岐阜と比べると水が汚くてモチベーション的にはアレだけれど、簡単に釣れる近場のタナゴ釣りは・・・現実逃避的な意味で癒しです。
碧南のドブは(今年はダメだったが)春先からタナゴが釣れる可能性があるも、過去数年の状況から、安城のドブは5月下旬ごろから魚影が確認できるようになる傾向。
で、午前にドブの様子見に行ったところ、タイバラっぽい魚影を確認も、結構な雨が降ってきたため撤収。
明日行くつもりだったが、雨が止んだこともあり午後から再度ドブへ。
午前と同様大量のタイバラの群れが確認できるが、人影があるとトンネルの奥に隠れてしまうため、まずは餌を撒いて寄せることに。
適当に練り餌を放り込み、針先にいっぱいつけて魚を寄せていると、はじめはガン無視だったタナゴが、まったく逃げずにそこらじゅうでヒラ打ちが確認できるように。
参考までに動画でも(2倍ズーム)。黒っぽいのはすべてタイバラで時折平打ちで光ってます。
タナゴの数釣りはまだ次元が違う話なため適当に進め、だいたい1時間で35匹程度引っ掛けて、飽きたため終了。
メスの個体が多めでオスの婚姻色はイマイチだったが、釣った直後はそれなりにキレイ。谷山商事の彩限のような特殊な水汲みバケツでないと、速攻で色が落ちます。まぁ、こんな汚いドブに彩限を放り込む気概はありません・・・。
ということで、今後はぼちぼちと近場のタナゴ釣りと釣れないクロダイ釣りを並行しつつ、月一程度で在来タナゴ釣り・・・という感じの予感。
場所 | 安城市某所 |
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日付 | 2022年05月21日(土) |
時間 | 14:20~15:20 |
天気 | |
風向 | 南東 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | タイリクバラタナゴ×35程度 ヨシノボリの類×2 |
タックル | 雪月風花 1.5m 適当に作った中通しウキ仕掛け 新紅鱗タナゴ |
費用 | ガソリン代 200円 |
ロスト | -- |
撮影 |