タイバラの繁殖時期も終盤ということで、オスの婚姻色は落ち着き、メスの産卵管は出てないですが、釣り自体は問題ないです。
県独自の緊急事態宣言が出てたり、潮位的に海は厳しかったり、日中クソ暑くて出歩く気力もなかったり・・・ということで、やむを得ず近くのドブで淡水小物釣りへ。
さすがに投石食らうことはないにせよ、ドブでの小物釣りは完全に不審者扱いされるため、犬の散歩が始まる夕方までには撤収しないといけません。
まずは魚影を探すべくポイントを確認。
一か所目・・・安定のポイントのはずが、水量が少ないうえに濁りがきつく、アカミミガメ複数匹が暴れてて無理。
二か所目・・・濁りはなく魚影も見えたため急いで準備して開始も餌を完全にガン無視・・・無理。
三か所目・・・いわゆる白点病ポイントなのだが、水が澱み油膜(鉄バクテリア由来?)が浮いて超絶に汚い。不衛生極まりなく正直釣りをするのは躊躇するが、他にあてもないためやってみることに。
目視では魚影が全く見えなかったが、餌を放り込むとすぐに反応があり、労せずに鯉っ子とタイバラが釣れたため最後まで継続。
最終的にはタイバラのオスが8匹、メスが4匹、ヌマチチブっぽいハゼの類が2匹、タモロコの稚魚が1匹、カダヤシが5匹前後、小鮒2匹、鯉っ子2匹といったところで、暇つぶしとしてはまずまずでした。
連休最終日の明日もクソ暑くなりそうということで、ドブも含め多分釣りはない・・・はずです。
場所 | 安城市某所 |
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日付 | 2020年08月09日(日) |
時間 | 15:30~17:15 |
天気 | |
風向 | 南東 |
波高 | -- |
潮汐 | -- |
釣果 | タイリクバラタナゴ×12 ヌマチチブ?×2 タモロコの稚魚×1 カダヤシ×5前後 小鮒×2 鯉っ子×2 |
タックル | 江戸川たなご竿100 余り物で作ったウキ仕掛け 新虹鱗タナゴ |
費用 | ガソリン代 200円 |
ロスト | -- |
撮影 |