アワセも完全に決まり、これはもらったと確信も水面まで上げてタモ入れ時にバラシ。まぁ、針が歯に掛かってただけなんでしょうね・・・。
不毛の地の不毛さとエサ取りの鬱陶しさに絶望し、午後の干潮時間帯から久しぶりの一色方面へ。
まずはエサの採取に向かうと、淡水小物釣り時にポイント等を教えてくれた方と遭遇。クロダイブッコミ用にあるエサの採取中とのこと。カニと比べて手間がかかるものの、天然モノがホントに採れるんですね。
そんなこんなで一路深淵の地へ。コードネームの通り水深があり、干潮時間帯でも釣りが可能な場所ではあるものの、チンタやチビレの実績しかない場所です。当然ですが、前打ち・落とし込み勢は見たことありません。
開始からそう時間のたたないうちに違和感から鬼合わせをブチ込み、これはもらったと確信も、タモ入れ時に痛恨のバラシ・・・。水面まで寄せて空気吸わせたときの感じだと40cm前後といったところですが・・・やり取りで場も荒らしてるのでこれは終わったか・・・と。
絶望しつつつ再開すると、チンタが突いてる感じのアタリがあったりで、チンタを連続ゲットでボウズ逃れ・・・。
その後も頻度はイマイチだが、チンタのグループが入れ替わりで入ってきてるのか反応はあるものの、10cmチョイのサイズが多いのか、アタリがあっても掛けるのはかなり厳しげ。エサ切れまで粘ったが、まぁ、簡単にはいかないね。
深淵の地でクロダイサイズを引っかけるのは普通に難しそうな感じなため、一つのポイントを何週も粘るよりも、ランガンスタイルで各所に移動しつつ色々な場所を叩く方針のほうが、良いのかもしれません。
場所 | 深淵の地 |
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日付 | 2019年07月21日(日) |
時間 | 15:00~18:30 |
天気 | |
風向 | 南東 |
波高 | 静穏 |
潮汐 | 中潮 |
釣果 | チンタ×4 |
タックル | 14 鱗夕彩 落し込み SP HF36-42 THE 落し込み BAY LIMITED 75 マークウィン 2号 グランドマックスFX 2.5号 勝負ちぬSS 4号 |
費用 | ガソリン代 600円 |
ロスト | ガン玉×大量 |
撮影 |