くようになり速攻で根掛かりロスト。カネドブじゃないか・・・。
結局、10cm位の当歳セイゴがグラスミノーSを付けたジグヘッドに食ってきたけけで、ほかは一切反応なし。
・・・14号地は最高の釣り場ということで、よろしいのではないでしょうか・・・(ブチ切れ)